2011年10月12日
OB的視点
まあ昨夜は多くの人が代表戦を見ていたのだろうけれども、コンササポとしては一般的な見方をしていなかったのだろうと想像する。 試合そのものは前半のうちの大量点で、正直後半は見る方も適当な感じになってしまったのではあるが、やはり肝はマイクにあるのだな。 スタメン起用に驚く間もなく、代表初ゴールが出て。まあ2得点とも頭というのは、古くからのサポにとっては物足りないわけで。 身長から頭が得意と見られがちなのを、前日本代表監督が足が、ということに同意するのは、10年以上も見てきているからでもあってね。 呼び方にしたって、「ディドの息子」が最初の視点であるから、ハーフナーとだけ言われると非常に違和感があるのも宿命か。 そして今野同様に「我々が育てた」という意識が強いから、どうしても現状だけで言われるのを良しとしないのよ。
で、今夜は天皇杯2回戦の残り8試合がある。 注目度合いとしては、代表戦よりはむしろこちらであろう。 そう岩教大がどこまでやれるかが注目であるが、まあプレビューもこちらの肝に触れているので、ここでは詳しく書かない。 どういう基準でNHKがこの試合を中継するのかは不明であるが、ともあれリアルタイムで見ることができるのはありがたい。 昨日の代表戦同様、コンサドーレの名前が出てくるのは必至だから、今夜も「音あり」状態で観戦することになろうか(播戸が出てきた時にコンサOBとしての説明があるのかどうかも注目か?)。
現役のコンサの選手がいないなかで、放送上では2日間連続で耳にする機会があるおいしい日々、という感じなのかね。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)