2008年09月15日
特別なことをしない休日
試合中心で道外日程を決めるようになった最近は、いわゆる「ハッピーマンディ」が絡んだ連休には遠出をしなくなりました。 確かに遠くに行くには良いのでしょうが、飛行機運賃は高いですから、無理にそんな時期よりも、有給消化を加えてでも別な時の方がベター、となります。 かくして昨日はほとんど出歩くようなことをしていませんでした。 午前中は未処理の本の山の選別と整理。 多くは大学卒業後、実家の物置に眠っていたもので、今になっているのはもろもろの事情が背景にはあります。 その中には書籍のほかに、大学時代のものがそのまま取ってありますので、懐かしいというのか、よくまあこんなに真面目に勉強していたとか(今から見れば、ですので、当時はそれほどでもなかったのだろうが)、思いつつやっておりました。 今も書籍は多く買いますが、昔も見栄で買って読んでいないような本がたくさん出てくる。老後の心配もないくらいにありますが、これらの多くも整理の対象です。 これからは増やすよりはいかに残さないかの方が主軸です。 夕方親を実家に送った後は、青少年科学館でやっていた「科学の祭典」の終わりの方を覗きます。入場料無料だったし。 相変わらずの盛況ぶりは何よりです。NPO法人の運営になってからは、本当によく復興したものだと思いますよ。 やはり、最後は人材なのかなあ、の恒例ではあります。 昨夜は十五夜でした。独り身としては改めてどうこうするのでもなく、天気が良くて月を眺めたところで悲しくなるだけですが。 「サザエさん」で十五夜について、それが何かを説明するかのような短編がありました。そうまでしないと、風習やら伝統を理解できないくなっているような時代になっているということでしょうか。
posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)