コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月24日

「港まつり」の周辺

昨日は午後から休みを取って室蘭に戻っていました。
この時期にこのパターンになるのは、「むろらん港まつり」の花火大会が金曜の夜にあるためで、見たいからというよりは通常パターンでは帰蘭時にぶつかてしまうので、交通事情を考えて、という理由からになります。

で昨日は室蘭にしては暑い。自動車販売会社前の温度計は29度でしたから、室蘭にしてみれば真夏みたいなもの。
実際下車後はもわっと来ましたが、本州の猛暑というか酷暑の状態からすれば、まだまともな方なのでしょうが。

露店が出ているところを覗いてみる。
現在の場所は、かつてフェリーの車置き場として使用していた場所で。
なるほど、広いからゆったりした感じがする。
フェリーが運航していた頃は、入江運動公園の駐車場であったからやや狭苦しくもあったのだがね。
皮肉なものだとしか言いようが無いわけで。
夜の花火見物も見易い感じでもあるし。

最も花火そのものは、わざわざ出かけてまで見るものではなくて。
室蘭宅の2階和室からは、山越えに見ることが可能。
勿論低い位置のものは無理だが、半分以上は見えるのでの充分なのだな。

時間が30分間、というのは物足りない向きもあろうが、個人的には丁度いい感じでもあるし。

花火というと、天候が問題になるわけだが、室蘭の場合は降雨よりも霧の発生の有無の方が影響が大きい。
幸い昨夜の場合は問題なくできたのは良かったもので。

天気といえば、最近のはどうよ、と言いたくなる。
室蘭は夜中に雨の予報があったから、窓を開けずにいたのだが、それなりに蒸した感じもあったもので。
しかし起きると、その痕跡はなく、曇りから現在は相当の晴れ。
予報では曇りから雨になっているのだけれども、いったいどうしたものか。

勿論、祭りにとっては悪くないことではあるのだが、どうも最近の天気予報は俄かに信じがたいのだな。

で今日はこのあと散髪に出かけた後、今回の目玉(今後もあるのか?)である「ナッチャンRERA」の見学でもしてこようか、といったところではある。
まあねえ、室蘭のフェリー航路廃止の一因にもなっているこの船が、事情があるから来ている、というのも皮肉ではあるのだがね。

posted by akira37 |05:57 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)