2009年07月03日
その先にあるものを求めて
まただ、朝からのばか騒ぎ。 そりゃ公的には3連勝は面白いのでしょうが、たまさか音を消して眺めていることがあった身にしてみれば、昨日の試合はみっともないというか、相手敵失に助けられただけというか。 これがコンサ的になれば、「内容が悪い」の方が先に強調されるのでしょうなあ。 こう書くと(ここは文節を分けて変換させないと、「降格」と出てしまうので、結構気にする)おまえは結局公を気にしているのではないのか、との意見もあろうなのだろうが、何せ要求もしないのに勝手に情報が来るから、その分についてはそれなりに受けとめようということだけである。 そもそもどんなに勝てなくても降格がない、あるいは昇格がないという世界は、こちらから見れば所詮ぬるま湯の世界にしか映らないのであって、一度サッカー界の魔物に取りつかれてしまったものにとっては、些細なことでしかないのだなあ。 で明日に向けては、次から次と施策が出てきて、HFCとしても並々ならぬものを感じる。 それを揶揄するのは自由だろうが、立場としてはどうなんだろうと、言ってはおきたい。 ここまでやろうとして意気に感じないでどうするのだ、くらいのことはあって、どんな形にせよ貢献していかねばなるまい、との感情に至るわけである。 少なくともその日その日だけが楽しければ良いのだ、ということの生き方ができなくなっている身には、朝のばか騒ぎが白々しくも思え、タイトルにあるような、こちらは高尚な姿勢なのよと虚勢を張りたいのである。
posted by akira37 |07:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)