コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月11日

通常ではない土曜の夕方から夜に

実は今日これから謎の行動をするべく、現在地が札幌宅という状況にあります。

でそのため、昨日は午後2時半のバスで帰札したのですが、通常であればそこから改めて出かけるようなことは、コンサートでもない限り有り得ない。
昨日の場合はそうではなかったのですが、街中に繰り出したのでしたな。

理由の一つが、札幌駅コンコースで室蘭工大がなんかやっている、というものでありましてか。
物好きではありますが、まずは覗いてみた次第。

個人的には、下手な観光キャンペーンより気が利いているな、とも感じたもので。
いろいろやっているんだあ、とたくさんの資料もゲットして個人的にご満悦の状態で後にしたのでありました。
なお本日も午前中中心にやっているので、見て欲しいかな、とちょっと宣伝してみる。

それだけで帰宅するのでは芸がないから、こちらに出向く。いつもは他の客に遠慮して大人しくしているのだが、さすがに土曜とはいえ試合もないから閑散ともしてるもので。
まあおかげで、こちらとしては饒舌になってもいたのだが。

その間に実家から電話があって。
姪のところに子どもが生まれたと。当初は七夕が予定日であったのだが、ここまで延びたのかと。
伯父としては、同じ誕生日にならなくて良かったのかどうか、もあるのだがねえ。

そうそう誕生日が2日違いというと、一番上の姪は大学から社会人になったころに付き合っていた彼女がそうだったし、二番目の姪も初恋の人がそうだったし、と何かと縁がある、というのはこじつけではあるのか。

8時近くになって、選挙活動最後の足掻きみたいなものも聞いて、後にしたのではありました。

まあ人から見れば、どってこともないのだけれども、そんな感じの夜でしたよ。

posted by akira37 |05:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月10日

最近の発見から

やはり室蘭での方がよく眠れる。少なくとも訳の判らない時間帯に目が覚めることなどはない。
で今朝の天候は曇り、湿度は相変わらず高いままであるが、濃霧ではない。


さて気がつけば、というほどではないがW杯は残り2試合であり、リーグ再開まですでに1週間を切っている(J1の未消化試合が14日にあるからな)状態。中断期間が長いなあ、といってもあっという間に感じるのは、遥か昔の思い出になってしまった夏休みにも似ているのか。


昨夜のコンアシでは岩教大との練習試合の詳細なレポートがあった。生観戦に飢えている状態でもあり、ここまでやってくれる局もないよなあ、と感心しつつ見つめてもいたのだが、果たしてフクアリではどんな姿で登場してくるかは、興味深い。


さてタイトルについてであるが、まあこじつけというのか、苦し紛れとでもいうのか、単なる思いつきでもあって。

まずは最近遡上に挙げている「週刊朝日」連載中の彼のこと。
批判しかないのであるが、やっぱり今週号も変わらない。
セルジオ越後氏はTVでお詫びをしたと聞いているが、この人にはそのようなことはない。
少なくとも選手・スタッフに対してリスペクトする気持ちは持ち合わせていないようでもある。

私だけではないと思うのだが、今回の日本代表の結果については、単純に喜んでおしまいにしていいなどとは考えていない。
それを高所から偉そうに言われる筋合いもなくて、単純に不快感しか残らない。
まずは自分の不作為を詫びるのが先ではないのか。それすらできないのでは、未来永劫信用を得ることなどできないだろう、というのが率直なところである。


昨夜のドームの試合はSAPICA絡みのものだったそうで。地下鉄通勤者にとっては、あのでかでかとした広告は嫌でも目に入るから、記憶から消えないのではあったが、何か勝ったようであり、3位とは1ゲーム差まで来ているのだって?
8月に入らないと確定しない残り日程発表の部分、こと会場未定の部分はドームで間違いない、と踏んでいたのがここに来て怪しい雰囲気とは。
うーん、困ったものだ。

