コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年02月28日

〜進化〜49)次戦ポイントは?!

 次戦の戦略ポイントは、これまでの本ブログで、
「運動量〜オフザボール・ランニングの回復・復活」との結論でした。
その上で、
次戦ポイントは、
⑴運動量復活
 ①前半 走行距離65km〜 スプリント72回〜
 ②後半  同  63km〜  同   67回〜
       途中交代で、△2km・△5回低下。それ以外数値維持。
 合計   同 128km〜  同  139回〜
⑵パス数値復活
 ①前半 パス数300本〜 成功率80%〜
 ②後半 パス数290本〜 成功率80%〜
    合計   同 590本〜 成功率80%〜
     特に、ショートパス成功率83%〜
                            ミドル パス 同 80%〜
⑶決定機数復活
 ①前半 決定機数7回〜  シュート6本〜
 ②後半  同  6回〜   同  6本〜
 合計   同 13回〜   同 12本〜
この3項目が達成出来たら、「試合目標達成」です。
そして、この数値ならば、自動的に、
[適正戦術ポジショニング]を実現出来、
「戦術機能・強度復活」となり、「試合内容改善」を果たす事となります。

しかし、この数値を出すためには、安易・簡単では無く、
選手の[必死・全力プレー]が必要となり、「選手個々」の[試合姿勢・意思と意識、覚悟]を確かめられる事となります。
その中では、[必死・全力姿勢の有無]を問われ、[選手選別]もされる厳しさ、とのテスト必至です。
この試練・テストに合致した選手のみが、これからのシーズン展開の資格を持つ選手となり、それに至らなかった選手は、当面、チームには不要選手との判定が降りる訳です。
「選手メンタル」を試されるタイミング・瞬間です。

こんな中、現在での最重要点は、
いたずらに「結果」を求めるのでは無く、
「内容・プレー改善・良化の糸口を見つけ、実施実績を掴む」事ですね。
そして、その原点から、選手個々に、「自信と確信」を確立し、[闘う選手チームの確立]を目指すものです。

現在、次戦へ向け、4日間の対戦準備真っ最中ですが、
対戦対策トレーニングの戦術トレーニングの中、
最大ポイントとして、
選手個々の運動量とスプリントによる、適正ポジショニング、適正オフザボールランニングを果たし、戦術機能・強度復活を図っている所ですね。
トレーニングに負けず、達成目標を果たし、復活のチームとなる様、全力で声援・エネルギーで包みたいですね。
具体的には、トレーニングメニューは、[3:3、4:4]トレーニングでは、オフザボールランニングよりも、オンザボールトレーニング要素が高過ぎる事となり、やや「不適切、低効果」ですね。
やはり、[10:10]の対戦・試合形式トレーニングで、ボール保持者と、それ以外の9選手の「オフザボールランニング、フリーランニング」を大きく増加させるメニューが効果的となりますね。
<1人のボール保持者のため、他の10人が居る!動き、次のプレーを作るのは、その10人である!同時に、その1人が、他の10人の次のプレーを作る!>
徹底トレーニング!有るのみ!です。

我らサポーターは、
その原点復活・チーム再興へ向け、
全力エネルギーを注ぎ、
チーム・選手へ、勇気と覚悟の本来姿勢・姿を取り戻す「力」となる時です!
全サポーターの総力を、チームに注ぐ時、全力応援です!
「共に闘い、共に勝利!」です。

posted by yuukun0617 |14:12 |

2023年02月27日

~進化~48)暗雲の中確実に進め!~次節新潟戦こそ打開開始とす![対戦予想]

今こそ、我らサポータ―の真骨頂ですね!
「サポーターの『真髄・力』を発揮し、『チームの混迷を晴らすエネルギーの中核となる!』、との強く・太く・逞しい力、意思を全面・全力発動して行く時!ですね。
 チームと我らサポータは「一体」であり、「悔しさ・涙・痛さ、そこから這い上がる心・想い・覚悟」を共にするものですね!

