2023年01月19日
〜進化〜15)第1対外TM・町田戦の意味は
昨日の今シーズン第1対外試合は、見事に敗戦となりましたね。
実は、昨年も、対外
第1試合
2022/01/25 練習試合長崎戦・金武競技場は、
[札幌1ー2長崎]と、昨日と同一の結果でした。
昨年は、その後、
第2試合ー1/29 練習試合Jリーグ戦
[チーム名も内容も相手方意向で非公開]
巷の噂では、G大阪戦でしたが、直前チーム内コロナ感染発生も有り非公開との噂でした。
第3試合ー2/5 練習試合FC東京戦
[相手チーム意向で、内容結果非公開]
攻守で手応え有りとのミシャコメントがありました。
第4試合ー2/12練習試合熊本戦
[6ー3]45分×4本の2試合合計で、
Aチーム[1-0・1-0→2-0]Bチーム[1-0・3-3→4-3]
Aチームは安定の攻守、
Bチームも攻撃炸裂との手応えとなりました。
今シーズンのスタート・対外試合第1試合は、
[1-2]の敗戦結果から、開始です。
試合内容は、
前半は、スタメン想定のAチームでしたが、圧倒する攻守・威力には「未だまだ」で、ポテンシャル・潜在能力を匂わす程度で、ミシャのブラボーには、未達レベル。
小林のプレスキックは、福森と2枚看板となる、トップレベル、しかし、コンビネーション不足=連携不足=チームプレー寸断段階だと言う事は明白となったものでした。
後半メンバーは、かなり問題で、失点も、完全なケアレスミス失点で、GK大谷は松原へ即時交代!(予定通りカモですが)
それ以上に、全くパスが通じず、ゲームメークが作動せず、ミランへのポストは成功するも、それだけでは、コンササッカーにはなりませんでした。Aチーム以上に、コンビネーション不足が厳しく、相手攻撃への対処も、追い込まれる展開となりました。
全体、素走りトレーニングメニューを徹底したため、フィジカルコンディションはそこそこレベル程度、それ以上に、例年キャンプよりも、試合形式トレーニング量が減少していて、戦術熟成度が低下した状況で、コンビネーション・ポジショニング・連携によるチームプレー・戦術の実施レベルが低下した現状です。
これも、「走る」〜走力強化を、最大課題としたキャンプでの、想定状況で、これからアップして行く!との見通し、と言う事ですね。
言わば、現時点の「走力・フィジカル状態」を確認し、同時に、熟成未然の現時点「戦術実践レベル」確認を目的としたTMでした。
プレー内容は、シーズンレベルには「30~40%レベル」で、これからしっかり仕上げて行く、と言う事で前進ですね!
メンバーは、「公開試合」に拘わらず、何故か、チームからの公式公開はせず、との事。
でも、確認できたメンバーは、
前半・Aチームは、
ゴニ
チェック 浅野
菅 馬場 小林 ルーカス
中村 岡村 田中駿汰
菅野
(⇒ソンユン)
5分・コンサ右サイドを突破され失点
18分・ゴール正面で、小林FKからゴール
【 1-1 】 ドロー
後半・Bチームは、不思議な・不明な
ミラン
中島 ( ? )
田中宏 (上里?)西 ( ? )
中村 ( ? ) 西野
大谷
(⇒松原)
( )は練習生と不明選手。
※左ボランチ( )は練習生で、「あのレジェンド上里」
何故??・CKキックもプレー
9分・コンサクリアミス・GK大谷キャッチミスから失点
中盤のパスワーク失敗でゲームメーク破綻で、
チャンス構築ならず。
ミラン・ポスト、田中宏サイド突破は〇、西野・大谷×
【 0-1 】敗戦
トータル【 1-2 】敗戦 でした。
という事で、後半は、とても不思議な試合となりました??
posted by yuukun0617 |17:13 |