コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月28日

余波

前節の試合については、見直せば見直すほど釈然としない気分に未だになるわけで。

書いたように、今までの中で最も多く失点シーンを確認した機会にもなっていたのだな。

で出場停止の処分内容は1試合。しかし退場後にユニホームを投げ捨てた行為をもってみれば、本来は審判侮辱でもあるからにして更にプラスされてもおかしくない状況であったのに、その程度で済んだのは後ろめたさが協会側にもあったのであろうことが想像される。


勿論多くの人が、あの判定に非難の声を上げてみたところで、変更されるものではないのだが、一部に当然視するような馬鹿な書き込みを見ると見苦しくもあるものだな。


まあ冷静に見れば、それ以前にふわっと入ってしまって、まずいと感じたのは私だけだけでなかっただろうし、他の場面でも危ういことは多々あったわけであるから、そこだけに限定するのもどうなのではあるのだがね。

百歩譲ってPKは仕方ない(それ以前に位置取りや副審の問題もあるのだが)にしても、レッドはないだろう、が大方の感覚だろうから、試合を壊されたこと事態が、一番の問題であったことは認識して欲しいのだな。


この件については、今後に活かすしかない。同日日立台で似たようなタイミングで退場劇があったのだが、結果はこちらを上回るものであったことをどう捉えるのか。
まだまだ勉強は続く。


今日のタイトルについては、別なことも含んでいて。

いや自身の生活のだらしなさ、も絡むのか。
別に試合結果を引きずっているのではなく、単に気候状況に対応しきれていないとでも言うのか。

昨日は湿度が本当に身にしみてきつかった、という感覚で。
朝から蒸し蒸した感じ。

そりゃ本州の酷暑に比べれば、あまりにも恵まれているのだが、感覚は比較で来るものだから、30度を越さなくても、きついのきついのですよ。

いや心構えが違うのかな。
今月は2度上京したのだが、最初から暑いものだと思っているから、そうなっても意外と平気でもいたものだからね。

とかとか。こうした無理なつなげ方こそが、やはり日曜の余波を受けている感じなのもしれない、というこじつけに近いまとめではある。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)