全ては、ここから!です。
「これ以上下がる事も無い最低ライン・状態からの巻き返し」ですが、全員・一緒に・一体で、最早後退する場所もどこにも無く、前進しかありません!
【これから!】です。

次戦・新潟戦は、そのスタートとなる重要試合となりました。
最重要点は、最早試合結果では無くなりました。
それは【試合内容・プレー内容】こそが全てです。
即ち、【プレー改善、それによる試合内容改善】です。
問題ポイントは、
「試合結果」を左右させる「対戦対策」のレベルでは無くなり、
明日から「対戦準備4日間」は、
対新潟線対策では無く、「コンサスタイル・本来のプレー、『走る・闘う・規律を守る』、チームプレー復活トレーニング」の徹底となります。

本ブログで、数度指摘の通り、現在の「混乱・混迷」の主因は、
「ボール保持時プレーのパフォーマンス」では無く、
'【ボール非保持時=オフザボールプレーの量と質】で、
具体的には、
①「パスコース(受け手・ターゲット)を作る動き出し・ポジショニング・フリーランニング」や、
②「相手ボール保持・パス受け手の非保持へのタイトポジショニングとチャージ」、
③「戦術(規律・約束事)上求められるポジショニング」、
 との3つの「ランニング=運動量、スプリント(スビード)」の復活'に焦点が絞られています。
「チーム連携」も、「適正ポジショニング・運動量」があれば、「適正選手距離間」「複数パス先」「最適タイミング」が揃うものとなります。

失敗キャンプで、本当に「選手フィジカルが痛んでいる」のなら、大問題となりますが、本当は「確かに『戦術トレーニングの不足』により、『自己ボール保持時プレーと非保持時プレー』ポジショニングに迷いや躊躇」での運動量欠落が原因との見方もあり得るもの。更に、「一人、または、少数の混乱・認識相違が全体に連鎖」し、戦術ポジショニング混乱、との見方も濃厚です。
「チーム全体に、フィジカルコンディション問題が無いのであれば、『本来ランニング・運動量復活』で、大改善・復活可能」です。

対戦チーム「新潟」は、
2022・J2を圧倒的な戦術強度により「圧倒的な走力によるハイブレス・オールコートプレスで、ボール奪取を図り、リーグ最初失点35(0.8失点/試合)を達成、同時に、ボール奪取からの、最短・最速攻撃を短距離選手間隔の連続ショートパスで展開し、リーグ最多得点72(1.7得点/試合)を達成」との「攻守にアグレッシブな球際・走力で、スペクタル・見ていて楽しいサッカー」で、完璧に「J1レベル上位」のチーム力。
今シーズンスタートから、独自スタイルは一切変える事も無く、同一スタイルで対戦し、強烈2チーム対戦にも拘らず、
C大阪2-2・広島2-1の「1勝1分」
得点4/リーグ2位・失点3/リーグ7位、との堂々6位戦績で、
「J1上位チーム力」を証明しています。
選手層は、「かの元コンサ・SB堀米」がチーム・キャプテンで、若手・中堅選手主体で、「個々能力」はこれからメンバーだらけにも拘らず、「組織プレー」力で闘う、典型的な「戦術強度」チーム。

正に、良い時の「コンサスタイル」に酷似し、その時の欠点を解消した「最新型」チームです。

このまま対戦ならば、【 0-4 大敗 】覚悟となる所、必至!

対戦戦略は、既述の通り、
【走る・闘う・規律を守る】との試合三原則を復活する事しかありません。
今シーズン・2試合の様な「体たらく・怠けだらけのリーグ最低『運動量・スプリント数・スピード』」だとすると、予想通りの【 0-4 】必至ですが、「三原則復活」の「前半でぶっ倒れる程の運動量・スプリント・球際勝負」しかありませんし、後半「多数選手交代」で、前半パフォーマンスを続ける事しか、大敗回避はありません」。
その時には、「オールコートマンマーク、マンマーク型ハイプレス、コンビネーション突破、サイド・裏スペース突破のアグレッシブ・多彩多様攻守」が復活し始めています。

最大ポイントが、「起用選手大幅変更」で、

予想スタメン
      ゴニ
   青木    浅野
 菅  小林  馬場  金子
   中村 岡村 田中駿汰
     ソンユン

サブ  中島・大森・宮澤・西・福森・チェック
    大谷

   荒野-ベンチ外、宮澤・福森-サブ要員が最大ポイントで、「走れない・走らない」選手を除外するためです。

次節・新潟の肩を借り、「チャレンジャー精神・姿勢」全面で、「ぶっ倒れるまで走り切る・スプリントし切る・スピード・縦・球際勝負を仕掛け切る」試合の中に、「打開の糸口・途」が開きます。

本当にやり切った場合のみ【 2-2 引き分け・勝点1獲得 】と予想します。

全力で、サポート・支援し切りましょう!!
「さあ~、スタートです!」

posted by yuukun0617 |23:20 |

2023年02月26日

〜進化〜47)リーグ最低を証明してしまうデータ!

