コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月14日

歴史を作ろう

いやいきなり来てしまいましたね。

例年、降り始めがあった後は暫く音無しというケースが多いのではありますが、本格的なのが様子見ではなく、本番ど真ん中というのはちょっとたまらない。
それが週末金曜の夕方からとなると、影響は必至なのではあって。

実際、夕方4時頃帰社して高速道路の状況を見れば不通区間が出始めている。開通部分も最高速度50キロとなれば、バス利用だと帰蘭が遅くなるのは必然。

となればJRだということになる。最初運行状況を見た感じではそうでもなかったのであるが、実際新札幌駅に着いてみれば大混乱の真っ最中。
丁度一番酷い時に当たったようで、快速が全滅状態。他も札幌駅構内がワヤなためにままならぬ。
幸い室蘭行きすずらんは20分程度の遅れで済んだのであるが、その前に来ていた各停は積み残しが出る始末で。
特急2本を途中まで特急券無しで乗車可能にする判断があったものの、アナウンスが遅いのはいただけない。

結局私の乗った列車の車掌のお詫びアナウンスは、あまりにも丁寧すぎて恐縮する限りであったのだが、もう少し早く連携のある対応は欲しかったのだな。


例によって今朝も早くから起きているのだが、さすがに部屋が寒すぎて布団からなかなか出られない。

故に洗濯開始も遅くスタートしたので、終わりもつい先ほどとなってはいたのだな。

でその間今朝は何を書こうかとふと思いついたのが、タイトルのことで。


その昔、会社でまだ社員旅行があった時代、福島に行った際にバスガイドに言われたことば。こちらは書籍でしか触れることが出来ない100年以上も前にあった生々しい話。

まあ京都で先の戦争といえば、応仁の乱というネタがあるのであるが、北海道出身者にとっては、明治より先の話が出てくると太刀打ちできない

時間だけは金で買えるものでないだけに、心中悔しい思いを多数してきた。


ユースの応援歌の中に「歴史を作ろう」というフレーズが出てくるのがある。

そうないのであれば、作っていけばいい。

昔から北海道民性と言われるところの、新しいものに飛びつくのも早いが、厭きるのも早いという例え。
今はそうでもないが、流行歌は北海道から火がつくとか、マーケティングでテスト販売の地とされることも多くて。

我コンサにしてみても、当てはまらないことではない。
最初はもてはやされても、公が来て見れば立場は衰弱へ。

こうした変わり身の速さは、私が嫌うものの一つなのではある。


なければ、「作る」「育てる」。そういう部分が苦手な地にあって、コンサに向き合うことは、試されてもいることなのだろう。

社長はここ数年が勝負という。
債務超過という敵とも戦わなければならない。
来シーズンはドーム開催を増やす、強化費も増やすと言うけれども、かかるものを考えれば不安はあるし。


そんな中で今日は洞爺湖温泉に向かうわけで。

これから約半日後、どのようなことになっているやら。
まああまり得意とする場ではないにしても、これもまた修行なのか。

いやそんなこと考える奴おらんだろう、と言われるかもしれないけれども、必要な金のことについては真剣に考える部分を常に持っていないとね。

とまあ堅苦しく考えるのは変だろうかね。

posted by akira37 |05:47 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)