でたまさか試合の映像をチラッと見てしまったのだが、あのゴールド仕様のユニは、正直趣味が悪い、という感じしかない。


ことのついでに、毎月5・20日限定の「エコきっぷ」が11月で終了すると告知されている。
この廃止の理由は何か。
当初の目的を果たした、とのありきたりのものなのか。

ドニチカが登場する前はよく利用していたものであるが、もはや郷愁の彼方になってしまうことなのかね。


とまあ相変わらず脈絡のないところで終了です。

posted by akira37 |05:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年07月09日

誕生日は、長い一日でもあったわけで

昨日の朝は、何とも見苦しい書きようであった。
こんなことはごめんだ、とまずは詫びを入れてから始める。

昨日は早朝から深夜まで、平日にしてはてんこ盛り状態になっていたのである。
ということで本日は三部構成でお送りします。


1.朝の部

昨日も触れているので目新しさはないのだが、3時に自力で起きてしっかりW杯準決勝を見ていたことが最大か。
前日とは違った形の展開になるだけで、それはまた新鮮でもあったのだが。

で昨日の結果を受けて、今回のW杯では素人目に少なくとも3つの初が達成したのだな。
*開催国が初めて1次リーグで敗退したこと。
*欧州以外の開催で欧州のチームが優勝すること。
*どちらが勝っても初優勝。

それにしてもあの蛸はすばらしいとしか言いようがない。


2.昼の部

天気には散々悩まされていたのだが、外出時に土砂降りとは随分運がいいもので(苦笑)。
運転中は極力エアコンの作動を控えているのだが、雨ではそうもいかないのが悩みで推移して。
午前中ハードに動き回ったあと、昼食時にはしっかりと晴れるとなればそれはそれでまた体力的にはきつい。

で誕生日ということで、昼は少し贅沢にと札幌第一ホテル様に久しぶりに出向いてバイキングとする。
別にスポンサー様だから贔屓するのではないが、ここで得られるバイキングが並ではない。
簡単に言えば、ありきたりでない。
オリジナリティが高く、飽きない工夫が見られる。
これで1200円は充分にお得だと思うのですがね。
未経験者は是非とも試してみてください。

それにしても、以前にもましてコンサグッズが増えているのが、一般人にとってはどう受け止められるのだろうかと。
こちらとしてはひたすら楽しくて嬉しいものでしかないのだけれどもね。
選手のみならず、ドールズのサイン色紙まであるのは、他では見られない光景かもしれない。


3.夜の部

雨が心配ではあったのだが、ぱらついた程度で傘を差すまでには至らなかったのが幸いであった。

kitaraへPMFのオープニングコンサートに出向く。
例年土曜日に芸術の森で無料のオープニングをやっていたのが、今回は有料コンサートにした形になって。

これが長いものになって。
サッカーに例えれば、延長戦にもつれ込んでPK戦までやりました、くらいの所要時間。通常2時間が相場とすれば、30分もオーバーするということになって、聴くほうも結構体力勝負、みたいな様相にもなっていたのである。

まあ内容からしても、本来2つに分けれるべきものを一つにまとめてしまったようなものだから、致し方ないのだろうがね。



従って、帰宅は10時を余裕でオーバーした頃ともなり、本来寝ている時間にまで突入したことで、1日が19時間半以上の活動時間にもなって、長い一日ということで、個人的記念日が終了したのであった。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月08日

いやはやな朝

個人的なことを言えば、ちょっとトラぶっていたところから始まっている。

通信状態がおかしくなって、作成が遅れているのが一つであるのだが。


例によって夜中に目が覚めるけれども、今朝はのた打ち回ることがないだけマシだったか。
試合への対応としては、一応録画予約をしていたけれども、3時にはしっかりと自力で起きられました、とちょっと自慢だけしてみる。


