2010年07月15日
コンサート聴くのも体力勝負
昨日は月曜に続いてのkitaraであった。 今回の演奏会は、PMF関係ではなく札幌交響楽団の特別演奏会。 演目はリクエストによる「三大ピアノ協奏曲」という初の試みである。 例年7・8月は定期演奏会がないのであるが、今年はその代わりにこのような試みをしたのだな(ちなみに8月は「三大交響曲」をコバケンの指揮で実施-こちらはリクエストではない)。 正直なことを言えば、本当にベスト3で演奏するのだろうか(実際そうだったが)とか、時間的にどうなのかとか(まあ3曲ともほぼ同じ所要時間だったので、独奏者間で不公平はなかったのだが)気になってはいたのであるが、まあ杞憂するほどのものではなかったのか。 演目も地域的にまとまりがあったのも、うまくできた話ではあったのだが。 3曲とも普段から聴きなれているから、安心感はあっても、続けてとなると、結構きつい。 日曜以来の疲れが累積中だから、1曲目では中間部の約15分くらいは沈没していたし。 3人の独奏者がいるから、各々でソロのアンコールは無いだろうと思っていたら、最後にまさかの単独実施があって。 いやその前、本番中も妙にエネルギッシュとでもいうのか、力が余っているかのような演奏だったものだから、まだ足りないとでもいうのか、アンコールで弾いた曲が余殃を覆すようなもので(勿論充分に楽しめたのだが)、結果疲れを増幅させて帰宅する羽目になり、帰宅も月曜同様に10時前、へたへたでありましたとさ。 かくして、今朝も通常パターンから遅れ気味の推移。まあ個人的には昨日が今週のヤマだったようなものだったから、多少は気楽とはいえ、正常な状態からはまだまだ遠い状態が続いています。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)