コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2023年01月31日

〜進化〜25)おめでとう!やりましたね、皆さん!!

遂に、支援企業とサポーターの総力を証明しましたね!
私の様なお小遣い派から、驚きの一財産のサポーターの方々、
何より、コンサ関連としての収益を全て支援してくれた彼の、支援企業の皆様の力は、
驚きと感激、そのものでした。
コンサの力・総力を、リーグ全体、社会に証明してしまう快挙!
本当に、感謝しますし、感動です。
この力は、これからのコンサを形作り、支え、本体の底力となります!

皆様、歴史に残り、ここに残り、エネルギーの源と成り続ける快挙をやり遂げましたね!

本日TMは、全く不明ですけど、、、

posted by yuukun0617 |15:23 |

2023年01月30日

〜進化〜24)トップとサブの「差」とは?

 荒野選手のコメントの中から、
これまでの対外TM・3試合は全て敗戦!だった事が判明しましたね。
例年キャンプも同様とは言え、
TMの試合結果から、チーム完成度につき、
コンサが「キャンプではスロースターターだ」と言う事は間違い無いですね。

 現在のキャンプ課題の中、
[トップメンバーと交代サブメンバーとの、能力・パフォーマンス格差の改善]は、
昨シーズンまでも「チーム根本課題テーマ」として継続し、
今シーズンこそ、「該当候補・複数選手の急成長により、改善に大きく前進中」との評価も出ていました。
しかし、直近TM・長崎戦では、
サブメンバー主体構成の[3本目メンバー]の試合内容は、「ミシャ戦術の実践が途中停止する場面だらけで、大量失点敗戦は当然」との事で、「トップの試合内容とサブの内容には大きな差」が現存、との指摘・評価が続出でした。
そんなに「コンサのトップ・サブの格差」は深刻なのでしょうか? 「その内容はどう」なんでしょうか?
についての考察です。

 そもそも、「トップとサブの格差」とは何か、につき、少し掘り下げてみますと、大きくは、
⑴フィジカル能力の差
⑵テクニック・プレー能力の差
⑶頭・戦術理解と実践判断の差
⑷意識や意思〜意識や粘りや集中〜の差
の項目に分かれ、
【それらの総合力が、プレーのレベル・内容・パフォーマンスを決定】します。

具体的な選手分類では、
・[高校加入や育成昇格直ぐの新人選手の大半]は、⑴フィジカル課題からで、同時に、⑵技術レベルの問題ですが、
そんな簡明な場合より、深刻・解決し難いのが、
・[サブメンバーとして、伸び悩みやその評価位置に甘んじる多数選手]で、
⑶理解・判断、⑷意識や意思が、改善を妨げ、伸び悩みやトップ参入出来ない原因となっています。

では、コンサの現状は、

毎シーズン当初から期待される[サブメンバー]は多数で、また、
主力メンバーの中でも、自己弱点課題がある選手も多数です。
そんな選手群の「停滞理由」が解ければ、一気にブレークやパフォーマンス急拡大となり[名選手レベル]に到達出来、チームパフォーマンスも爆発的改善となりますね。
そこで、もう一度直近TMを点検してみると、
公式から動画リリースからは、
1本目・45分は、ほぼコンサが圧倒・ボール保持支配・決定機も5〜6回、シュートミスやチャンスシュート未達で、1得点に止まった[1-0]〜シュート改善ならば、[大量得点ー0]の大勝相当の内容。
2本目・45分は、途中60分、CCB宮澤軽症→馬場CCB交代までは、同様で、荒野追加点獲得。
その後の、2失点は、99→4パスミス〜5Pミスから、11→4のパスで、4のトラップミスでボールロストからで、「4菅・5福森・99小林」の主力メンバーの、集中力の意識問題、ミスも意識問題からで、[1-2]結果。
3本目・45分は、ほぼサブメンバーで、ミスパスでゲームメーク途中で寸断、ボールロストだらけで、[0-3]の格落ち敗戦でした。
詰まり、
・トップ・主力の一部特定メンバーは⑷意識意思問題、
・サブは、⑴フィジカル、⑵テクニック問題はクリアーし、⑶理解判断が60%、⑷意識意思が40%問題でした。
なお、別件、不明でした、
①1本目主力メンバーの並びは、
         ゴニ
      青木    小林
 ルーカス  福森  荒野   金子
      菅  宮澤 田中駿
         ソンユン

