2007年05月28日
第18節 福岡戦
前泊しているホテルのロビーには「西スポ」が置いてありまして、アビスパ関連記事を探します。 うーん、どうなんだろう。リティは練習開始前に「個人面接」をしたとか。 サッカーってチームでするスポーツだよな、何て思ったりもして。 また別の記事ではリンコンがゴールした試合は負けない、というのがあって、まあこれは昨日の試合で消えました。 個人的にはアウエイ福岡戦は2001・2004年の夏に続いて3度目の参戦でした。 過去2試合もある意味象徴的な試合を見てきました。 2001年はそれまで博多の森未勝利の状態を、ウイルの2ゴールであっさり突破したものでした。 2004年は引き分けを挟んで14連敗中を脱した試合でした(その後祝勝会で暴れたことは今でも鮮明です-苦笑)。 昨日の試合、曽田の出場回避もあったし、前半だけでさすがに自分のツキもここまでかとは思っていたのですが、後半予想通りの交替があって、引き分け上等くらいなのが、ロスタイムにやってくれるとは思いませんでした。 試合内容はあちこちで詳細に出ていますので省略。 ただ謙伍のゴール後の選手たちのはじけ方は尋常ではなかったことは記しておきましょう。 昨日の試合、冷静に見ると監督の差が如実に出たのが結果につながったのでしょうねえ。 後半追いつかれたアビスパは本来取り返しに動かなければならないのに、ベンチに動きはない。その間にコンサは積極的に動いていた。 これだけでもはっきりしています。 今朝は別のホテルにいてニッカン九州版を見ましたが、小さくあるだけですなあ。
posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)