毎日のように雨マークの予報ではあるけれども、すっきりしないことが続いて、はっきり降る機会も少ないし。

今日もそうだが、果たしてどうなるのか。


と書いているところで試合終了したか。

これで決勝はどちらが勝っても初優勝になるのか。
これはこれで面白いことであろうと。


本当はちゃんと書かないとならないのだろうが、こんな具合なので無理はしないで終了します。

posted by akira37 |05:15 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月07日

単純になるのがいいのだろうが

いやあ、まったく朝の不愉快さには閉口するよりない。
早い段階からのた打ち回る、という表現が適切なくらいに、毎度の展開を見せるのであって。

さすがに10時過ぎに寝て、11時前に覚めてしまえば、唖然とするよりない。
そこから先の展開がまたつらいのであって。
何度も起きる、時間帯もメタメタなものであって。

結局W杯準決勝試合開始前には間に合ったのか。
それにしてもしんどい。


シンプルにありたいなあ、ということを朝から考えているようなものであって。

現在進行中の試合を見ていて、単純に面白いんだ、とあってさ。

前半はお互いのキャプテンのミドルの応酬という形になったのか。
あまりも美しすぎるゴールには、単純に清々しさしかない。

現状残り10分というところでオランダが2点リードであるが、どうなるのか、って、いやはや後半の点の入り方が、今度はシビアであるのが、また痺れるのか。


毎日が本来であれば、猛暑に対処するような生活で、きつきつ。
部屋にいる間は窓を開けっぱなし、扇風機回しっぱなし、って過去にはなかっただろうに。

体調は見事に厳しい状態の継続が、加齢の身には堪える展開でしかないのだな。


強いということは、美しいということだな。

で後半ロスタイムに1点差ですか。痺れますな。
ってツイッターかよ。

最後までこれからよ。
ここまで来たら、同じグループで戦った同士として優勝してほしいものだよな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月06日

疲れ果てていることが判る記述と補足

今朝も、というか深夜時間帯に目が覚めてしまう。
1回目が11時頃、のた打ち回って2回目が2時半頃。

寝つきは悪くないのに、なんでかこうなってしまうことにイライラするという悪循環。
かくして寝不足が加速する。

実際昨日は仕事の関係で長時間運転があったわけだが、行きでは暑さも加わってうつらうつらしてしまうし、帰りは何事も無かったように思えたのだが、最終的に会社に戻ったらこれまでにないくらいの虚脱感もあって、力が入らない。
過去を思えば、この程度でへたる様なことなどはなかったように記憶しているのだが、さすが加齢のためなのかねえ、と嘆息するよりなくて。


そういえば、昨日のブログも勢いだけというか、実際は最後の方がへたへたにもなってしまった感じがあり、書ききれていない部分があるものだから、いくつかの補足をする次第。

まずJR新札幌駅ではフリーペーパーを2誌手に入れて。
「ふりっぱー」はかつては個別配達で手に入れられたものだが、引っ越してからは入手が難しいもので。でこの中にコンサ関連記事が出ていることが多くて、それはそれで助かるのだが、今月は中断期間中のためかこれといったものがない。
と思ってみていたら、終わりの方にまったく無関係でもない人のことでセミナーがあるのだと。2002年W杯期間中に解任された元監督がするのだと。タイトルに「強い組織作りの秘訣」とあるのは、何かのギャグですか?

もう一つは市の外郭団体である「さっぽろ健康スポーツ財団」が出しているもので、手に入れたものには名塚監督のインタビューが載っている。以前手にしたものでは、宮澤へのインタビューもあったのだが、こればかりはWEBでも出てこないので、実物を手にしないと読めないのだな。


ノルディーアの試合については、正直比較することすら憚れるような結果であったのだが、公式に出てきたスタッツを見ればその差が歴然であることがよく判る。

シュートが6対33。
GKが20対3。
CKが2対19。

なかなかこういう数字は見ることが出来ないのだが、その割にはよく4失点で済んだという見方も出来るわけで。
勿論精度の問題もあるのだが、あまりにもやられ過ぎには違いない。
試合終盤には、屈辱的とも言える、相手GKの選手交替まであったのだからね。


