コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年04月10日

春に思う

まずは入学式がある。

ここ数日は運転中にもそれらしい光景が多く見られたものではあった。

本州では入学式の頃が桜の時期に当たるから、セットで語られるのであろうが、道内はやはりGW中のものだから、一致はしない。
高校を卒業し大学のために初めて親元を離れて向かったとき、市役所そばにあった桜が見事であったことが印象に強い。
なるほど、入学式と桜がセットで語られることがよく理解できたものではあった。


昨日気にしていた部分であるが、やはりドームに行ったのか。

それにしてもこれはどうなのだろうと考える。
確かに集客効果を考えると大きいのではあるが、それ以上を狙っているのか。
ドーレくんのブログ、レイくんのツイッターのみならずJ'sGOALにまでも詳細に出すことは、今後のアウエイサポの誘致、基本的な札幌観光に寄与するのではないのか、と大袈裟な感想を抱くのだが、どうだろう。

さて今日はどうするのか。
いよいよネタがないように思うのだが。


さすがにもうタイヤ交換の頃かなとは思う状況か。

最も昨日の風の強さは閉口ものだった。

まあ簡単に春めかないよ、との声を感じないでもない。

で週末は天候がよろしくないが、ドーム開催はこういうときには助かることではある。


まあここの所今ひとつな雰囲気をかもし出しているのは、やはり前節の結果を引きずっているからではあろう。

真正面から向き合わないのは、まだまだ弱いのかもしれないがね。


しかし、まあ、「圧倒的」とか「順当に」とか縁遠い生活を普段からしているから、チーム状態のイマイチさ加減に対しても、かえって違和感なく接することができているのかもしれない。


「春眠暁を覚えず」とは言うが、確かに睡眠不足はちょっと目立つ。

その点は多少あるのだろうと、この支離滅裂さを理解されたし。

posted by akira37 |05:07 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月09日

レイくんの来道

確か彼が北海道に来るのは、初めてでないはずだ。
2003年のオールスターが札幌ドームであった際に来ている。

まあそのときは駆け足だったのだろうが、今回は贅沢に何と3泊4日の予定であるらしい。


彼を通常の形で見たのは1度だけある。

2006年J2第51節、私自身の初日立台での観戦であり、かつ2点差をひっくり返しての逆転劇にして、日立台初勝利でありましたな。
あのときの3得点はすべてFWだったのだけれども、3人ともすでに在籍していないというのも、わずか3年半程前のことが遠くなってしまうような印象であろう。
で改めて解説するまでもなく、当時のレイソルの監督が現コンサの監督であり、相手はホーム最終戦でJ1昇格がかかっていたところを見事に粉砕した、そんな試合でした(まあそのあとこちらのホーム最終戦が逆にやられて、しかし天皇杯ではベスト4まで躍進するという、今にしてみれば理解に苦しむ展開になるのだな)。


余談が過ぎた。

昨日来道したのはいいけれども、ちょっとハイペースではないのか、と余計な心配をしてしまうもので。
これでは今日・明日とどのように過ごすつもりなのか、ちょっと想像がつかない。
札幌ドームに連れて行くことくらいはありそうだが。
いや遠出して旭山動物園に繰り出しそうなことがあるかもしれないと考えたけど、あちらは休園中だな。
ドーレくんのブログでどう出てくるかを見守るしかない。

まあそんなことを心配してもしょうがないのだが。


にしても。
アウエイチームのマスコットが来る、というのはどのように決まることなのか。
アウエイ側から打診があってホーム側が了解する、という段取りなのか。
余計なことばかり気にする親父ではある。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年04月08日

唖然とする日

1.昨日の最大の話題は、巨人の木村拓也コーチ死去であろう。原因である「くも膜下出血」というのは、個人的にも古くからの記憶がある病名でもある。

今から29年前の今時分の頃、大学に入学して1ヶ月も経たないくらいの時期、小・中・高校と同じ学校であった同級生が同じ病名で倒れた。
彼は東京の大学、私は北関東の大学に居たのであるが、報を受けて見舞いに行ったときの状況もかなり厳しいものであった。
彼の場合は体育の授業中に倒れたとのことだったのだが、前兆無しでいきなりくることの怖さをこの時から身にしみて感じているものである。
彼の闘病生活は1ヶ月近くくらいだったのかな。