 ミシャの試合三原則は、[走る・闘う・規律を守る]の筈ですが、
その第一原則[走る]は、何と、2試合連続して、リーグ最低値データです。
ミシャが、何とコメントしようと、事実・データは、
[走る]のプレーは、最低レベルで、「全力で頑張っては『いない』」が、数値で証明!
 ミシャ戦術から[走る]を引くと、残るものは、
「個々能力は長短の差が酷く、総合力でJ1水準以下評価」との選手だらけで、組織戦術も低内容しか成立せず、カテゴリー以下チーム力となるものです。
 [走る]喪失は、
・サッカー根幹「パス」では、相手マークを外す事が無くなり、パスターゲットは常時封じられ、パス交換困難;
 実際の試合では、パス成功率激減で、決して、ロングやミドルでは無く、[ショートパス成功率が10%低下・75%の致命的数値]となり、
自陣ゴール前安定パス交換が必要局面での「パス失敗=ボールロスト」が多発し、直近の「失点典型パターン」です。
「25%のボールロスト」率は、そのまま「10本のビルドアップパス交換で2〜3回のホールロスト=相手決定機を招く」事態となり、失点局面だらけで「大量・複数失点」は、自然、当然の結果でした。
・上記の[パス受け手を作るプレー減少]は、心理面へのダメージも大きく招きました。それは、「ボール保持者を助けるプレー減少」と言う事となり、[周り選手からのヘルプやカバーは皆無・周り選手の信頼は喪失」となります。即ち、「チームの相互信頼と約束プレー(規律=戦術)への不信」は、組織プレー崩壊→単独プレー主体のプレー意識が増加し、→単独崩壊プレーで、→攻守プレーは阻止されるもの、とのマイナス連鎖となります。;実戦・試合内で、周囲選手のプレーーの不信・不満が多回数発生していました。
・守備では、相手への寄せ喪失・球際争いも喪失し、ボール奪取は相手ミスプレー以外は無くなり、相手の自在プレーを許します。当然、相手の組織プレーは、個の守備など簡単に崩壊し、守備力喪失となります。
○実際の不足プレー・走力は、オフザプレーランニング=第3の動きや動き出しのパスターゲット構築プレー、と言う事です。不足しているプレー対象は、明白とも言えますので、フリーランニングやスプリント増加で打開可能、ともなります。糸口や打開は充分に存在、とも想定します。
あとは、「足りない部分を自覚、認識して、思う以上に増加させるイメージのフリーランニングや、オフザプレーランニング!と言う事と思いますが、、!
全員が、活性化した状態を維持し続ける意思と共通認識の問題とも言えます!

証明データとして、過去2試合のデータを記載しておきます。
     走行距離km      スプリント回
    ①節                ②節            ①節              ②節
コンサ 107・18位 111・16位 187・2位 97・18位

無惨な、①節-走行距離、②節-スプリントで、最下位です。
どちらの最下位数値も、今シーズン、J1リーグ全体最低値を記録しました。

 しかし、[走る]がリーグ最低となる理由が、理解出来ませんね!
今シーズンキャンプは、[走る]テーマで、事実、「リーグで最多・最強度のトレーニング徹底実施」は間違い有りません。
しかし、現在のデータ・数値は、
キャンプでの[走る・走力]トレーニングは全く効果は無かった、との証明となっています。
実際は、それ以上に、故障離脱者続出となり、キャンプ主眼の戦術トレーニングが未実施・不十分で、チーム力完成未達、との最低結果となったものです。
間違いなく、【キャンプ失敗】が主因による、現況・混迷となったものです。  
 キャンプ失敗の責任は、最終的にはミシャ監督が負うものですが、
「フィジカルコーチと戦略コーチの責任は指摘・指弾されるべきもの」です。
指導陣の希薄化は、指摘されて来た内容で、前シーズン「選手個々コンデイション管理の甘さ」から、故障離脱者多発の副因として、四方田ヘッド・長嶺コーチ流出で弱体化した指導陣補強が無く、ここまで放置した三上GMの責任も重いですね。

しかし、
即時交代などの無責任行動では無く、必死な早急改善を求め果たす事しか、その責任を果たす方法は有りません。
早急に、効果的対策〜戦術変更や戦略変更も仕方有りませんね。
選手生命を賭ける選手に報い、サポーターの信頼を復活させる真剣努力を願うものです。
がんばれ、指導陣!
この混乱と混迷を抜ける道をしっかりと探し、発見し、実行を求めたいと思います。
よろしくお願いします。

posted by yuukun0617 |21:27 |

2023年02月25日

〜進化〜46) 「開幕5戦で勝ち点9」へは、暗雲の中へ!