②2本目頭から、ソンユン→大谷、小林⇔荒野Pチャレンジ、
    60分に、宮澤→馬場 
         ゴニ
      青木    荒野
 ルーカス  福森  小林   金子
      菅  馬場 田中駿
         大谷

③3本目は、オール交代で、メンバー不明も、
  ①②から、ゴニ→中島、ルーカス→田中宏武、小林→西大伍、アカデミー組まで判明で、「練習生が入る」と言う事から、「試合出場コンディション未達選手が多数となっている」との現況判明。
  でしたね。
 トップメンバーは、ほぼ完成に近づき、「攻守は圧倒的にミシャスタイルそのもの」でしたが、試合終盤の⑷意識・意思課題の選手課題は見逃せません。一方、サブメンバーは、問題点多数ですが、⑴フィジカル、⑵技術課題ではなく、⑶理解・判断、⑷意識・意思課題そのもの、という事ですね。

共通の⑷意識・意思課題は、「選手個々の、集中力・注意力・粘り強さや執念闘志・チーム他選手を見る意識する意識」問題です。

ここでは、⑶理解・判断、それによる具体的プレーについてみると、
意外に、打開のカギ・解決策直結のプレー増加で解決可能です。実際、その方向性でトレーニング徹底で、打開しようとしていますね。
その具体的内容は、【オフ・ザ・ボールの動き】です。
即ち、トップとサブの具体的な差とは、
「理想的・チーム戦術通りの連続プレー」であれば、サブもトップも、同様レベルプレーを実現し、その能力は正しく発揮され、その差は微小です。
しかし、相手側の阻止プレーで、
「理想通りに行かない局面]で、トップは個々プレーやチームプレーパフォーマンスアップで打開しますが、「サブは〈個々のストロング能力の発揮の仕方不足〉と、チームプレーとなる〈個々のチームパフォーマンスアップとなるプレーが皆無〉となり、それ以上の打開不能」となり、大きな差を発生させます。

