コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年06月19日

~進化~ 北九州戦 勝利!

勝利! 連勝開始ですね!!

でも、試合展開は、想定とは全く相違していました。
何故???

①コンサ実戦力 ?
②北九州実戦力 ?
③それ以外   ?

詳細は、明日にしますが、
①コンサ実戦力がその理由ですね?!
守備力は、長短とも、いつもの通り。
攻撃力が、変化...?!
選手起用・全体フィジカルコンディション・戦術が、検討項目ですね。

シーズンスローガン【稲のために!稲と共にJ1へ!!】
試合目標【勝ち点3獲得により2位以下チームとの勝ち点差維持・拡大】は、達成です。

皆さん、選手・監督コーチ、そして、サポーター、全員で獲得しました。

おめでとう!! お疲れ様!! ありがとう!!!

posted by yuukun0617 |16:24 |

2016年06月18日

~進化~ 北九州戦 前日確認=怖い!=

試合直前日となり、試合起用メンバーを選択しての最終練習ですね。

シーズンスローガン【稲のために!稲と共にJ1へ!!】
試合目標【勝ち点3獲得により2位以下チームとの勝ち点差維持・拡大】です。

ここに来て、勝敗は【四方田獲得】(の采配)が最大の前提条件という点を再三指摘しています。
直近、四方田監督コメントで、
【勝ち点差や順位の意識】は、強く持っている。
【現時点】という条件付けもその都度行うが、「自分に言い聞かせている」様に聞こえます。
 ⇒ 【余裕】の認識を持っているとしたら、最大のリスク要因です。
 現時点で、在るように見えるかもの【余裕】は、混戦のJ2リーグでは、ほんの僅かしかないアドバンテージで、一瞬で喪失するもの!!ですね。

選手起用が、客観的には疑問なケース(独善的??..)で、以前も発生し、敗戦・引き分け結果の主因でした。前試合は、櫛引・ヘイス起用、サイドポジション陣形、試合展開の3点が顕著で、1失点の原因となりました。
試合評価も、≪コメンテーターのほぼ全員が、コンサの強さの肯定評価と同時に、何らかの表現で、変化・指摘・疑問の指摘がされていましたね。≫(ヘイスの結果プラス効果はありましたが)・・監督には届かないのでしょうか?!

これが、選手育成が試合目的なら、100点満点ですが、本シーズンの過酷な試合展開では、転落の切っ掛けとなります。18歳以下チームではないですので...。

仮に、前試合での、≪課題点・問題点を、全て一気に改善出来た≫のなら話は別ですが、そう簡単な事とは思えませんが...

取りあえず、明日試合を注視!!です。
【 複数得点 と 0封 】がノルマです!!!
(各種報道では、前試合と同選手起用、との内容...???)

全選手は能力差はあっても、監督・コーチを全面的に信頼し、全力で指示通りのプレーを目指しますね! そして試合後に、プレーの結果、試合の結果を、選手の実戦結果として評価が待っています。  でも、凄く重要な事は、監督指示に従った内容だ、という点です。
選手が、著しい高能力、監督が過誤だらけ、などの場合には、その通りのプレー実践にはならないですが、
コンサ現状は、その真逆で、チーム一丸、監督指示を、全選手が全能力を振り絞って実践に取り組む状態。 全評価と責任は、監督に!です。

進藤・ジュリーニョを潰さなければ良いですが...
櫛引はガンバレ!! ヘイスは一気に爆発だ!!! ですね。
監督、北九州を”舐め過ぎじゃないですか...!!

実は、チームメート(選手)は、誰がスタメンに近い・当確かは、知っている・解っているものです。 スタメン選手の変化(コンディションや新たな課題発生等..)、成長・能力アップの別選手、等で、選手起用選択の変化はチームで理解されますが、チームで不可解や疑問の選手発生パターンは、選手の団結心を壊す元凶です。コミュケーションの低下や共通理解の低下は、ここからが一番多いですね。監督マネージメントの基本。

監督の選手起用が、チーム全員、共通理解となり、全身全霊プレーで、完勝を!!

ちょっと、気になる表現があり、修正し、再掲載し直しました。m(__)m



posted by yuukun0617 |09:01 |

2016年06月17日

~進化~ 北九州戦 戦術・メンバー予想

さぁ~! 連勝開始とするのためのポイント試合~北九州戦~の戦術・メンバー予想です。

恒例の確認。
シーズンスローガン【稲のために!稲と共にJ1へ!!】
試合目標【勝ち点3獲得により2位以下チームとの勝ち点差維持・拡大】 ですね!

