コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年07月31日

〜進行〜  愉しみな第8節神戸戦チーム編成!

マスコミリリースに、金子バースデー・スタメン奪取表明が沸騰していますね。
大丈夫👌です。
スタメン定着は、高い確率で、約束されてます。

と言うのも、
Wトップチーム編成戦略に、チーム戦略転換となるからで、そこでは、②シャドーポジションは、金子となる事が自然、必然となります。
他の、田中・高嶺、更に、白井・檀崎・藤村・濱、更に、特別指定 小次郎・小柏、サブで甘んじている、中野・早坂・石川・阿波加も、大チャンス到来。

今シーズンは、コンサだけで無く、どのチームでも、Wトップチーム編成戦略が、主流、否、それしか方法は無く、実行される事態となっています。
理由は、ご存知の通り、中断明け修正シーズン日程の過密化で、実際、次節第8節からは、中3日と中2日が、7試合連続との、過密が更に深刻となった、超過酷日程7連戦ですね。
その間、選手フィジカルコントロールは、最低3日、標準5日のフィジカルリカバリー必要期間を不可能とする日程で、Wトップチーム編成戦略で、2チームを交代選択で、標準リカバリー必要期間を確保する方法しか、あり得なくなる、との内容です。
仮に、この戦略を選択しない場合に訪れる事態は、①即座に、起用集中・中核主軸選手フィジカルが破綻し、極度低下パフォーマンス〜故障離脱の続出、②即座に、主軸選手減少、パフォーマンス低減により、チーム戦力が低下し続け、戦術実践不可能で、戦績破綻、が必至です。

Wトップチーム編成の完全ターンオーバー制となりますが、若手選手には、実戦機会定着=チームスタメン定着、への道が、奇跡的な位、容易、実現し易くなったシーズンで、現在のコロナ禍への変則シーズンでの、僅かなラッキーです。若手選手は、奮起し、この絶好チャンス、二度と無い機会で、ジャンプアップ、確実な成長と成果を目指さねばなりませんね!

と言う事で、焦点は、
Wトップチームの編成内容です!

編成手順・ステップは、
①チームの中核・中心選手を選択、ポジション設定
 2チームに、偏り無く、割り振る。
   ↓
②①に、戦術機能実践度と選手連携の観点から、スタメンを割り振り。
③①②のスタメン外選手のメインサブ設定
④Wトップ2チームですが、トップチーム選択選手は、選択外試合では、時間限定のサブ起用となり、③のメインサブ、④のセカンドサブが、試合サブ。④セカンドサブも、フィジカルコントロールで、随時交代。

との4手順が想定されます。

また、実戦への適用・運営は、
徐々に、Wトップチーム編成完成を目指し、
第8・9節では、選択されたWトップチームは、未だ混成形で、中核・主軸選手は、スタメン・サブを使い、混成起用も考えられます。
が、この場合でも、Wトップチーム編成は、現時点で、選手には説明・表明し、準備開始とするものでしょう。

今日、明日トレーニングで、時間短縮のTMが設定されると、その内容がチーム編成概要となるものでしょうね。注目です!
✳︎驚き‼️ですが、ロペス、更に、武蔵まで、次節神戸戦参戦も視野に、トレーニング合流ですね。本人達は、チームの、全選手スタメン取り意識、チャレンジの、流れ・空気から、ぞくぞくし、焦りも入った認識と意思、そのものでしょうね。
その結果、Wチーム編成は、全選手を対象とする完成形が、この時点で可能となりそう。

本当に、ワクワクして愉しみ、期待です!

posted by yuukun0617 |09:02 |

2020年07月29日

~進化~ 再開後「最大の過酷日程」突入の第8節神戸戦展望

中断明け・再開後の修正日程の中、何回か「過密日程」を越えた「超々過密日程」が、第8節・神戸戦にてスタートします。
再開後「中3日・連続の3連戦」日程は、第1・2旬と進行しましたが、
次の第3旬は、
8/2第8節H神戸~中2日~8/5ルヴァン第2節H広島~中2日~8/8第9節A清水~中3日~8/12ルヴァン第3節H横浜FC~中2日~8/15第10節H川崎~中3日~8/19第11節H大分~中3日~第12節A鳥栖~中5日と、
H試合「中2日」H試合-「中2日(1+移動日)」A試合-「中3日」H試合-「中2日」H試合-「中3日」H試合-「中3日(2+移動日)」A試合-と、
「中2日」3試合、「中3日」3試合の7連戦が待っています。
第1・2旬の「過密日程」は比較にならない「過酷日程」となるものですね。
その後、
第4旬も第13節H~中3日~ルヴァン準々決勝HA?~中2日~第14節H~中3日~第15節A~中2日~第16節Hの5連戦と連続しています。
第5旬(17節h~中3~18節h~中3~19節a 3連戦)、
第6旬(20節h~中3~L準決勝~中2~21節h~中3~22節a~中2~23節h 5連戦)、
第7旬以降は「週1試合(中6日)ペース」との予定です。
第3旬の7連戦が最過酷日程、次が、第4旬・第6旬が同レベル、第5旬は、第1・2旬レベルという事です。