では、その「打開するプレー」のキープレーこそが、[オフ・ザ・ボールの動き]です。
[オフ・ザ・ボールの動き]とは、
スペースを作る、或いはスペースを使うためのフリーランニングが主なもので、フリーランニングを行ってもスタミナを消耗するだけで無駄に終わることもあり、それを無駄走りと言う場合もありますが、オフ・ザ・ボールのランニングを示す「無駄走り」の場合は、身を挺して走るという肯定的な意味合いとなります。
具体的には、
①パス&ムーブ
パス&ゴーとも呼ばれ、パスを出した後も動き続けること。パスを出した後はディフェンスの意識がボールに集中しやすく自由に動くチャンスになる。ワンツーパス等はパス&ムーブを利用した最たる例
②デコイラン
パスを受けようとフリーランニングした選手が囮となってディフェンスを引き付けることで味方へのプレッシャーを緩和し間接的に味方を助ける。
③ダイアゴナルラン
フィールドの中央からサイド又は、サイドから中央に斜めに走る動き。斜めに移動することによりディフェンスにマークの受渡しとラインのコントロールの両方を強いることで、ディフェンスを混乱させる。
④第3の動き
ボールを持っている選手の周りの選手がパスを受けようと動き出したときに、さらに次のプレーを予測してパスを受けた選手から次のパスを受けられるように先行して動くこと。次々と連携してパスを繋いで動いていくことでディフェンスは予測しづらく効果的にディフェンスを崩すことができる。しかし、そのためにはチーム全体でのプレーの共通イメージと積極的に走り続けることが必要。
の4典型プレーです。
また、ポジションごとに要求されるオフ・ザ・ボールの動きは当然ながら違ってきますね。
[フォワード]
・ポジション取り(ポジショニング)
フォワードは良い状態でシュートまで持ち込むために、相手のマークを外してフリーになりパスを受けることが出来るように動く。さらに、周りの動きからスペースが出来る位置を予測して動くことで得点チャンスが生まれたりする。このような動きを得意とする選手は「得点感覚に優れる」「ポジショニングが良い」「ゴールへの嗅覚が鋭い」と言われる。また、状況によっては自ら囮となってディフェンダーを誘い出してスペースを作り出す動き等も求められる。
・裏への飛び出し
これは味方のパスに合わせて相手ディフェンスのオフサイドラインの裏のスペースに飛び出すものであり、成功すればゴールキーパーと1対1になることができて得点のチャンスに直結する。しかし、飛び出す選手とパスを出す選手の意思の疎通や飛び出すタイミングが難しい。
・プルアウェイ
フォワードのオフ・ザ・ボールの動きのひとつで、ゴール前にいるフォワードが敢えてゴールから遠ざかりディフェンスのマークを外すという動きである。ディフェンスの意識はどうしてもゴールに向かっていく選手に集中しやすいので、ゴールから離れることで一旦マークから逃れ、そこから再度空いているスペースへ進入すれば、ボールをフリー且つ前を向いた状態で受け取れる可能性が高まる。
[ミッドフィールダー]
・運動量と常時移動
ミッドフィールダーは味方の選手のパスコースの選択肢を増やすためにパスを受けられる位置を探して動き回る。
・2列目からの飛び出し
前線でフォワードがマークされこう着状態に陥ったときなどに、中盤から前線へ飛び出して行き、一時的に数的有利を作り出して状況を打開する動き。
[ディフェンダー]
・オーバーラップ
中盤の選手を追い越して前に出て行くこと。後ろから選手が出てくることで数的有利を作り出すことが出来る。しかし、後方からの攻撃参加は豊富なスタミナを必要とする。また、守備が手薄になってしまうため注意が必要である。

という内容です。
コンサ・トップメンバーも、再三、指導・トレーニングポイントですが、
サブメンバーが「決定的に格差している」内容で、トレーニング徹底ポイントで、改善されると、「レベル差」は一気に縮まるもの。

試合で、選手個々の「プレータイムは僅か1~5分まで、プレー外時間が85~89分で、その時の[オフ・ザ・ボール]にこそ、その選手の意味・価値、能力・パフォーマンスが決定する」との事。

※明日・非公開TM(恐らくは、G大阪戦と推測します・・)では、チーム形成最盛段階となり、トップメンバーはチーム完成レベルを求めるTM、
サブは、「課題として再査定されてしまった、大きく能力格差の改善・縮小、トップメンバー入りのチャンス]を掴むTMです。
全選手の活躍と急成長を期待しましょう!

posted by yuukun0617 |14:40 |

2023年01月29日

〜進化〜23)チーム形成に入ったコンサ!

コンサの沖縄キャンプも、4週目となり、
本ブログで予想した、
「旬・週単位での『段階設定進行』(TM;練習試合)
 沖縄キャンプ
 ①旬・1/10~14・1/15TMー 基礎フィジカルTG・基礎戦術確認
 ②旬・1/16~21・1/22TMー フィジカルUP・応用戦術確認
 ③旬・1/23~28・1/29TMー 戦術UP・新戦術TG・Pコンバート
 ④旬・1/30~2/3・2/4TMー チーム完成・熟成
    2/5~2/7 オフ期間
 熊本キャンプ
 ⑤旬・2/8~2/10・2/11TMー チーム熟成
 ⑥旬・2/12~2/17・2/18第1節・神戸戦-対戦準備
 との予定が予測され、キャンプ打上げ2/17は、
①②③旬(週)は、ほぼその通りでしたね。
唯一、TMのスタートは、1/19とやや遅く、1/24・1/28・1/31・2/4と、予想より1TM増加しました。

