コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年03月09日

この度の旅の前後-前編

どうも調子が戻らない。旅疲れととは違うのだろうが、リズムが変なまま起きております。

今回の遠征では、飛行機の便の関係もあって、妙に時間が出来た割には、何の予定もしていないという体たらくではあったのだが、何とかなりました、ということでも書こうかと。



鳥栖駅前にあるスタジアムへは、博多からでも大目に見ても30分もあれば充分だから、開場時間に間に合わせたとしても昼過ぎの出発で問題はない。

ということで午前中はどうしようかと。

宿を9時に辞して、約3時間、まあ天神くらいまで歩き回れば何とかできるだろうと実行に。

博多駅から、まずは住吉神社を抜けていく。
ここは初めてではないし、裏から行くような形で行くと、10時から御田祭なるものをやると張り紙がある。
ではと、こちらは帰りに覗くことにしよう、と。

適当に歩いていても、何度も来ているから方向的には問題がない自信をもっていくと中洲に出てくる。
天神中央公園内に「旧福岡県公会堂貴賓館」という重要文化財があり、10時前であったがすでに開館していたので覗く。
小ぶりの建物だから、見学時間に要することもなかったのだが、一室に県内各自治体の観光パンフが山積みになっていたから、少し頂いていく。
5月に再訪のための材料収集でもあるのだな。

その少し先に「福岡市赤煉瓦文化館」がある。入場無料で1階部分は市の文学館としての展示スペース。
築100年以上のものを楽に見られるのは嬉しい。

この時点で10時を回ったくらい。

川端商店街を抜ける。
実は昨日の新聞地元面で1週間前に火事があった旨の記事があったものだから、様子を見たかったからであるのだが、なるほど凄まじい焼け跡ではあった。
被害店舗は9軒とのことではあるのだが、うち有名ラーメン店は昨日開店に間に合わせたということではあった。

櫛田神社でお参りをし、キャナルシティを抜けて再び住吉神社へ。

すでに御田祭は始まっていて、人も多くなってきている。
氏子のためだけのものかと思って見ていたのであるが、途中から一般参加者も近づいてもOK。時間的に問題がないから、ひたすら付き合うことに。
終了は11時10分頃だったか。

張り紙に因れば、奉納の舞いが11時半からとなっていたのだが、何故か前倒しで始まっており、振舞われるぜんざいが11時からとなっているのが、何故か11時15分からというちぐはぐがあったのではある(まあタイミング的に1番最初に頂いてしまったのだが)。

あとは駅前バスセンタービルにある紀伊国屋書店福岡本店で地元出版物を購入したところで歩き回り終了。

午後一番の快速で鳥栖に向かうことになります。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)