両親の意向で葬儀は室蘭でということになったので、参列することができなかったのではあるのだけれども、後日聞いた話の中で「遺体は貨物扱い」というのがあって(東京で荼毘には付されなかった)、何ともやりきれない感想を持った記憶がある。

今回のことでは、私から見ても10歳も若い年齢での他界、突然起こりうる可能性という点では自分も例外でないことを、故人の冥福を祈ると共に思い起こさせることではあった。

2.新党の名称が「たちあがれ」ということについては、微妙な空気しかない。別の党首が「たちがれ」と間違えたそうだが、平均年齢70歳というメンバーであれば、意識的でないにしても充分ありうる間違いではあろうし。
にしても、正直冗談にも程があろう、くらいの感想しか出てこない。
ギャグにするには、あまりにもシュールすぎるし。
支持するとかどうとか以前の問題、というのが最大の問題じゃあないのかね?

3.そして長居であったことだ。
これこそ何とも表現のしようがないものであろう。

「0-3」という結果は、福岡戦や岐阜戦で馴染みになってもあり、違和感はないにしてもだ。
いったい何を目的にやっている試合なのか、すら判らない。

元より、こんな時期に親善試合をする意義も個人的には見出せないのである。
スポンサー意向もあるのだろうが、いくら国内でAマッチをやったところで、本当の強化になるのかは、素人でも疑問に感じる部分である。

この場に及んで何の収穫も見出せない、ゲームと呼ぶことさえどうかと思われるようなことをやっていては、W杯に出ること自体が恥ずかしいとしか表現のしようがありませんな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月07日

乖離している気分

今朝は不可解な夢からスタートしている。
もうだいぶ記憶が薄れているのだが、最後の方は疲れて机にもたれているところに元宝塚の女優が何故か耳掃除をしに来ている、という感じのところで終わっている。

なんじゃいこれは。


改編期だといってTVの世界では長時間した番組が並んでいるわけだ。
それがどんなものか判っているから、真剣に付き合うようなことはないけども、たまさかちょっと見やれば、そこは別世界。
内輪では有名なのかもしれないが、こちらから見れ「誰それ?」というのが多数。
人を不幸に陥れるようないたずらをして笑っている神経は到底理解しがたく、むしろ仕掛け人こそ天罰が下ればいいのに、という気分は届かないのだろうな。


昨日は練習はオフだったけれども、入学式に手分けして参加していたのだな。
まあ次節は新1年生の招待企画があることもあっての一環であろうが、勿論こうした地道な努力は評価しなければならない。

最もニュースとしてはあまり目立つ感じには出てこない。
同様のことを公の選手がやったら大騒ぎするのであろうが、という皮肉だけは言っておきたい。


マスゴミは相変わらず内輪受けの世界でしかない。
次元が違いすぎる勘違いか、自ら生み出すことが出来ない受け売りが中心に成り下がってしまっている。
そんな姿を見つめて、もう随分と私が欲しているものとは乖離してしまっていることを改めて認識するこの頃ではある。

posted by akira37 |05:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月06日

乱高下

昨日は無理に力作を書いてしまったようなものだからか、妙に疲れが溜まってしまったかのような感じで、今朝は4時前に起きられなかった。
そうすると、何か損したような気分になるんだなあ。

昨夜はゴン中山のラジオに挑戦したのだが、最初の部分で沈没してしまった。
まあ予想通り、曽根アナの3/29の予定がそれであったことが裏付けられたのだが。

で火曜の朝は、深夜2番組のチェックがあるが、まあさすがにここまで来ると達観できたのではあるがね。
「F」の方は、次節中継があるから、妙に力が入った特集付ではあるのだが。
個人的には昨年同様、当時首位のC大阪を粉砕したかのような展開を期待するよりないのだがね。


