コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年12月16日

異次元で騒がれても

旬のニュースと言えば、牛レバーに関わることがあるのですか。
私自身食べた記憶もないので、正直ピンと来ない部分が多分にあるのだが、ニュース映像を垣間見ていれば、やはり違和感はぬぐいきれない。

いや禁止云々については、特段の感想もないのだが、例によって邪魔な「街の声」が異質すぎる。
「なくなったら困る!」って、別に主食でもないし、他に食べるものがないわけではないのに、どうしてこう大仰なコメントを出したがるのだろう。
出す方も出す方だし、言う方も言う方であって、かえって恥ずかしくなるくらいで。


昨日は道内球団所属選手の大リーグ入札締め切りでどうの、のニュースがあって。最終的にどういう結果になるかはあるけれども、全然関心は向かない。

まあこの時期は契約更改のニュースも盛んで、億単位の話が飛び交うのだが、異次元過ぎて興味も湧かない。
時に一人の年俸で、サッカーであれば一チームの全選手を雇えるくらいの自体にもなるし、ため息しか出ないくらいか。


昨日はCWCの試合があって、バルセロナが出ている部分での興味は多分にあって、前日同様に結構片手間に見ていた。

TLなんか見ていれば、実のところ前日のレイソルVSサントスよりは関心が薄いのが見て取れる。
しかも流れる感想は、「つまならない」「眠くなる」と散々で。

実際私自身の感想もそうで、少なくともワクワク感には乏しかった。

視聴は副音声で。場内音声のみでなくて、何故か英語での放送というのは国内にいる外国人向けの配慮なのか、ともあれ異質な空気ではあって。
それはまるで盛り上がりに欠けるものも醸し出していて、正直わざわざ金を出して現地で見るほどのものではないことをも示していて。

うーん物見遊山の人たちが多いと、締まらない空気にもなるのか。

そして字幕も出しているから、そこに流れる文字を見ればどうでもいいことが多すぎるし、試合の合間に出てくる芸能人を見やれば、番組そのものが安っぽくなる印象でしかなくて。

毎度のことながら、何か違うよねということにしかならない。


自身のことを言えば、相変わらず周囲に振り回されている感じの状態はあって、これはこれで苦痛ではあるのですがね。

基本的に根本にあるのが異次元であるのは、こちらもそうたいして変わらない。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)