といった感じで。

今朝もまず疲れ果てている状態からどこまで回復できるかが、最初の関門かね。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月05日

駆け巡る日曜日

昨日は目まぐるしく動き回っていたものだった。
普段の休日はそんな予定にもならないのだけれどもね、


室蘭の朝は濃霧から始まっていた。夜中には雷も鳴っていて、どうにもな天候であった。まあ札幌に比べれば気温が低い分だけましなのかもしれないが、湿度が高いままも結構きつい。

7時20分発のバスは、最終的な乗客数が2桁にならず、個人的には快適であった。例によって雑誌を読み、一眠りから覚めた苫小牧東IC付近では晴れており、珍しく定刻に大谷地に着いて帰宅すれば、しっかりとした晴れに気温もすでに高い感覚。

クリーニング屋が開くのが10時だから、それまでに片付けやらをしている。丁度タイミングよく「ジャイアントキリング」のアニメの放送時間帯だから方やで眺めながらであったのだが、今回の範疇はサポにとっても示唆的ではありましたな。

クリーニングを出した後、JR新札幌駅へ歩いて向かう。ここから先は予め予定を組んでいるのだが、結構タイトな部分もあるので、多少の不安が無いわけではない。

最初の目的地はJRの駅で言えば、「サッポロビール庭園」になる。そう恒例の「おんこ祭」に出向くのだが、サッポロビール様主催とはいえ、すっかり地元恵庭の祭りでもあるのだな。
でわざわざ敢えて出向く理由は、スポンサー愛。まあ1回200円のくじを引くため。ここぞとばかりに寄付をするのだが、2回に分けて計10回もやるのは、さすがに病気の口ではあるか。戦利品としては今ひとつで、大物を狙うとうまくいくものではない(今回の目玉は赤色のウインドブレーカーか、背中にはドーレくん付)。

小一時間滞在して、戻りは12時6分初の列車で戻るのだが、ここからはちょっとトラブルと危うくなる展開になるのだが、そのちょっとしたことが発生してしまった。
列車が恵庭を出たとたんに急停車。事情は急病人発生とのことだったのだが、様子を窺っていると、どうやらおんこ祭にあわせて実施していたJRのヘルシーウオーキングへの参加者らしい。
恵庭でのトラブルといえば、3/11にもそうだったので、個人的には鬼門になってしまったのだな。

これで約7分の遅れとなる。

次の予定では苗穂で下車後、5分接続でバスに乗る予定だったのだが、これでは接続不能。後続の快速に乗って、札幌から折り返す形を狙うが、無情にも接続はとってくれない。
予定変更札幌駅で下車し、東豊線に乗り環状東駅からバスで、という形になる。

目的地はバス停で言えば「豊畑神社」。場所はSSAPであって、そう「なでしこチャレンジリーグ」を見るためであった。
試合開始後約15分遅れで観戦開始であったが、この時点で試合は動いていない。
前半は0-1で折り返すのだが、正直試合内容では圧倒的にやられっぱなしであった。
後半に入っても猛攻される状態は続き、早々に失点後暫くしてミドルが決まって1-2になったものの、直後に失点、更にもう1点取られて1-4での敗戦でありました。

いやはや正直な感想を言えば、いいところ無しなのではあります。
確かに相手は高校生とはいえ、ここまで唯一無敗で来ているチーム。J2でいえば柏みたいなものであるからにして、実力差は如何ともしがたい、てな感覚にしかならない。

「チャレンジリーグ」はJFLとプリンスリーグを一緒にしたようなものではあるのだが、6チームでのリーグ戦は上位3チームと下位3チームのと差が歴然としている状況。
最下位になると入れ替え戦が待っているから、それだけは阻止してほしいけど、残り5試合で希望が見出せるかは、かなり厳しい印象ではありました。