この様に、最過酷日程への対処・対策は、選手起用法・チーム形成戦略にしか打開策はありません。「不十分・中途半端な対策」は、戦績は当然、チーム土台の「選手フィジカル崩壊」=「チーム戦力崩壊・破綻」、との「大失敗・悲劇」を招く事、必至です。

コンサの好材料は、武蔵リカバリー期待できる状態・ロペス合流後コンディションアップの2材料があり、絶好調の大学トリオ(田中コンディション?)、ルーカス・菅・白井のSH群、チャナティップ・駒井の攻撃型オールラウンダー、宮澤・深井・進藤の守備の要、絶対守護神菅野、当確期待ドドと好調選手が融合、
あとは、パフォーマンスアップを期待の福森・ジェイ・中野、
どこかで爆発期待の檀崎・濱・藤村・カウィン、
更に、特別指定・来年への序章組の小次郎・小柏が合流し、これからの「過酷日程」を乗り切るチーム力の形成としますね。

そんな、チーム戦略の分岐点・シーズン展開のポイントとなる第8節・神戸戦を展望してみましょう。

1.先ず、対戦相手「神戸」現況を確認
シーズン前準備は、
移籍市場は神戸の独壇場・中心とのオフシーズンが代名詞でしたが、今オフは低調で、FWドウグラス獲得程度。FWダビド・ビジャ引退の後釜としてトップクラスストライカー獲得成功。外国人枠での制約もあるが、15ゴール程度期待。
元旦・天皇杯制覇で、ACL参戦となるも、中断明けの修正過密日程は好ましくない状況となりました。MFイニエスタ・36歳から「スタメンで使えない試合」半分となり、DF西大伍、MF山口蛍、DF酒井高、FWドウグラスなど替えの利かないスーパー選手固定出場は、逆に懸念材料になりました。
そのため、「若手・有力選手」として、J2より獲得・育成層から抜擢も加えた選手層で、昨シーズンまでの「リーグNo1豪華選手層」➝「豪華選手~ベテラン優秀選手~若手有望選手~育成選手」と幅広い人材で形成した豊かで、強力な選手層に変化しています。
シーズンスタートダッシュを狙った筈ですが、失敗。
現在戦績は、
順位9位 勝点9 2勝3分2敗 得点6点、失点8点、得失差△2
昨シーズン、同時期は、
順位10位 勝点10 3勝1分3敗 得点12点、失点12点、得失差0
昨シーズンは、この時期、得点力は、ハイレベルWクラス選手群によるハイパフォーマンス攻撃で、高得点力でしたが、組織守備は無く、守備タレント不足で、多失点ともなり、チーム攻守バランスの欠点で、順位・戦績低迷で、今シーズンは、ストロングだった攻撃力は、一気に低下し、その分守備力整備で失点減少するも、順位・戦績は、再び低迷です。
再開後戦績も、2勝2分2敗と、エンジンは不発状態。
選手総年俸と戦績対比で、コストパフォーマンスは頗る低レベルの贅沢経営状態と評されても仕方ありませんね。
個々選手の大活躍は、相当数発生しているのに、チーム戦績に繋がっておらず、一体感とはかなりかけ離れた現況で、コンサの反対側チームですね。
戦績低迷の理由は、イニエスタの有無だけで無く、そのパフォーマンスの波も大きく影響し、連続起用の中、運動量ダウンにより効果的プレーが上下し、同様傾向が、ベテラン優秀選手に発生、安定したチーム力は、寧ろ若手選手に依存する状況もしばしば産まれているためです。
シーズン前の懸念点〜過密日程はチーム力ダウン濃厚〜との発生で、今後、益々チーム総力は上昇し難く、戦績低迷の可能性が高いものです。
実際のパフォーマンス値を確認しておきましょう。
7節項目別試合数値は、(コンサ数値も対比・・)
得点0 シュート14   枠内4 PA内率50%  決定率0% 
( 3     15    7     46.7%      20%)
走行距離107km  スプリント134回
(   121       184 )・・コンサの圧勝・優位ですね。
走力がリーグ最低値で、走らないサッカーでは、ポジショナルプレイは不可能で、選手の個別能力頼りでは、限界が明白ですね。FW古橋は、6本もシュートを打ちましたが、枠内数は1本で、枠外が大半では、危険性は乏しくなっていました。象徴的プレーでした。

