2009年06月14日
音
何度も書いているからお判りでしょうが、私の音楽の守備範囲はクラシックがメインです。 一方で仕事上、車内でラジオを聴く機会は多いですから、J-POP等を知らないではありません(最も多くは流行っていることすら理解不能なことは多いですが)。 従って音そのものに対しては、関心度合いとしては高い方でしょう。 普段の生活の中で一番気になるのは、JRや地下鉄における過剰までの音声。あれは時に不愉快になるくらい酷い思いをすることが多いです。まあ最も利用している東西線はワンマン運転になったために、不快なことは減りましたが。
さてくどいがまた「あれ」についてだ。 5日に亘ったのは、それほどのことなのかよの意もあるのが一つである。 少なくともこれは「祭り」などではないのが第一。 それ以上に問題視しているのが、音量のでかさと酷さであろう。 こればかりは、いい迷惑としか言いようが無く、そこまでやりたいのであれば、閉鎖された空間でやるか、山奥でやるか、しかないであろうね。特に素人のマイクパフォーマンスはたまらない。 まあこの点に触れだすと、以前高知で見た「本家」の準備段階だとか、福岡の「博多祇園山笠」や「博多どんたく」との比較になるのだが、「あれ」はちゃんちゃらおかしい、としか言いようがないわけである。 観光客数が本家や雪まつりを抜いたのだとか、経済効果がどうだとか、それがメインなのか。数字が大きいから偉いわけでは勿論無くて、本気で認められたいのであれば、変わらねばならないでしょうなあ。 ってだから関心を寄せることはないだろうがねえ。 って熱くなるほどのことでも勿論ないのだが。
さて今日は現状でもハッキリしない天候、加えて何度も触れたように札幌市内はいろいろなイベントが目白押しだから、厳しい環境下での試合にはなるのであろう。 まあ例えあの厚別最低観客数試合に近くなったとしても(さすがに記録を更新することがないと考えているが)、必ずや期待に応える結果が出るものと信じて向かうことにします。
posted by akira37 |04:23 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)