 現在③旬・週に辺り、[Pコンバート]=「事前ミシャ・キャンプテーマ化コメントの[ポリバレント拡大]」を実施中で、福森のボランチ、荒野のシャドー、菅のLCBが、昨日TMでチャレンジされたとの事。
それ以前、
①②旬には、特に新戦力の適正P確認のため、馬場はボランチ・RCB・CCBの3P、小林はボランチ・シャドーの2P、浅野はシャドー・RSHの2P、大森は本来CF・シャドー、チェックはシャドー・RSHの2Pを、ゴニはCFの1P、岡田も試されLCBの1Pと、P経験し、その適性(適正)を判定されました。
と言う事です。
 と言う事で、現時点は、
⑴選手個々の最適P=最高パフォーマンス発揮P、
⑵戦術やチーム状況の中から、選手個々の可能P、
の把握を重ねており、徐々に、それによる最適組み合わせの選手P配置=最善チーム選手配置・形成に入り始めている段階ですね。
 選手の最適配置は、言い換えると、その選手P配置への[監督からの信頼・信用]となります。
その選択・判定は、「相対比較」=「そのPに、最良となる『序列』判定」で、文字通り、[プレーパフォーマンス競争]です。但し、少数項目では無く、「攻撃個々項目・守備個々項目・チームバランス(チーム狙いや攻守バランスや連携)」の各項目で、[絶対必要・必須レベル以上]を前提に、一番は、[ストロング]勝負となりますね。それは、そのストロングこそが、相手を上回り、突破や勝負勝ちの源泉だからです。
 その良い例こそ、「福森のLCB起用」ですね。即ち、「CB」として[対人守備力・スピードは、ギリギリレベル、大甘で、何とか目をつぶるレベル」ですが、ストロング[ピンポイントゲームメークパス能力・プレスキック力]は、リーグトップレベルで、チームの大きな武器・突破や攻略の源泉となります。だからこそ、心身のコンディション不良でその均衡が崩れ「肝心のストロングが低下した瞬間」、『チーム内P序列は4番目だ』との監督コメントを受ける事態となった訳で、そこから、福森の最適活用法は、LCBだけでは無く、攻撃型ボランチ(可変で、DFラインでCB役となる守備型ボランチでは無く)で、「守備力の低さが、失点被決定機に直結とはならず、他選手カバーも可能P」なら、<弱点とストロングのバランスは、良い方へ傾き、攻撃活性化となる>、との意図となります。これが、福森ボランチコンバートの狙いだと推察します。
その福森の対抗馬には、急成長中で実戦経験で確実に更なる急成長が望めるレベル到達の「中村桐耶」、次世代・岡田大和、菅、実は、馬場(他Pで必要とされてそのP争いには入リ難い現状)も、競争相手となり、福森の弱点こそが、ストロングであり、福森ストロングレベルに近づき、総合力で、福森を超えている選手が複数いる、との現状、と言う事です。「福森のLCB確保は、かなり厳しくなって来た」と言う事で、コンサのサブ選手の成長を証明する話しです。

 しかし、そんなPテストの代償は、連携低下・期待パフォーマンス未達で、戦術やチームプレーレベル低下は、当然となり、それこそ、昨日TMの2本目・3本目の内容低下原因です。
フィジカルの疲労累積によるパフォーマンス低下は、それが発生するタイミング前の出場時間限定で、無関係です。確かに、試合フルタイムの90分にはフィジカル未達選手だらけですが、45〜60分限定で、それはありませんし、これから、フルタイムフィジカルに上げていく過程・段階で、現時点で問題ではありません。
やはり、プレーPでの、個々選手パフォーマンスと、チーム連携の、レベル未達が理由で、更に、その原因は、テストPチャレンジが大きい、と言う事。
昨日1本目は、「主力と言うより、前シーズンの継続P配置」だと言う事で、そのチームパフォーマンスは、問題はあと僅か〜複数決定機での得点獲得成功課題〜でした。
TM結果は、テスト結果判定の重要情報となり、次の課題となりました。
コンサの現状を確認出来た「良いTM」でしたね。

