コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月09日

上手く回らない日からの

昨日はことごとく悪循環に至ったような感じもあったので、時系列的にお送りする。

1.父の退院を迎えに出向く。当初の予定では9時過ぎには病院を出て室蘭宅に送り、妹に引き継いで、という行程であった。

まず病院での滞在が思った以上に長くなり、更に妹からの電話で車のバッテリーが上がったとかで動かないから、行けないとか。

故に当初目論んでいた10:30のバスでの帰札がならなくなった。

これが躓きの始まり。


2.11:30のバスに変更して帰札となるのだが、想定以上に客が多い。やはり雪まつりの影響はあるのか。

しかも通常は高速に入るまでの遅れは最小限のはずなのに、漏れる無線のやりとりから、乗り遅れた客の救済で、ありえない遅れを生じる。

まあこちらは朝の睡眠不足があるから、考えるのも面倒になっていた部分があるのだが、これは本来クレームものだろう。
降雪・積雪で遅くなるのならともかく、高速道路上は遅れていなかったことからすれば、このことはちゃんと説明すべきなのだろうが、運転手はお詫びすら言わずに、当方は下車する状態になったのである。


3.昨日その時間帯に帰札した理由は、3時からのkitaraにある。通常なら大通から歩いて向かうところ、極めてタイトなことになったから中島公園まで乗り続け、定期区間外分200円の損失発生ではあったのだな。


4.コンサートは札響名曲シリーズのシーズン最終回。いつも以上に客が多く、ほぼ満席状態だったのは、演奏曲にチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とムソルグスキーの「展覧会の絵」があったためだろうか。
毎期最終回をこの時期にやるのは、雪まつりを意識しているのか。
プログラムがロシアもの中心なのは、五輪にも関係しているのか。

それはともかく、ここでの誤算はピアニストのアンコールで、いやこれが長い。終わりそうで終わらない(苦笑)。その後の行程を考えると、また危惧する分ではあったのだが、その後がまずまずだったので、想定以上にはならなかった。

ところで「展覧会の絵」といえば、原曲はピアノ曲で、演奏はおなじみのラヴェルの編曲によるものであるが、生で聴くのは実は初めてではないかくらいのものであって、実際「見てみる」とよく出来た編曲ではあったものなのだな。
で終わりの方でウルウルしかけたのは、加齢によるものなのか、睡眠不足によるものなのか。


5.終了後は大通まで歩く。正直これもその後のことを考えればタイトでもあったのだが、この投稿最後にして結果オーライで終われることとなる。

中島公園内では雪まつり協賛の「ゆきあかりin中島公園」の開催も横目にして。
いや結構これもそれなりで、ちゃんと見たのはこれも初めてなのかもしれない。

更に北上して、すすきのでは雪まつり協賛の「氷の祭典」。目当ては恒例のこれでしかない。

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ああ素晴らしきスポンサー様の共演。
勿論微力ながらお布施をしていく。

しかし何だね、すごそばにKビールのものもあったのだが、CMをがんがん流しているのは、はた迷惑でしかないという感想は必然。

もう一つ用事を済ませ、帰宅が6時前に無事済んで、ホッとしたのではありましたとさ。


posted by akira37 |05:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)