にしても今年は順位の乱高下が激しい。

一方で天候の方も似たような傾向が続く。
確かに日々春を感じることは多いけど、すんなりとは移行していない。
何も合わせなくてもいいのに、との思いが強い。


我々は常に危機意識が強くて、マスゴミの取り上げようがネガティブであろうとも、ひたすらサポートするよりない。

まあ最下位にもかかわらず、どうみても能天気というのか、意味不明というのか、本質を突かずに希望的観測を繰り返すチームよりはましだろう(CMがどうとか、弁当がどうとか関係ないだろうって)。


てな感じで、どう見ても疲れが遅れてやって来ている状況下なので、今日はこの辺で退散。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月05日

昨日の行動・発見・反省

-行動

昨日はJRで帰札した。「青春18きっぷ」の有効期限が迫っており、残り1回をこれに充てたのである。
室蘭8時丁度発の列車で移動開始、苫小牧・南千歳と順調に乗り継ぎ、3/13のような事態のようにも至らず、無事新札幌着。重い荷物を転がして札幌宅着。
次の行程までの所要は順調であった。

新札幌発11:32の快速エアポートで小樽築港へ向かう。
となれば、目的はPVか、となるのだが、次の行程上その場に長居はしない。あくまでも「18きっぷ」があるからのついでである。
かくして会場滞在は10分程度、小樽築港発12:40の快速で札幌に戻る。

にしてもPV会場を見れば、画面はそれほどでもなく、椅子はすでに埋まっていてビニールシートに座れという状況。
試合前のイベントはドーレくんとのが11:30開始であっただけで、あとは何もないのは、寂しい。
そこでのお土産はフリーペーパー「ふりっぱー西・手稲区版」。そうドーレくんが表紙のやつ。

寂しいと言えば、ウイングベイの観覧車は、着いたときには動いておらず、帰る時には動いていたので、あくまでも客が来たときだけの運用かと思えば、何ともな感じである。

札幌着後、地下鉄を一駅だけ乗って、紀伊国屋オーロラタウン店で本を購入し、丸井今井南館横の地下鉄出口を出たところで右足が攣る感じが。

何、早くも筋肉の悲鳴か。

確かに苫小牧・南千歳と階段の上り下りがあり、新札幌と札幌宅も歩きで往復、PV会場も駅からはそれなりに歩くから、確かに普段よりは歩いている方だが、まだ2時前なのにそれはないだろうではあった。

豊水すすきの駅1番出口横のゲーセンで唯一私が出来るゲームは結果が良く、次の行程上の時間帯も良かったのではあったのだが、この時点で肝心の試合の動きはない。

3時からkitaraでコンサートがあり、そこに向かう。演奏会開演前に試合結果は出るのであるが、正直もう参っていた。

そして私はそのコンサートを聴く中で、前代未聞の失態をしてしまう。
もともと疲れた中で聴くと、途中で眠くなることはあるが、せいぜい1回短時間。
しかし今回は少なくとも3回、結構長め、おまけに演奏終了近くを聴き逃すということになってしまっていて。

いくら試合結果がショックとはいえ、それはないだろうと。
まあ今回の演奏会は実質1時間半程度で終了したから、いつもだと中島公園から地下鉄に乗るところだが、反省も込めて大通まで歩く。