本日は、ズバリ! 
予想試合結果から...【 3-0 】完勝!!!です。
予想試合展開は ... 前半 ポゼッション(ボール支配率)55%超~ 
               積極型守備(前線とボランチでのボール奪取)
               サイドをハーフポジション(2.5列目)で
               2得点で 相手0封
            後半 ~20分まで積極型守備維持、
               20分~ 相互にフィジカル低下状態の中、
                    守備主軸型守備で終了完結
                    サイド3列目ポジション
               カウンターで1得点、相手0封で完封。

北九州の攻撃は、 (前ブログでも点検の通り)
「カウンター」のみ警戒で、パス精度・ゲームメイクレベルは高くなく、守備陣形を崩すアクションやサイドクロスもアバウトで、コンサ守備陣(DF+ボランチ)で十分抑え込めます。
「カウンター」は、瞬間的なリスク極大化・ゴール直前スペースとエリアでの危機で、失点の可能性は否定出来ないところですね。
でも、その原因は、①パスミス-80%は不注意なパス(スピード・連携を考慮しない勝手な方向)、20%がキックミス。②ロストボール奪取-2次ボールのエリア・内容の予測と素速いダッシュがキー。の2点ですね。
どちらも、【高い緊張感と果敢な(ちゅうちょ無く、闘志に充ちた)積極プレー!】で原因防止となり、完封・完璧守備確立です。
一方、北九州守備は、セットプレー・クロス・ショートパスが失点パターンですが、サイドチェンジ・スルーパスも含め、守備陣形が脆く、鋭いアクションにより、簡単に破綻となります。

では、予想システム戦術です。
少ない相手攻撃パターンという点と、
コンサが攻守に主導権を持ち、高いボールポゼッション(支配率)として、試合をコントロールするため、
【3-4-1-2】スタートで、攻撃開始時から
【3-2-3-1】積極型守備の「高目の陣形」
 ・守備ラインはハーフライン付近
 ・サイドもハーフポジション のコンパクト陣形
 ※2ボランチ・3DF+トップ下は、カウンター潰しの陣形・ポジション・強い意識。
  パスミスなし・全ロスト奪取を図る! 想定で!!
 ※クロス・サイドチェンジ・スルーパスとスペース・エリアと多彩な攻撃で、圧倒です!

予想メンバー
 ≪最強スタメン陣容≫を採用! これ以外ないでしょう?!

1列目      内村    都倉
2列目       ジュリーニョ
2.5列目  堀米        マセード
3列目      宮澤    深井
4列目     福森      進藤
4.5列目       増川
GK         ソンユン

     内村・・ 後半交代15分 - ヘイス
     故障・フィジカル交代   - 石井・上原・上里・荒野・櫛引

以上 鉄板!!でしょう。
【 3-0 】  完勝 !! です。 有難うございました。
    

posted by yuukun0617 |15:08 |

2016年06月16日

~進化~ 北九州戦 事前点検

連勝開始のためのポイント試合=「北九州戦」の事前点検~北九州チーム分析です。

「北九州」は、2015年シーズン大飛躍の姿を2016シーズンに継承出来なかった、との
厳しい現実の中にいます。
<3勝5分10敗>で、J2順位21位、得点15点〔17位〕失点28点〔19位〕得失差-13点〔20位〕 の低迷状態。得点も取れず、失点は止められず、ですね。
その原因ですが、
①2016シーズンは、多数のJ2チームが、開幕時点で「チーム総合力」を大幅上昇させました(コンサはその筆頭チームですね..)。
対して、「北九州」では、本山(鹿島)・池元(松本)・刀根(名古屋)の即戦力の加入、スタメン起用となっていますが、平均年齢がチーム全体〔28.0才〕スタメン〔27.6才〕(ちなみに、コンサは〔26.2才〕〔26.0才〕です。△1.8才若いですね!)で、昨年より、1才上昇(全体選手の入り・出が少なく、当然ですね)、選手個々の成長も少なく、結果として、【全体チーム力は前年並み】=【長所・短所も2015通り】。
という事は、対戦相手の≪前年対抗策の進化形の試合展開≫により、得点・失点ともに大幅悪化、となった。
②ベテランを柱としたスタメン選手は、年齢アップもあり、なかなかコンディションが上がらず、スタメン起用見合わせで、試合の実総合力は上がらずに対戦となった。 
でしょうか?!