でまたタイトに進む。ゆっくりして居られないのは、バスが1時間に1本だからでもあるのだが、ばたばたして乗って次はサッポロファクトリー。
サッポロビール様では3・4日は道民感謝祭として何箇所かで催事をしていたのだが、ここも恵庭の工場同様に会場になっていたので覗いてみる。

シーズンパスをここで販売するイベントがなくなったので、訪問そのものの久しぶりだったのだが、また随分と様相が変わってしまった、というのが印象ではありました。

まだ終わらない。
最後の予定は、地下街と駅前とで紀伊国屋書店での本買い込み。都合1万円近く。
予め購入リストがあってようやく実施した部分もあるのだが、これは誕生月にはポイントが倍付けになる事情がありまして。

かくしてハードな1日となったしだいでありました。
書く方も、ふうっ、というところです。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月04日

なかなか見られない光景

昨日は久々に母校に出向いた。と言っても本田みたいにいきなりの表敬訪問ではない。
たまたま学校祭の最中であり、母が孫の(私にとっては姪の)雄志もとい勇姿を見たいからということで。私の姪は高校の丁度30年後輩にもあたるということで、あり方そのものも見学する形にはなるのであるのだが。

私の頃は仮装行列で街中を練り歩く形であったが、現在のスタイルは仮装創作ダンスとでもいうのか、グラウンド内でクラス毎に演舞するのだな。
30年前はどうだったか、というのは記憶の底から引き出すのも大変ではあるのだが、まあ懐かしいような、でも違うのだろうな、とかとかの感想ではありまして。


今朝はW杯準々決勝の残り2試合があったのであるが、まあそれぞれに特徴的ではあったのか。

アルゼンチンVSドイツについては、録画対応であったが、起床して地デジのデータ放送で確認すれば、あれまあ、の大差で終了したのか。
ドイツが強いのはよく判ったけれども、マラドーナのパフォーマンスが見られなくなる事のほうが寂しい、と感じる人は多いのだろうな。

2試合目は大半をリアルタイムで見ていたのではあるのだが、これまた有り得ないような展開ではあったのだな。
オフサイドでゴールが認められなかったくらいは、実は序の口だったとはねえ。
ウルグアイがPKを貰ったら、GKがセーブする、というだけならまだしも、直後に今度はスペインがPKを貰う。
決まったかと思いきや勇み足でやり直しになり、今度はそれが失敗するとは(ああこれは昨年ホーム最終戦での曽田のケースの逆展開だなあ、と感じるのもまたあれだったし)。
試合の方はスペインが1-0で勝つのだが、あのゴールは単純に美しかったものだよなあ。

ということで、ベスト4の面子はちょっと想定外な感じがする。
完璧に当てた人は皆無に近いのではないのかね?


で現在は参議院議員通常選挙の運動期間中なのだが、国政レベルの選挙の割には盛り上がっている感じはない。
個人的には圧倒的にW杯が中心だし、大相撲の体たらくが幅を効かしている感じもあるのだし(まあおかげで野球が目立たないのが好都合だが)。

確かにマスゴミでも毎日党首の動きやら演説やらを報じてはいるけれども、とても音を出してまで見られるレベルですらないし。
いやあ何というのか、結局のところ旧態から抜け出せない、古色蒼然としたやり口では関心を向けようもない。

そんな中、政党のCMは目立つ方ではないかと感じているのだが、深夜のW杯中継にまで潜り込ませるのは、いかがなものかと思うわけで。
これではあまりにミエミエな行為で、かえって反感を呼んでしまうのではないかと、個人的には感じる。

ついでに言えば、ラジオをよく聴くものとしては、こちらへの出稿も多い印象があるのだが、時報直前に流すやり口は初めて聴いたかもしれない。
こちらも当初は新鮮さがあったが、多くなればかえって見え透いた印象になってしまうものではある。


