コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年05月03日

第12節 福岡戦

前日の地元スポーツ紙では、スタメン復活するであろう選手の記事があった。
それが、ある意味主役になってしまったN払(仮名)であった。

問題のシーンについては、当方はバックスタンド側だったので詳細はよく判らず、むしろTV観戦者のほうが事情が見えていたのだろうが、まあ結果そのものについては褒められたものではものではない。ただそこに至る過程を見てみるとあまりにも酷いわけで、この点についてはサポ以外でも苦言を呈したくなるのであろう。

ということで試合内容そのものについては、このことでぶち壊しになり、冷静に分析するに至らないのだが、単純な感覚としては、こちらが10人になった後の相手の攻め方があまりにもまずかったことだけは言える。
勿論根拠などないのだが、妙に安心していたというのか、少なくとも失点することはないだろうと思えたくらいだった。

以下、単発的に。
*その終わりのほうで相手GKが何を思ったか、なかなかボールを蹴らないのには驚きました。
*試合前カラスが観客席にも来襲、何とも嫌らしかった。
*福岡側から見た場合、確かに3連敗でストップしたことは良いかもしれないが、無得点試合も3試合連続になっている。この結果からすれば、サポ的には拍手ではないな。
*コンサのことは差し置いて、福岡がJ1昇格争いに加わることはないでしょう。
*私の周囲は高校生が多数いたのだが、どうにも落ち着きが悪い。試合中に動くし、ひどいのになると立ち上がっているし。こういう姿勢は結構悪影響を及ぼすものだと考えます。

あえて書きませんでしたが、レベスタ(博多の森)は4回目の参戦にして、初めての引き分けでした。過去3回はいずれも勝利で、複数回訪れている競技場ではダントツの成績でしたので、まあその点では残念ではありますが、今回も含めていずれもエポック的になったことは記しておきましょう。
ちなみに過去3回はこんな感じ。
2001年-博多の森そのものでの初勝利
2004年-過去相当数連敗中からの脱出
2007年-ロスタイムでの逆転劇、TV中継では「キタ・・・」の言葉が印象に残る

面白話はたたんで。


posted by akira37 |05:34 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)