システム戦術は、【4-4-2】【攻守バランス】型ですが、同システムの前提となる「個々の選手能力」=「マッチアップ・個での打開力」等々元々J2レベルで、2015シーズンの様な「組織プレー」(連携・カバー・サポート..)でのカバーや「勝ちの勢いに乗った全力プレー」も不足気味、という状態。
例えば、攻撃面を見てみると、
ゴール順は、   得点   得点率    シュート数
1位 原      6    17.6%    34
2位 小松     2    13.3     15
3位 風間     1     5.6     18
3位 小手川    1     5.9     17
3位 石神     1     12.5     8
3位 池元     1     14.3     7
どう思われますか?
シュート数の少なさ、と、得点率の高さ に注目ですよね。
ちなみに、比較で、コンサですが。
1位 都倉    10     17.6    56
2位 内村     6     22.2    27
3位 ジュリーニョ 3      8.3    36
いかがですか?
シュート数が全く違いますよね! 得点率=選手能力は、そんなに変わらない..
「北九州」の得点数の低さは、
【シュート数】=【シュートチャンス】=【守備を崩す組み立て】の少なさですね!!

という事で、攻守にウイークポイントがあり、攻略は確実となりますね!!

以上 「北九州」の点検でした。 有難うございました。


posted by yuukun0617 |15:18 |

2016年06月15日

~進化~  【オフ(休息日)】 (考)

本日、オフ日(休息日)。
ここでちょっと、【オフ】を考えてみます。

試合に、フル出場・交代出場・ベンチSUB・SUBで、当然大きく異なりますが、
選手は、筋肉に大きなダメージを受け(古い筋の損傷が発生)します。
そのための回復期間は、現在では、
〔 48時間~96時間 〕とされ、個々の選手により回復スピードに差がありますが、
試合後の基本スケジュールは、
試合~翌日軽負荷ストレッチ・リカバリー練習~翌々日完全休息【オフ】~練習再開で、
    **************************
            48時間(2日間)を設定 する訳ですね。
但し(お見通しの通り..)、
若手⇔ベテラン、回復の速い⇔遅い、と個々の選手毎に全く相違し、個別管理(数値測定しながら、期間・方法を管理)が絶対条件となります。
Jリーグチームでは、その管理に、方法と質で大きなレベル差が指摘されていて、我がコンサは優良チームの評価ですね。
(※小野や河合の超ベテランは、回復期間96時間組でしょう。ベテラン・年齢と共に回復期間は延びて来るのですね。ベテランでも、増川の様に、筋肉強度の高い選手は驚異の48時間組。)

スタメン選手の「リフレッシュ(=未起用)」;四方田監督語録 とは、48時間サイクルでは解消し切れず、コンディション低下の場合の処置で、長崎戦では、進藤・ジュリーニョが該当した、という事ですね。

一方で、各選手は、全体練習だけでなく、個人練習・鍛錬・特訓で、筋肉強度・筋肉量を成長・上昇させよう、としますが、スタメンクラスは、当然オフ日以外の練習日に追加練習となるのですね。 自分の将来・大成功のためにガンバレ!!ですね。でも、大変そうで、実践には差がありそうですね(黙々と努力している選手としない選手が出そう...??現在のチーム一丸意識だと大多数が取り組んでいそうですね!!)

筋肉には、よく出て来ますが、瞬発系・持久系・強度の3つの分類とそれぞれの練習があります。スピード・瞬発能力は瞬発系、スタミナは持久系、損傷率の低下(壊れにくく)と強靭性(当たりの強さ)は強度の項目で、別個の練習・鍛錬が必要となります。
では、ちょっと、お遊び的ですが...
筋肉ランキング一覧 <独断で済みません。ちなみに...内容>スタメンだけ..
選手名    瞬発系  持久系  強度
都倉      〇     ◎     ◎ 強い
内村      ◎     〇     〇 速い
ジュリーニョ  〇     ◎     ◎ 強い
ヘイス     〇     〇     〇 未知数?
マセード    〇     〇     〇 穴なし
堀米      △     ◎     〇 粘り強い
宮澤      △     ◎     ◎ 強い
深井      △     ◎     ◎ 強い
増川      ✖     ◎     ◎ 強い
福森      ✖     〇     △ 以外に?
進藤      △     ◎     〇 強い
ソンユン    ◎     〇     ◎ 高レベル
ポジションで必要・武器となる項目は高く、スタメン起用・活躍の理由ですね。

以上 【オフ】の考察でした。 有難うございました。

posted by yuukun0617 |18:17 |

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