2.コンサ 第8節神戸戦展望

➀問題は、数回記載した、選手起用戦略です。
前記の通り、第4旬は、「中2日」「中3日」と極めて過酷な、リカバリー困難となる超超過酷日程の、7連戦が、2週間超で実施。毎週2試合は、これまでの選手起用戦略では必ず破綻です。
選手起用戦略には、大別して、
<ターンオーバー制>と<スタメン固定+試合途中多数交代制>の2通りで、これまでのコンサは、後者<スタメン固定+試合途中多数交代制>を選択し実戦していました。
しかし、スタメン固定選手の累積疲労は、加算し続け、故障での離脱が必至で、その手前でも、パフォーマンスは低下し続け、チーム戦力は、経過と共に、低下し続ける事となります。
正解は、<完全ターンオーバー制>=<トップチームW・2チーム制>ですね。
いよいよ、Wトップチーム編成のタイミングが到来です。
以前、トップWチーム編成をトライしてみましたが、現時点で再編成してみます。両チーム共に、ミシャ表明の「多くのポリバレント選手を中核」としたチーム編成で。
  
      Aチーム      Bチーム
CF    ジェイ        ドド
➀シャドー チャナティップ  金子
➁シャドー 駒井(ロペス)  武蔵
LSH   菅          白井
RSH   ルーカス      檀崎(ロペス復帰で、駒井)
➀DM   深井        高嶺
➁DM   荒野        中野
CB    宮澤         田中
LCB   福森         石川
RCB   進藤         ミンテ
GK    菅野         菅野

MSUB  早坂  ~CF・シャドー・RSH・RCB
      藤村  ~➀DM・➀シャドー
      濱   ~CB・➀DM
      カウィン~GK
      阿波加 ~GK
(特別指定)小次郎 ~GK
      小柏  ~➁シャドー・➁DM

Aチーム選択
 Aチームスタメン
 SUBに「MSUB(特別指定含む)」・Bチームメンバー
Bチーム選択
 Bチームスタメン
 SUBに「MSUB」・Aメンバー
と選手選択起用となります。

A・Bチーム選択選手は、起用により戦力低減懸念は「檀崎」のみで、「抜擢起用により急速成長」を狙いますが、当面、「早坂」によりポジション補強を図り、起用数は同回数程度で運用する。ただし、「ロペス」完全復帰となった場合は、「駒井」をBチーム・RSHに固定化し、「檀崎」は「MSUB」要員に変更します。「檀崎抜擢・Bチームスタメン起用」は、ロペス完全復帰までの「限定措置」ですね。このチャンスを活かし、「スタメン定着」となる「パフォーマンス急上昇」チャレンジを期待します。

という事で、次節第8節は、Aチームスタメン起用と選手選択です。

先発メンバー
        ジェイ
    チャナティップ 駒井
   菅  深井  荒野  ルーカス
     福森 宮澤 進藤
        菅野
SUBメンバー
[M] 早坂・藤村・カウィン
[A] ドド・ミンテ・駒井・高嶺;起用は原則20分以内限定

➁戦術・試合展開
ミシャは、前節試合後コメントで「コンサ式トータルフットボール」追求を表明し、そのスタイル像として、1974年(マイティー)アヤックスを挙げました。
その戦術は、現行コンサ戦術そのもので、
「コンビネーションによる中央突破、と、サイド攻撃突破」を狙い、
「ポリバレント選手」起用により、
「選手ポジションは局面毎に変化し、相手マーキングや、ゾーンフレスを外し続け、相手チームのスペース・ずれを突いたチーム一体プレー」を展開する、戦術で、「システム可変」は、その局面の一瞬を示すものですが、実際は、「規律(共通チームプレー実践)」に従い、ポジションを変化させながら、その役割プレーを連携・継続し、相手守備陣としての「相手個々選手の防御・守備」を、組織・連携プレーで「外し・突破」し、相手ゴールへ殺到するものとなります。「守備」も、攻撃同様、「相手攻撃陣に連動し、ポジション変化・組織・連携・複数防御・守備で、相手個々プレーを阻止」し、
全員の連動・連携、複数で実施する「攻撃・守備」が、「全員攻撃・全員守備」のトータルフットボールとなる訳です。
更に、「コンサ式」は、「ジェイのリーグ最強ポスト」を起点した「派生ショートカウンター」で、ビルドアップへの相手攻撃(相手前線からの守備・ハイプレス)への対抗策としても、絶好で、現代・最進化型「トータルフットボール」戦術となります。