今シーズン・スタートは、最悪となりました!
「自らのサッカー・スタイル」の糸口・手掛かりさえも無い「現況」は、
既に、キャンプ中の「TM終了後・選手のみミーティング」で指摘されていたもので、スタート2試合で、「問題点のどれもが現在未解決のままである」事を思い知らされた事となりました。
この事態は、実は、選手本人達も、当然ミシャ・コーチ陣も、三上GMも自覚し、覚悟していたものでしたね。
それでも、「微かな、僅かの期待」は、
試合してみれば「相手との戦力相対比」で、「何とかなるカモ」とのとても甘い、僅かな「救いの手・運頼り」も、現実試合で、完全に吹き飛ばされ、「貧弱なチーム力しか無い」との本当の姿は、赤裸々に、露出されました。

いやいや、サポーター全員、完全に騙されていましたね。
直前、三上GMから、当面目標「開幕5戦で勝ち点9」がコメントリリースされ、本当に「リーグ上位や優勝を狙っているのか」と思ってしまいましたが、
とてもそんな状況には無く、実は、最低・最悪のチーム状況が実像と、わかってしまいましたよ!!!

因みに、三上GM計算は、
広島戦・[1]+神戸戦・[0]ですので、
これからの、新潟、横浜FM、G大阪3試合で勝点[8]が必要⇒「3連勝しか有りません」。不可能ですね!!
実質的に、僅か開幕2節で、
今シーズン目標達成のチーム力には完全不足未達、を証明し、「降格」争い突入必至状態です。

騙された2件目が、「ゼロトップ・マンマークハイプレス」スタイルで、肝心の「CF荒野」は、そのポジションを放棄し、「ボランチ」位置に定位置していました。この不可解プレーは、シャドーで「マンマークハイプレス」の担当「青木・浅野」が何度も、後ろを振り返り、選手位置を確認していましたが、重なるに連れ、「表情は曇り・険悪」に変化し、「味方=荒野に不信感・不満一杯」に見えたのは、私だけでは無かったでしょう。
しかし、ミシャが「荒野へプレー改善指示」は無かった様にも見え、ミシャの指示通りプレー!との見方もあります。
しかし、前線ハイプレスで、プレスしないポジションがあれば、自由自在ビルドアップはフリーで、「ワザと神戸の遣りたい様にさせた」となってしまいます。本当に不可解ですし、コンサは「マンマークプレス」は1回も作動させず、完全に戦術喪失となりました。
その代替も、「基本ミシャ・自陣ブロック守備」も不完全で戦術統一無く、選手間でバラバラつき、スペース・ギャップだらけで、神戸ショートパスの餌食となるのは当然でした。