さて今日は個人的にはハードな動き方を予定している。
天気がねえ、室蘭はパッとしないのだが(昨夜はまさかの雷連発だったし)、どうなりますか。

posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月03日

PK

今準々決勝の2試合目が終了したところだが、こういう筋書きは通常有りえないものだなあ、と感嘆したところではありました。

1試合目の方は録画に任せていて、自力アップできなかった朝は、2試合目の方を最初から見ていたもので。

前半はウルグアイが押し気味に進めていたのが途中からガーナが盛り返す。事実上ホームの力を持ってロスタイムに先制したのが強い印象で。

後半はウルグアイがFKで同点に追いつく。FK直接はこのW杯で4点目でいいのだよね?

延長に入ると、経験上なかなか点が入ることなどないのだ、と見進めていたのだが、後半ロスタイムに大変なドラマが起きるとは。
ガーナのセットプレイからの展開は、最後ウルグアイの見事なハンド(ありゃバレーボールだよな)で一発レッド退場でガーナのPK。
これで決めればそのまま試合終了が、何と見事に外れ(その軌跡は駒野のそれを思い起こさせた)PK戦に入る。

ガーナが後からのPKは、先にガーナが3人目で止められた辺りで、まだ先日と同じような展開か、とも思いきや、ウルグアイの4人目が外して、逆転劇かと思ったが、ガーナの4人目も止められて、事実上万事休す。ウルグアイ5人目のボールの軌跡は小憎らしいとしか言いようがないものではありました。


PKは、他人事で見ている分には面白いけど、当事者視点ではこんなにつらいことはない、ということでありまして。

ガーナの、いや全アフリカの人々がわずかな時間の間に天国と地獄を見た、というのが今朝の最大の気分ではあります。

まあこんなことがあるから、サッカーは面白いのだよ、との一例なのでしょうなあ。

posted by akira37 |06:16 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月02日

なかなか有りえない光景が多くて・・・

今週始めの予報では、週末に行くほどに最高気温が低くなるはずではなかったのか。
ところが今日の最高気温の予想は30度と出ている。

日々の予報の中でもそのようには展開しないとでもいうのか。
昨日も湿らす程度のものとしては、ほどほどの量ではあったのだろうが、思いのほか気温が下がっていないから、湿度ばかりが気になる。

もともと車中でエアコンをかけることは、環境面への配慮というよりは社の方針もあり燃費向上のためには極力しないのであるが、窓が開けられないという状況下では、さすがに無理が利かない。

まあ加齢もあって、体力を消耗するような環境下ではため息しか出てこないんだよねえ。

夜は夜でみっともない姿で就寝、ということが多いし。

何愚痴ってんだか。


サッカー日本代表が帰国した。
何故関西空港なのか、とか飛行機の会社がそこなのか、というどうでもいいようなことが気になってもいたもので。

会見の内容などいうのは、少なくともTVで見るようなものではないから、まとまった時点で確認すればいい、と考えていたのだが、妙な盛り上がりがあったようで。

いやそれは本筋じゃあないし、そもそもをふっ飛ばしてしまうような。

いやはや、今野はそんなキャラだったのか。
W杯が始まる以前、何かの番組を見ていて、そんなにしゃべるキャラだったのかなあ、という印象もあったものだから、ここまでの変貌は想定内なのかもしれなかったのだがね。

森本の方は風貌からしても違和感はありません(苦笑)。

にしてもあんな記者会見の展開になったのには、深層心理としては監督のマスゴミへの当て付けが相当にあったのではないのかと推察するのだがどうか。

検証はこのあとゆっくりとでもいいのか。


勿論W杯はこれからが佳境なのだから、選手帰国で終わったかのような雰囲気というのはどうかとも思うのだがね。

無責任なミスリードだけは、忌避しないといけない。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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