結果、「最速・超精度攻撃」が実現し、「粘り強い泥臭さも増加したブロック堅守」と、DF田中を契機に「急速成長中の被カウンター防御力」でリスク対抗も整備し、「攻撃は益々、スピードUPの先鋭化。守備も、課題被カウンター力改善で、失点要因を急速減退に成功。」となり、攻守の「穴」も無く、リーグトップレベル戦力へステップアップを進行しています。

守備・攻撃共に、課題点の多い「神戸」は撃破!との試合内容です。

試合展開は、
試合開始直後の、神戸フィジカル◎状態により、両チーム「拮抗・緊迫状態」で、攻守切り替えの激しい展開となりますが、20分経過(飲水タイム)から、神戸フィジカル低下となり、コンサもフィジカルダウンを我慢し、「20分~40分」がチャンスタイム到来、として「集中度を上げ、プレースピードアップの組織・連携プレーで、華麗なコンビネーションショートパス攻撃、サイドを激しく突くサイド突破からのクロス・カツトイン攻撃、派生セットプレイで、「得点獲得」を狙い、複数回決定機から「先制」獲得で前半終了。
後半開始時は、前半同様「45~55分」は「拮抗・緊迫状態」となりますが、「65分~80分」にチャンスタイムが到来し、その中で「追加点獲得」を図り、「80~90分」神戸のラスト攻勢を「全員守備」で守り抜き、「2-0の完勝」との試合展開を想定します。
試合開始~20分  拮抗・緊迫・一進一退
    ~40分  コンサ・攻勢タイム「先制点」獲得
後半開始~55分  拮抗・緊迫
     60分  選手交代で活性化[M・A]も活用選択
    ~80分  コンサ・チャンスタイムとし「追加点」獲得
    ~90分  神戸・最終攻勢を堅守・組織・全員守備で守り抜き
          【 2-0 完勝 】 との試合展開想定です。

※ Wトップチーム・「ターンオーバー制」の初戦となり、「順調な勝敗結果とプレー成長」と予想するものです。
どんなに考えても、前節までの選手起用は、採用不能・あり得ず、上記内容が相当と考えます。
想定結果通りか、否か、は、今後のコンサ展開を大きく左右するもので、「シーズンの中の、大きな分岐点」である事は間違いありませんね。
どの様な「選択・決断」と「その内容」か、愉しみに期待しましょう。
「コンサの大きな成長・一歩の瞬間」です。

3.ロペス復帰
記事を記載完了し、マスコミを確認した所、待ちに待った「嬉しいニュース」が飛び込んで来ましたね。
そう!!【ロペス・チーム完全合流】です。本人は、次節・神戸戦参戦も可能、との積極性・意気込みですが、実の所、「1週間完全トレーニング」で「完全フィット」を狙いましょう。試合参戦は「次週の8/8第9節A清水戦」参戦を想定します。
更に、「武蔵」合流はどうでしょうね。「全体練習」合流はもう暫くで、「8/12・ルヴァン第3節横浜FC戦」参戦を期待します。
早いリカバリー・合流を「首を長くして」待ってま~す!




posted by yuukun0617 |21:01 |

2020年07月28日

~進化~ 公式試合データによるコンサ現状・動向点検

次戦・日曜第8節・神戸戦に向け、「中3日」連続・3連戦の「第2旬」を終え、
ミシャの「コンサ式トータルフットボールへの道」マスコミ表明にまで、戦術成長が、一気に進行した所ですね。
ここで、
公式試合データによる「コンサ数値」により、その動向・進行過程を確認したいと思います。
では、
1.公式試合データ値推移
  ※再開➁節以降、最高値
[全体]    ➀    ➁   ➂   ➃   ➄   ➅   ➆節
走行距離  119 111 113 107 109 115 121
スプリント   204 140 173 156 176 182 184
推測フィジカル 90% 60% 70% 60% 70% 80% 80%
勝ち点     0  3  3  1  1  1  3
[攻撃]      ➀   ➁   ➂   ➃   ➄   ➅   ➆
 得点        2    2    2    0    2    1    
30m侵入数  55  30  28  35  38  33  23
シュート数   27  12   7   7  15  10  15
枠内数      7  3  5  2  7  3  7
枠内率    25% 25% 71% 28% 46% 30% 46%
PA内シュート数 22  10   5   4  11   6   7
PA内シュート率 81% 83% 71% 57% 73% 60% 46%
決定率     7.4 16.7 28.5 0  13.3 10%  20%
パス数     507 482 512 504 456 481 346
成功率     75% 79% 80% 83% 81% 81% 73%
クロス数    22  15  10  16  13  14   8
成功率     40% 26% 10% 12% 30% 35% 37%
[守備]      ➀   ➁   ➂   ➃   ➄   ➅   ➆
 失点     4    1            2    1     1
被シュート数  26  11  20  14  19  14   11
被決定率  15.4% 9.1%  0   0 10.5% 7.1%  9.1%
タックル    25  22  11  24  15  29   27
クリア     17  14  16  20  20   12   30
インターセプト  2  4  3  2  1  3   4