現況は、
①コンサが採用していた全ての戦術につき、選手理解とプレー実践にバラツキがあり、新加入選手だけでなく、既存選手にも、理解済みにも拘らず戦術=規律実践を怠るプレーが多発し、「戦術プレー度」は最低レベルを、前試合に引き続き、継続したまま。そのため、チームプレー・連携・パスポジションが不成立。
「推測レベル」ですが、
・最期待の「小林」は、フィジカル良好にも拘らず「戦術理解と順守」課題化が濃厚で、起用回避
・馬場・浅野は理解・戦術実践意思も高いが、周囲選手が「戦術実践プレー」を怠るため、「チームメートへの不信感・不満が充満」。しかし、単独でも戦術プレーを試みるも、周りの連動が無く、後退しか選択不能。
・「荒野」のプレーは、「意図・意味・狙い完全に不明で、不信感評価しか出来ない」もの。データの事実からも、「チーム最低スプリント数」で、ポジションからはあり得ない数値で、戦術破綻も構わない[勝手プレー]にしか見えません。
・「福森」は、運動量不足と自己中判断によるミス多発の悩みから、「運動能力は上昇させた」筈なのに、戦術理解が酷く崩壊し、「ポジションで求められるプレー」を実践・プレーする事への集中力を低下しています。
それは、各チームが、「コンサのウィークポイント・攻略ポイント」として、a.「福森へのビルドアップパスとボール保持」を「ボール奪取ターゲット」
b.「福森の対人守備力とエリア守備力の低さ」を狙い、攻撃・突破ポイントを「福森エリア」からスタートし、高い成功率で突破する、
とのターゲット選手としているもので、その自覚と対処策の乏しさから「自信を完全に喪失」したプレーで、積極・攻撃性、運動量・スプリント量、チャージ量は、本来能力の半分・50%にも到達しておらず、J1レベルから大きく逸脱し、戦術実践も極めて低い内容。
・「宮澤」の長所は、「素早く・正確な判断と予測」「攻撃性の高精度パス」ですが、「運動量・スピード・空中戦・対人守備力」はレベル以下となりますが、「組み合わせ」次第で、ボランチは可能です。その組み合わせが、大問題で、「弱点を隣・周囲でカバーする選手」の条件であれば可能です。ボランチ・組み合わせは、「宮澤・荒野は×」「宮澤・青木も×」しかありません。

大事なポイントは、「戦術理解・実践」課題選手は、多数主力選手は対象外で、一部選手の「疑問・問題プレー」で、全体に波及連動し、チーム戦術破綻との構図だという事で、「該当選手除外でのチーム構成」で改善可能、という事です。
合格選手;青木・金子・菅・宮澤・岡村・田中駿汰、
     途中交代の、中村・中島
     懸命実践意思の、ソンユン・浅野・ゴニ
問題選手;荒野・福森・・・次戦以降スタメン・主力除外しか無いですね。
     反省も、安易に信用出来ません?!過去何度も・・



すっかり、ミシャに騙されました。
先ず、
 キャンプ途中、思わず漏らしたコメントは、"本音"でした。
シーズンインとなるが「シーズンを闘える準備は出来ていない」とのチーム力評価は、本音だったのですね。
 その後、付け焼き刃的に、形を作ろうとするも、悉く失敗し、シーズンスタートとなっています。
 今シーズンキャンプは、他者要因は一切無い条件の下、全チームが平等・公平に、シーズン前準備を競う、とのシーズンで、策士・頭脳派と評されるミシャの本領発揮キャンプとなる筈でした。
 しかし、キャンプは、昨シーズン課題の「試合後半パフォーマンス低下」を全面改善するフィジカル強化・レベルアップをテーマとした所、個々選手毎のきめ細かい管理が必須の所、アバウト管理のまま徹底トレーニングで、本来能力以上のトレーニング過多・過剰で、故障離脱続出と、疲労累積から体調不良でインフルエンザ感染者も多発となり、すっかり、フィジカルトレーニング以外トレーニングの余地を喪失し、最重要・戦術トレーニング欠落で、シーズン到来となりました。
 
 コンサは、過去最低レベルでの、シーズンスタートとなってしまう、危機状況となっています。

②ミシャ・コーチ陣の「問題解決の意識・姿勢・解列力」の乏しさは、極めて低レベルを露呈。
実は、何回も危機状況が発生していて、一度も立て直しは成功していません。

・キャンプの緊急状態・・[有効策ゼロだった]
     ↓
・前試合の、ゲームメーク力・バス能力(特にショートパス精度・成功率)の危機的状態・・・[有効策ゼロ・さらに混迷]
     ↓
・本試合の戦術破綻-スタメン選手での個々実践度格差、試合姿勢の格差が明らかで、「低チーム力」露呈状態・・・[選手起用・戦術選択誤り]
・・・⇒ 到底、現況の抜本解決や改善は、「無策」でしょう!
 <期待しても、騙されるだけ・・・カモ>ですが。

 ◎現在のチーム力を客観的に評価すると、10段階で。
     コンサ前年対比     リーグ水準評価
     前年10すると今年   前年  今年 
守備力・・   4        6.5 3.0    
攻撃力・・   2        8.0 2.0
誰が見ても、J1水準には程遠く、リーグ最低チーム力が現実です。
このままなら、「降格必至」・「連敗必至」!!!

