2010年07月21日
異常気象
2週続けて上京していたのだが、幸いにも感じるほどの影響は個人的にはなかったのであろうか。 連日異常気象に係わるニュースが出てくる。 毎日出てくると、異常も異常ではなくなるのではないか、という皮肉をいうのではない。 昔から、というかもう「異常気象」と呼ばれない年はないのではないのか、と毎年感じてもいるのだが、今年くらいそれが強調される状態もなかったのではないのかと。 単純におかしすぎるであろう、と。
先日までは降雨が多いことによる被害があちらこちらであった。 で最近の話題は猛暑。 幸い道内ではそんなことはない、と思いたいところであるが、感覚的にはおかしいものが多分にあって。 本来、これからが(短いとはいえ)夏本番になるはずのところが、すでにピークを過ぎてしまっているような感覚。 6月に真夏日が出現してしまったことからして、変だというものではあったのだがね。
いやはや。書き始めてみたものの収拾をつけられる状態ではないな。 別段、何の教訓とかでもないのだが、こう異常が異常でないことのように現れれている姿が、何かの警告めいた暗示ではないのかと、思わずにいられない昨今、ということを言いたいだけだったのだが、うまくまとまらんな。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)