2011年01月13日
落ち着きましょう
ここしばらく表立った情報も出てきていないから、戦力についてどうなる的なものが散見されている。 以前にも書いたが、ここまで来たら当日のサプライズでもいいくらいに考えているので、あまり「どうなんだどうなんだ」と騒ぎ立てない方がいいように考えるのだがいかがだろう。妄想することは自由だけれども、そういったブログは私はあまり読みたいとは考えない。
先般、成人の日がらみのことを書いたが、もう少しと。 今でも成人の日が1月15日でなくなったことには違和感があるままだが、「1月第2月曜日」になったことの効用は別にあるようで。 道内でも9割方の自治体がそうであったのだが、実際の式典はその前日の日曜日に行っている。そうすることは、遠方からの帰省するする場合にも余裕のある日程ができるし、式典の後で飲んだとしても翌日も休みだから心置きなくできる、といった面があるし。 こんな状況だから10日朝札幌へ戻る車内にあるTVではワイドショーをやっていたのだが、前日の成人の日式典のいくつかを取り上げていたりもしたのだな。 まあ常に見やっていたのでもないのだが、2つ気になったものがあって。 一つは式典に10歳の小学生をハーフの大人として参加させるやり方。勿論参加させられる小学生にとっては退屈な式典は苦痛だろうが、本当の成人の方も子どもにみっともない姿を見せられないから、教育的効果があるらしい。これだと恒例行事化している日本最南端の県でのニュースのようなこともなくなる可能性もあるのか。 もう一つは何人かの親や関係者が出て、20歳の子どもについての作文を朗読するやり方。過保護とは違うことで、どのような考えで育ててきたのかが窺い知れることが、単なる講演よりは身になるのではないのかね? 今年拘るように書いてきた一因は、私の一番上の姪が今年該当者であったから、ということも大きいのかな。
ところで、10日・11日とコンサートに接してきたのだが、マナーの面で恥ずかしいのは、毎度も書くように子どもよりは大人の方である。 まったくどうしてそうなるのか判らないけれども、こればかりは何かあるたびに恥ずかしい気分に至ることでしかない。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)