2006年05月06日
マッチディプログラム考
先の仙台戦で足りなくなったという事実を受けて、ちょっと昔のことを思い出しながら。 マッチディプログラムは最初からあったわけではありません。 最初はサポーター有志が手弁当で発行していました。 従って部数も限られていました。 実際私も手に出来たり出来なかったりしています。 確か公式には一度中断の時期があったように記憶しているのですが(2000年の後半あたりから復活したように思うのですが)、誰か詳しいことを知っていれば説明していただければ幸いです。 今回みたいに手に出来なくなると不満が出てくるのは理解しつつも、無料故に制限が出てくることは仕方のないことだと思います。 じゃあ有料化がいいかというと、これも難しい。 HFCにとっては収益になるでしょうが、発行部数が読めなくなるでしょうから、今以上に難しい気がします。 主旨が違うことになるでしょうが、マッチディプログラムの一部をHP上で期間限定で公開するのも一つの方法のような気がします(12netに限定するとコンテンツの一つとしては有効かも)。 PDFが楽でしょうが、広告の問題があるでしょうからお勧めできませんが。 もしできればたまたま当日行けない時や、道外サポにとっても有意義かもしれません。 最近のプログラムは以前よりも読み応えがありますのでねえ。 最も誰がやるのか、という問題は残りますが。
posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)