 コンサは、沖縄キャンプラスト旬・週となり、一旦、チーム形成を整え、完成形のモデル形まで作ります。
具体的には、現時点、Aチームメンバー、そのスタートP配置、Aチーム入りサブメンバーの試合途中投入、チーム全体と個々選手課題のクリアーを図ります。
最後の、2/4TM名古屋戦が、目標となりますが、
あくまでも、そこから更に、熊本第2次キャンプ開始となり、2週間後の開幕戦が、ほんとのターゲットで、そのタイミングに合わせ、チーム最高・トップ内容を合わせて行くステップが続きます。
未だまだ、チームは変化・変貌しますね!


posted by yuukun0617 |08:35 |

2023年01月26日

~進化~22)コンサのアカデミー昇格のステップ判明!

三上GM・「GreatVictory」は、想わない内容が、飛び出しますね。

今回は、「コンサチーム形成の最有力手段~アカデミー・育成からの昇格」、驚きの内容です。

現在、コンサ現役選手での
HG(ホームグロウ=アカデミー歴保有)選手は、
 菅・深井・西・荒野・中村・西野・松原の7選手となりました。
その内、
アカデミー・育成からのコンサ昇格選手は、
菅・深井・西・荒野・中村・西野の6選手で、
直前まで在籍の高嶺は、昇格を獲得出来ず、「大学での成長」経由、
松原は、他チームでの加入経由、でした。

現在、Jリーグ全体での新選手加入スタイル・状況は、
大きく二分されていますね。

 先ずは、
以前から最多選手数をリーグに排出して来た「高校・アカデミー」からの昇格は、現在も多数発生しています。
しかし、トップチーム加入後「トップメンバー定着」は、極めて限られた成功例しかなく、大多数は、直ぐにリーグレベルには到達できず、チームサブ選手群に埋もれ、徹底した努力・トレーニングの集積により、大きく能力上昇との機会を待ちますが、クラブ状況や変化により、「その待機可能期間」が、著しく「長短」しており、「その期間内」での活躍・ブレークとなれない場合は、そのまま「契約満了・非公開」で、チームを放出となってしまいます。
そこで、アカデミーや高校から昇格・加入での「大半レベルの失敗例」を避けるため、もう一つの「有力方法」として
昇格・高校からの加入ではなく、「大学・リーグ外チーム」で「激しい訓練と実戦経験」を積み重ね、リーグ水準=即戦力レベルの能力を保持した状態で、リーグチーム加入を目指す「大成功」事例が多発し、「大注目・有力ステップ」となっていて、選手本人と同時に、クラブも有力手段として活用となっている、という事です。具体的には、「三苫・相馬・・の大成功例」、
コンサでも、「田中駿汰・金子・高嶺、小柏・小次郎」の主力化、更に、「井川・田中宏武、そして、今シーズン大森」の期待有望株として、有力なチーム主力選手獲得・構築方法となっている訳です。

実際のコンサ新加入選手の直近内容を確認すると、

   アカデミー・高校 (大学経由)
2018・藤村、
2019・中村・檀崎、
2020・無し       (田中駿汰・金子・高嶺)、
2021・中島       (小柏・小次郎)、
2022・西野       (井川・田中宏武)、
2023・無し       (大森)、
2024          (岡田大和:内定)
 計  5選手       9選手
内主力 0選手       4選手
  
 と、獲得数とその後主力数は、年々変化して来ている現状です。
この数値からは、昇格<大学組 は間違いありませんが、
「中村・中島」が今シーズンブレークとなると、「4~3年」のチームスタイル・内容の「浸透」は、大学組には比較にならない程のアドバンテージがあり、「サブ組・実戦経験不足・能力開発」はマイナスとしても、「23・24歳・主力化」は、追い付きます。
そして、今回ブログのテーマ、コンサ「アカデミー昇格」システムで、

