2012年07月31日
アクシデントの先
五輪というのは、ブログをやるものにとっても格好のネタの宝庫ではある。 だからと言って、安易に頼るのもどうなのかではあるから、極力避けたいところではあるのだが、今朝はちょっと触れてみたい気分。 まずもって基本姿勢として、夜更かししてまで見ることはない。 基本の生活リズムを崩すのは、年齢的にも体力的にも厳しいんでね。 ただどうしたものか、朝の起床の早さは拍車がかかってきているもので。 ここ数日の起床時刻は2時台というのはどうしたものか。
データ放送がある時代だから、TVをつけてまずは寝ている間の結果を見るわけだ。 ようやく金メダル第1号が出たのか。フムフム。
さてタイトルにした事の主旨であるが、元ネタは2つ。 まずは体操男子団体決勝ではあるが、まず怪我人が出て最終種目のエントリーの変更があって、最終演技者で大逆転で一旦は4位という結果になって。 そこからの抗議で結果銀メダルという展開を見せるわけだが、伏線が充分に前にあったのだな。 全体でも最終演技者になった内村が場内が騒がしくて演技が始められない。 確かに点数を迅速に出す行為そのものに間違いはないのかもしれないのだろうが、配慮することも可能ではなかったのでないのか。 勿論すぐに演技を始められなかったことをいい訳にはできないのだろうが、あの何ともいえない間は気の毒としかいいようがなかったものではある。
そしてもう一つは水泳女子100mバタフライ決勝か。 日本人選手出場があっても全体では7位の準決勝タイムからすれば、メダルなど期待できないと考えるのが一般的ではある。 このレース何とフライング以前という珍事態が発生して協議発生。これまた待たされることになって。 まあ結果論としては、これがリラックス状況を作ったのだとすれば、こちらはアクシデントが上手く作用したことではあったのか。
にしても水泳はここまで銅メダルだらけ、というのも珍現象のひとつなのかね?
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)