帰宅前に隣のスーパーで悩みつつも、日糧パン様の菓子パンやサッポロビール様の「麦とホップ」(懸賞中でもあるし)等を買って帰宅したのではありました。

-発見

*JR室蘭駅の改札からホームまでのコンコース上には、コンサのスケジュールポスターはあっても、やはり公のものはない。
*快速エアポート車内の窓の横にある広告の一つに「U字工事」のものがある。当然「ごめんね、ごめんねー」の文字も印刷されているから、これを見たのが運のつきなのか。
*新札幌の道銀の窓から見える広告に公マスコット柄のカードがある旨の告知が。となれば北洋銀行にはやはりコンサ仕様のカードを実現して欲しくなる。
*JR新札幌駅を出て目の前に見える飲食店街の一番手前のラーメン屋。入り口上にメニュー表があるのだが、赤黒の縦縞ならぬ格子柄に反応する。
*サンピアザでは、今月18日に曽田のトークショーがあるとか。ちなみにこの節はコンサの試合はないから、PVついでではない。
*そういやウイングベイのPVは「4」月「4」日に曽田の解説、というのは敢えて狙ったのであろうか。
*中島公園駅からすすきの駅までの駅前通りには、ローソンが4店もある。しかもすべて3丁目側のみ。

-反省

*日曜朝はair-gの「朝クラ」というクラシック番組を聴いているのだが、その中でショパンの葬送行進曲が流れたのだな。そのときに嫌な感じがあったのは事実である。
*kitaraに行くまでは、録音していたNHK-FMの「きまクラ」を聴いていたのだが、その中でベートーヴェンの「悲愴」の一部も出てきたし。
*で極めつけがkirataでの演目がベートーヴェンの「荘厳ミサ曲」だったのだから、個人的には出来すぎなラインアップだったとも言える。

うーんこんな曲ばかりを聴いていては、結論も致し方ないのか。


まあ救いなのは、昨日は横浜FCも甲府も負けて、思いのほか順位が下がらなかったことか。
勿論また3失点は褒められたものではないけど、ドームではそれ以上の失点で完封負けしたチームがあったから、さほど目立たないか。
(無意味な比較と言えば、2006年にドームで公がリーグ優勝を決めた一方で、土砂降りの厚別では徳島相手に6-0と大勝して、そのスコアがドームより上回った、何てことを思い出したりもするのである)

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月04日

大味な、あるいは信じがたい

今回の帰蘭は久しぶりに2泊であったので、時間は充分にあった。だからといって有意義なことをできるかどうかは怪しいのであるが、今回は荷物整理も少し出来たから、悪くはないのかね(というかものを減らさない限り永遠に続くのだがね)。
とはいえそればかりでもないから、隙間埋めのTVというのはあるのであるからにして、真剣でないにしても時々見やってはいたものだ。

ということで今回はそこからの考察。


朝方から痛ましい事故があった。
車に残した4人の子が焼死するというもの。
勿論推測で言うべきでないのだろうが、24歳で無職とか、車内が散らかっていたとか、何だかなあの気分にはさせてくれるものだ。


高校野球の決勝というのがあった。

今年は雨による延期が目立っていたなあ、と、まずあって。
そして2桁得点の試合も多い感じ、とか、大勝したあとに無得点とか極端なものがあったとか。
そんな大味な印象がありまして。

でなんか判らないままに延長になって、最後は大量点、というのがまあある意味全体を通しての総括みたいな試合になった印象があるのだね。


その裏で公の試合もあったのか。コメントするのが難しいですかね。勿論真面目に見ていないし、関心薄すぎるし。


夜はBSで埼スタを眺めている。
曽根アナにはご苦労な上京なのだが、こうして札幌局のアナがたびたび実況に出向くというのは、そんなに東京にサッカー実況できるアナウンサーはいないからなのかね?
でどちらを応援するものでもないのだが、後半途中で新居が出て、ついで元気が出てくるとなると、このチームはどうなのよ、という印象が強く(前半は前半でファール多くイエロー多いし)経過していたのだが、よもやの元気のゴールには正直目が点になったのは言うまでもない。


その流れでそのあとの「Jリーグタイム」を見る。
今日から始まるアニメの関係で、チームマスコットが出てくるのであるが、見事な赤黒の縦縞に苦笑するよりない。

各々の試合はまあ他人事でしかないのだが、先の埼スタにせよ、東北電力スタにせよ、観衆が少ないなあというもので(それでも札幌ドームよりは多いのだが)はあった。

それにしても放送時間の延長もあって、J2も普通に取り上げるのはありがたいことではある。
最もこれも土曜日開催でないと映像が確認できないわけだから、アウエイの試合で早い段階で見られるのは先のことか。