その「アカデミー・育成組織からトップ昇格の仕組み」は、
ここ数年、継続・一貫した方法で、
「アカデミー主体で、シーズン前段階・時点で、次年昇格の可能性の高い育成選手を選抜・推薦」し、
「その選手を、トップチームのトレーニング、時に、試合形式条件やチーム状況により、2種登録でのリーグ試合出場経験」も加算し、
「次シーズンの昇格決定」、 とののステップ・方法だ、という事です。
つまり、
【コンサの育成・昇格方針は、アカデミーからの自主推薦】⇒1年掛けた選抜「育成」選手の成長・能力⇒次シーズの昇格決定とのステップです。

 三上GMのコメントからは、コンサは特殊スタイルとの話し振りからは、コンサ以外のチーム方針は、
【育成選手の中から、トップチームが選抜した選手】を、「1年間掛けてトレーニングし、次シーズン昇格」を図る、スタイルが普通の様に、推測されます。「アカデミーでの選手育成・その成果としての選手選抜・推薦」を任されている「アカデミー指導陣」の重要さが、痛感されるシステムでした。
「四方田U18アカデミー監督やその他コーチ陣」が、HG選手を作り出しました。

毎年の[2種登録選手]は、そんな期待を背負う「アカデミー推薦選手」なんですね。
「育成年齢の成長は、変幻・変化は激しいもので、2種登録選手が、シーズン途中で「チェンジ」する理由も、「大きな意味と価値」があったもの、と憩う事。。。

このままならば、
「2種登録選手」の有力候補が、
練習生として参加の、
札幌U-18のFW瀧澤天(17)、DF荒木健斗(17)、DF鈴木琉世(17)の3人がトップチームの練習に参加。沖縄キャンプ最終日・2月4日までの帯同ですが、そのまま、アカデミーからの2種登録選手となるのでしょうね。参加したトレーニング内容で、ミシャからも高評価コメントも受けていて、合格点を貰っている状況、の様ですね。
3選手も、併せて「注目」していきましょう。

追記:
今日1/26になり、U18から参加は、2名追加の5選手だと、判明。
追加選手は、
FW出間思努・FW飯野珠央です。

前回FC東京TM戦で、中島PKは、瀧澤天君の突破へのファウルとなり、得点に絡みましたね。
やりますね!

posted by yuukun0617 |22:19 |

2023年01月25日

〜進化〜21)公式リリースから、前FC東京TMメンバー推定?!

ちょっと前に、中島大嘉とTMの動画リリースがありましたね。
そこに映るメンバーは、かなり厳選され、試合前トレーニングはかなり絞られたメンバーと推定されます。
そのメンバーから、コンサ布陣配置メンバーが浮かび上がり、推定出来ますね。
そのメンバーは、
GKー菅野・ソンユン
FPー田中駿太・岡村・福森・金子・宮澤・西大伍・荒野・菅・ルーカス・チェック・小柏・中島・ゴニ・大森・アカデミー1名、
駒井・深井のリハビリ組
小林・馬場・浅野・田中宏武・中村・西野・青木・小野・大谷・松原、アカデミー2名は、トレーニング組には姿が見えません。試合観戦組。
恐らくは、確認出来たトレーニングメンバーに絞った試合メンバー選定の様でした。
小雨混じりの強風で、やや負荷のある試合条件で、故障や疲労度の高い選手には、リスキーな試合状況でした。

ここから、ポジション配置してみます。
         ゴニ
    チェック    小柏
  菅   宮澤   荒野  金子
     福森  岡村  田中駿太
         菅野

  後半は、
    中島、ソンユンは、出場確認、
  それ以外のサブは、大森・西大伍・ルーカスはベンチメンバーでした。

 得点は、
  ①   金子⇒  ゴニ得点
  ②   小柏⇒  中島得点
  ③    PK      中島得点  でした。

 FC東京TMは、ソンユン以外、既存継続選手による試合実施でしたね。

 推定・・・!ですので。

posted by yuukun0617 |00:13 |