コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年08月06日

第32節 福岡戦

前節を裏返したような感じではなかったでしょうか。
相手サポにしてみれば、何しに札幌まで来たのだろう、の感覚だったに違いない。
こちらとしては、中2日とはいえ前節があまりに動けなかったから、体力が温存され涼しい中で思いっきり動けた、というものでしょうか。

いや、まあ誰もが思うように古田効果がいろいろなところに出てきたのでしょうかねえ。

ということで後は細かい雑感。

*水曜ナイトゲームということは、MCがまああれなのだが、昨夜は厚別の音声が良くなかったのか、そんなに気にならなかった(というか、福岡の選手紹介のときは全然聞き取れなかったし)。ハーフタイムも函館で注意されたのか、余計なものがなかったのは個人的には気にすることもなく過ごせたのは大きい(やはり変な存在感がない方がまし)。
*ちょっとのでも不利な笛と見るや罵声が出てくるのだが、余裕で勝っているときくらい止めたほうがいいと感じるのだが。
*上里のゴールはおそらく生で一生に一度見られるかどうかのレベルだろうが、偶然ではないだろう。かつてサテライトでもそれなりの距離で決めていたし、昨夜もその前に狙っていて(これは上に外れたが)、計算されたものであったことは間違いない。
*試合後「吉田コール」が出たのには驚いた。相手GKを全体で揶揄するものを見たのは初めてかもしれない。
*福岡サポの少なさも含めて、2003年の室蘭(唯一の外国人3人揃い踏みにして5-0の大勝)を思い出したものだ。
*まあ福岡とは来月室蘭で対戦があるのだが、史上最多4回目の来蘭になります。福岡は道内4箇所すべて+西が丘のアウエイ経験があるという、バリエーションは最多なのに、こちらからはレベスタ(博多の森)しかないということではあるのですが。
*そういや福岡との初対戦がちょうど11年前の8月5日水曜日だったのも、縁なのでしょうかねえ。

と最後はどうでもいいようなことを並べてしまいました。
まあこれからのモチベーションは、この先を見据えてのことしかありませんので、その点を楽しみにしましょう。
勿論若いということは、安定した力の発揮は難しいことでもありますから、単純に浮かれることなく見ていかなければなりません。

posted by akira37 |05:59 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)