そして今日はこの時期では珍しいBSでJ2の試合放送がある。
その時間帯は別の用件があるので、録画して雰囲気を確認することにしましょう。


さて本日の試合はどうなるのか。

タイトルは勿論意識しているものではないのだが、悪い意味で当たらないことだけは祈らないと。

posted by akira37 |04:15 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月03日

最近のちょっとした驚き

新年度というのは、いろいろと変わる部分があるのだけれども、個人的な興味の範囲と身近なところであったものだから、そのことについて触れる。

*身近な部分
私が現在居住している集合住宅の1階にはかつてファミレスがあったのだが(と書くと場所が特定されてしまうか)、昨年夏に営業廃止後取り壊された。
そのあとどうなるかと見守っていると、コンビニを造るとの案内が出て、結構な時間をかけて建設され、新年度初日である一昨日に開店したのであった。
どこの系列かと建設中予想していて、近くにローソンがあるから、まさかそこじゃないだろうと思っていたら、建設途中に見ていた壁の感じからすると、どうもそのまさかであって、ほどなく看板設置で確定した次第。
まあスポンサー様が居住地そばにあるのはありがたいことではある(ついでに言えば「ハート倶楽部」様の営業所も近くにあったりする)。
イメージとしては大谷地駅にある2件のローソンのと同じような位置関係であって、違いは駐車場の面ではこちらの方が駅に近いけど広いという点でしょうかね。
コンビニのオープンセールと言えば、おにぎりが一律50円引きとかそれなりに使い出があるので、1・2日の昼食等に利用させていただいたのは言うまでもないところである。

*個人的な興味の部分
比較的NHKに接する機会は多いほうだと認識しているのだが、今年度ことローカル番組ではちょっと想像以上の事態が発生したもので。
金曜深夜(実際は土曜日の1時台)に音楽情報番組を編成した旨は何度も予告で見かけていた。どんなものかと録画して今朝確認したのであるが、まあ若者向け、随分民放チックな印象ではあった。
問題はその中身ではなくて、そのあと。
録画時間は30分だったのだが、この番組自体は15分。
そのあとに「アナブロ」なるミニ番組があったことは、新聞の番組表に載っていたから認識はしていたものの、どんなものかは予告すらなかったので、正直見たときには面食らった(何せ番組タイトルのロゴを見ると、「ロ」のなかは何とハートマークだよ!)。
NHKらしからぬ、というのか舞台裏を随分あっさりと見せてくれたもので。
内容はアナウンサー部分に絡むものであったが、札幌局在籍者の行動予定表までじっくり見せるのは、今までには有りえないことで。
コンサ的興味で言えば、3月29日の曽根アナの行動予定に「宮の沢インタビュー」というのがあったから、もしかしたらこれがそうなのかねえ。
あと今回赴任された登坂アナについては随分サービスショットが多かったのは、全国に多数いると言われるファン向けなのか?普段は眼鏡をかけているというのは、ちょっと意外な感じではありました。

だからどうなの、というレベルのことではありますが、まあ旬の話題ではありましょう。

posted by akira37 |05:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年04月02日

今年度の道内サッカー事情

いきなり壮大なタイトルで申し訳ない。
勿論大層なことを書こうというのではない。

前年度の最終日になって、道サッカー協会からHP上に今年度の事業計画がアップされた。
これは、特にユースヲタをはじめ、トップ以外の層にも関心がある方には欠かせない情報源である。

でその中から幾つか気になった点をピックアップしてみる。

*チャンピオンズスーパーリーグの行方
今年はJ2の試合削減とサテライトリーグの廃止があって、サブ面の実戦の場がどれだけ確保できるのか注目点でもあったのだが、頼みの綱と思われていたこれが休止となると、果たしてどうしていくのが気になる。
毎度言われていることだが、練習試合相手不足は続くのであろうなあ。
早くJFLクラスのチームが成立して欲しいものだ。