 このため、 
 緊急事態には、ただ一つしか対処法は無い!、鉄則の場面です。

  【チーム全面交代】・【新選手起用】で、
   「ミシャ固定選手起用」の「大幅変化」しかありません。
 
  即ち、スタメン・主力は、

        ゴニ
     青木    中島
   菅  小林  馬場  金子
     中村 岡村 田中駿汰
      菅野かソンユン 

  宮澤は、馬場・組み合わせなら、ボランチ可能。
  サブの主体も、
  チェック・浅野・西、回復見込みで大森、

  荒野・福森は、当面、主力から除外、

  救世主は、小柏・ルーカス 

  失った「オールコート??マンマークプレス」を復元する事から、
  始めましょう。

posted by yuukun0617 |23:45 |

2023年02月24日

〜進化〜45)直前にスタメン変更⁈衝撃布陣情報は?

 今日の超異例・試合前々日ドーム入り、前日フルタイム・トレーニングには、大きな目的があった、のでしょう!?
熊本キャンプは、公開練習が大前提でしたが、
札幌ドーム前日練習は、報道陣のみの半非公開スタイルで、
フルタイムの時間をかけ、試合本会場で[ある内容]をトレーニングを行いたかったと言う事でしょう。
と予想します!

 その内容は、ズバリ!
①[ゼロトップ]スタイルの布陣、
②  走力勝負で上回り、相手にタイトマークを付け続ける[オールコートマンマーク、特に、マンマーク型ハイプレス]を可能な時間帯掛け続ける、
③ ビルドアップチームの神戸の根幹・ビルドアッププレーを徹底的に破綻させる、
④ 神戸ゴール前の[高い位置でのボール奪取]から、即時ショートカウンターで、時間も、カバーも不可能な決定機を多数構築する、
⑤ この攻撃ならは、自陣からのビルドアップも必要無く、現況の不安定状態でも、充分機能する、
⑥ 試合途中、神戸攻守が破綻気味、チームパフォーマンス低下し始めた局面けらが、複数得点奪取のチャンスとなります!この瞬間、ゼロトップ型チームから、攻撃・得点主導チームに、選手交代でチームチェンジし、第2チームで、複数得点奪取を実現!  です。

 このスタイルは、偶発的な、オールコートマンマーク誕生・発生の一昨年横浜FM戦から始まり、FW選手故障離脱で喪失期間でも工夫戦術として、試合では、強力チーム、特にビルドアップ型パスサッカーチームに、高い威力を証明し、現在の、チーム戦術にまで成長した、コンサスタイル!で、
[相手を上回る圧倒的な走力とスプリント・スピード]さえあれば、トレーニングが乏しくても、戦術実践は可能な戦術ですね。
現在、今シーズンキャンプでアップした選手も多数となったコンサの「走力」は、前試合の様に、走る意識が乏しく、戦術規律意識も低く選手・プレーで無い限り、試合で発揮され、このスタイルは実施可能!

と言う事で、

本日、練習会場のマスコミから、驚きの大反響となったとの、
問題の、練習[スタメン]は、前試合・前ブログ選手予想を大きく変更となるものです!

         荒野
      青木    小林
   菅   馬場  宮澤  金子
      中村 岡村 田中駿太
        ソンユン
[サブ]〜途中交代で、複数得点実現組!
    ゴニ・チェック・浅野・中島・西大伍・
    最後が、福森
    菅野

  となりますね!

 ✳︎宮澤以外の全選手は、
  走力・スピード・スプリント、ボール奪取力・守備力を保持し、オールコートで、神戸パス交換の、出し手と受け手を潰し続け、パスコースを失った、神戸ボール保持者へのタイトチャージで、ボール奪取を多数成功させ、
  同時に、全員、ポリバレントな攻撃力を保持し、
  ショーカウンター・攻勢を可能としますね!
 ✳︎途中交代選手による、変化・第2チームでは、
  攻撃力とストロングがある選手チームとなり、フィジカル低下、パフォーマンス低下の神戸ならば、充分、攻勢から複数得点奪取可能です。

 [途中変化のWチーム戦略]です!
 

 この布陣・戦術練習は、キャンプでも、未実施でしたね。
 本日の、非公開トレーニングの目的で、
 明日・神戸戦へのサプライズであり、神戸の事前対策を外すもの、ですね。
 


 

 



posted by yuukun0617 |21:20 |