コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月17日

うまくもいけば、うまくもいかず

昨日は仕事の関係で、直帰からそのまま帰蘭という形を予定していたので、朝から通常とは動き方が違っていた。

1本早い地下鉄で出て、JR札幌駅に荷物を先に預ける(この形はドームで土曜日の2時までの試合開始の場合にはよく使う手である)。
そんなのだから、通勤用のかばんも通常とは違う形であったりして。

まあこの辺については順調に推移していた。


昼は仕事の方面の関係もあり、発寒の新道沿いにある蕎麦屋であったのだが、混むからと早めに入ったものの、いつも以上に賑わっている理由がよく判らないものでもあったりしていて。

いや繁盛するのはいいけど、12時になる前に満席状態もどうなのかと。いや人のことは言えないけれども。


夕方の仕事の関係とは、セミナーがあってその後交流会があって、との段取りで。

この会への参加は初めてだし、中島公園駅が最寄のホテルも実は初めてであったりもしていて。

交流会ではビールがクラシックだったから、ひたすら消費に努める。
勿論理由を吹聴しながらで。
ちなみに焼酎はトライアングルが用意されていたから、スポンサー様貢献度が高いことで、個人的にはその点で気に入っていたのだな。


終了予定が19時で、帰蘭の列車が19:29発のS北斗22号だから、結構際どくもあったのだが、ヘロヘロになりつつも走って、間に合わないことは無かった。
3連休前の便ゆえ、指定席も満席であることは判っていたから、自由席にはこの時間で座れないことも覚悟で、実際そうだったけれども、その後に問題発生となるのは、個人的にはいただけない部分であった。


別ルートで、釧路方面で運休発生があったのは判っていたのだが、ここに来て影響を及ぼすとは。
南千歳でSおおぞら12号の接続を取った関係で22分の遅れを生じる。

こういう時に遅れるのは正直しんどいのではあるのだが、まあ文句を言ったところでどうにかなるのでもないから、辛抱はしてはいたのだがね。

いただけないと感じたのは、S北斗から本来乗り継げるはずの普通列車に対する対処がされなかったことで。
苫小牧での萩野行き、東室蘭での室蘭行きは、共にあっさり無視された。

確かにそれしか利用しない人には、待たされるのは迷惑な話だろうが、S北斗から乗り継ぐ予定の人はこれでは堪らない。
本数が多数あるのであれば多少の我慢で済むけど、このケースでは更に1時間以上遅れるのだから、やりきれないであろう。

この辺の感覚はちょっとどうなのだろう。

私自身は時間が遅い事もあって、東室蘭で下車し迎えに来てもらったのだが、これが室蘭まで乗り越した上であったらば、大変な事態に陥って可能性があったはずである。

ということで、今週は1日おきに帰宅が10時近く、ということになっていたのだな。


今週の「週刊朝日」は選挙の関係もあってか道内への入荷が木曜日であり、読んだのが昨日の昼、ということであった。
選挙絡みに関してはさして関心を寄せるようなものではないから、論評もするものでもない。

ここでは何度か取り上げてきたように、彼がW杯で何を書くかに興味があったのだが、一言で言えば、懲りない奴だなあ、というのが感想の第一に出てくる。

日本初戦のことについての苦情に対して書いた部分があったのだが、やはり判っていない。それに対して「1年後もわたしに対して同じ怒りを抱き続けていただきたい」とは、なんという書きようであろうか。

問題は今に始まったことでないくらいも理解できていないとは。

更に「わたしの記事に怒りを覚えた人は、わたしを論破するために、これからもサッカーを見ていただきたい」だと。
何たる傲慢。別に貴方に対して論争をする気などは、さらさらありません。

むしろ普段からJの試合を中心にたくさんの試合を見ている我々からすれば、あなたの薄っぺらな態度は、単なる強情にしか見えないのですよ。

最初に日本代表がありきではないのですね。我々の感覚としては、身近に応援するチームがあって、その延長上に代表が存在する。
その部分を無視して、代表のあり方について講釈される筋合いは無い。

少なくとも、最初に反省する事もできないのでは、大人の所作ですらないでしょうなあ。


まあ最後にタイトルと関係なく熱くなってしまったけれども、そんなところなのよ。

posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)