*プリンスリーグのこと
JFAの方には先に日程が出ていたから、すでに承知の方も多いことではある。
個人的には毎年最低1回は参戦、新会場があった場合は無理してでも行く、ということにしているのだが、新会場の方はないから問題なし。
最低1回については室蘭開催分が、コンサのホームゲーム日と重なっていないから、こちらも問題なく参戦可能である。
にしても一度10チームにしたのを8チームに戻したのは、費用的な問題なのかそれともレベル的な問題なのかは、ちょっとだけ気になる。

*天皇杯はどうなる
これの活用の最大はここにある。天皇杯の日程も最初の部分が出てくるので、コンサ的にも必需ではある。
昨年からJチームはJ1・J2にかかわらず初戦が2回戦ということになっているから、それから推測すると9/5にあることになる。
例年は体育の日を含む連休中のどこかが初戦であったから、例年より早く登場となるのだが、そのまま信じて良いのか。
レギュレーションを1年で変えるとも思えないから、そうなのだろうが、3回戦目の会場が確保されているということは、2回戦の結果次第ではホームでのJ1相手が実現するのか(2004年みたいに)は注目点か。

今回のPDFでは終わりの方にリーグ戦の日程が載っているので使いでがある。
特にユース関係では観戦計画を立てられるので、その筋には助かる話であろう。
(なでしこチャレンジリーグに参戦するノルディーアであるが、道内のリーグ戦も参加しているのね。実戦経験という部分では羨ましい方向性ではある。)

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年04月01日

噛み合わない感じ

今日から新年度だから、一発景気良く花火でも上げたいようなことを書ければいいのでしょうが、なかなかそうはならないことばかりで。

相変わらず幅を利かせているのが、結局のところ意味不明でも大きな声で騒ぎ立てているものだけ。まったく落ち着かず、やりきれないまま時間が経過していく。

別に頼んだわけでもないのに、監視役を大手を振ってやっているというようなものは、単純に迷惑以外の何者でもないのだが。


なんて湿ったものを書いたところでどうにかなるのでもないから、ちょっとはちゃんとしたことを、できる?

たまさか某掲示板を見ていたら、昨夜9時からFMに石川が出演するとの情報があって、注意して聴いていた。
正直進行のお姉ちゃんの話し口調は、ちょっと耐え難いものではあったけど、インタビューの場面は意外なほどおだらず真っ当ではあったか。
一つには問題視する口調である「何々したいと思う」という表現がなかったことが挙げられるであろう。

その前、改編期にありがちな長時間番組がどれも耐えられないもの中心であったこともあり、まあ無駄な時間を費やす必要がないという利点を思いつつ、BSデジタルでACLのガンバ戦を眺めていた。
そのあとにチャンネルを探っていたらBS-TBSで野球をやっていたから、何とはなしに見やっていたら、最後サヨナラホームランを打ったのは、昨年まで公にいた選手だったのだな。
初回4失点ビハインドからの逆転ゲームは、喜び爆発なところはよく判るものではあったのだが、かたやで昨日もまた最終回に逆転されたチームのことを見れば、何とも皮肉なものだなあという感じか。

それで単独最下位とか。
単純比較するものでないけど、8試合やって1勝では仕方ないか。

こうなると朝の番組はひたすら回避なんだろうと。
肝心な部分には目をつぶって、だからどうした的な部分に目を向けさせるようなやりくちは、本質を見失うと考えるのだがね。

夕方は、まあ高校野球で賑やかだったのか。
正直あのような結果は驚くに値しないので、それ以上の論評はしないけど、単純によくやった、的な総括だとまた本質を見失う。


さて今日の予報では本格的な雨があって、気温もそれらしいのか。
何だかんだ言っても、ちゃんと春は来るのだ、というまとめは、ちょっと強引。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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