2012年07月29日
第19節 名古屋戦
アウエイ参戦のときとはまるで違う状況になっていた。 今節においては、相手はナビスコから中2日であるし、怪我人の状況も当方より酷いことではあったから、つけ入る隙はあるだろうくらいには思ったけれども、こちらとて新外国人選手3人が揃い踏みとなってもそう簡単にいくものでもないくらいには見ていたのだな。 まあこの位のハンデで丁度いいのか、と見始めて、まずは前半無失点で切り抜けられたのは大きかったのであろう。 先制点は見事だったが、すぐに同点に追いつかれたとしても、負ける気は少なくともしなかったのだな。 あちらとしては、田中(マ)選手大作戦しか発想になかったように見えていたから、ここをケアすればなんとかなるだろうと。 でまあ交代選手がうまく機能したのも大きかったわけで、ロスタイムに勝ち越すだなんて、いつ以来だったのかね? まだ同点の状態でストイコビッチが退席処分というのも、まあ見ている側にはい見世物ではありましたか。
1勝目が木曜日の試合であったから、今シーズン初めて土曜日に酒盃を上げたわけだな。 今週末に健康診断を控えているのに、まったくいい意味で誤算ではありました(苦笑)。
ということだけではあれなので、写真を何点か上げて茶を濁す。 今節の影の功労者(苦笑)。まったくコラボとはいえ、ジャイアントキリングを地で行けるとは思わなかった。 それにしても頭が重いのか、基本前傾姿勢なのは哀愁を漂わせる。 本当によく働く方である。 厚別初登場であったのだが、Jのパターンのみならずローカルにも対応してくれるのだな。 通常はNHK-BSで放送がある試合に出てくる装置ではあるのだが、今節は五輪の関係で中継そのものがないからやってきたものと推察するのだがいかがか。
さて問題は次節である。 とにかくも続けていかなければならないのであるのだが、今週末は今シーズン3試合目のアウエイ参戦予定、少なくとも期待していいんですよね。
posted by akira37 |06:17 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)