2.ポイント
A.全体項目の推移は、
第➀はキャンプ準備後でフィジカルは最高値でしたが、
中断期明けは、
➁節は「対戦相手不在による実戦フィジカル低調」でシーズン最低、しかし「中3日連続・第1旬最終戦となった➃節」も再開時まで急減しましたが、「中3日連続第2旬」の開始節➄節は、再開初戦➁節を越えたフィジカル・走力で、
第2旬推移は「➄<➅<➆」となり、第1旬推移「➁<➂>➃」の低下循環を脱しました。試合前多くの予想が「累積疲労でフィジカル低下」でしたが、その逆となった「フィジカル上昇トレンド」を成立させた立役者が「大学トリオ・荒野・駒井・チャナティップ・ルーカス・白井」の若手・高フィジカル選手でした。選手フィジカルのランクアップがその原動力となりました。
特に、戦術遂行に必須条件が「スプリント力」で、「激しいポジション推移」を可能とする条件ですが、➆節「184回」はリーグ断トツトップ(2位177回横浜FMで、+7回差)にまで上昇しました。再開後推移で、最高値は➆節となり「最高パフォーマンス」達生でした。
B.攻撃項目は、
シュート数・枠内数は、➆節再開後ベストで、決定機構築力は再開後最高となりました。リーグ順位は、➆節~得点3位・シュート数6位・枠内数5位・決定率3位で、トップ・1位はありませんが、全攻撃項目がリーグ上位で、隙無く=不足無く、確実な得点獲得・攻撃力に到達を証明しています。
攻撃力は、リーグ上位に到達です。
パスは、
パス数・成功率ともに、➄<➅>➆で、大幅低下ですが、プレー精度低下では無く、「自陣内パス交換数減少・相手陣内パス増加」が理由で、「パス交換阻止守備が待っている相手陣内パス交換」=「攻撃目的パス交換」数が増加し、「コンビネーションによる中央突破・サイド攻撃による突破」を狙う「攻撃パス」は、「成功率が低下するチャレンジパス」となり、「パス交換中途でのボールロスト」も発生、つまり、その時点で「パス交換連続」が中断し、結果、成功率低下➝パス数低下との理由です。
ミシャ・パスサッカー戦術ですが、単純自陣パス交換は「相手陣内パス交換失敗」と成り兼ねず、高速・相手スペースやずれを狙う「攻撃的パス」は、「チャレンジパス」が発生し、「成功➝決定機獲得」の代償として「途中パス交換阻止・連携断」も想定するもので、「攻撃的パスサッカー戦術」となるものですね。
クロス数・成功率、セットプレーは、元々コンサのストロングポイントでしたが、「ここはまだ低レベル」に留まっています。
➆節までの「クロス累計成功率」は、「28.6%」でリーグ4位ですが、残念ながら、クロス得点獲得は「2得点」に留まり、リーグ6位、更に、名プレスキッカーと評価される「セットプレー得点」は「1得点」しか無く、リーグ8位で、「ストロング不発」状態です。
今後の「改善項目」です。
C.守備項目
再開後、失点は、6試合で5失点~0.8失点/試合、因みに得点は、6試合で10得点~1.6得点/試合で、「0.8点/試合」得点超過となっています。
昨シーズン対比では、試合平均・得点1.58得点/試合、失点1.44失点/試合で、今シーズン、得点はほぼ同水準、しかし、失点△0.64失点/試合で「64%減」との大幅減少で、「守備力急上昇」を実現しています。これこそ、「チーム全体守備力の向上」=「トータル守備力上昇」で、GK・DF陣・ボランチ・SH陣・前線全選手の守備力大幅向上が原因です。クロス・スルーパスからの失点は大幅減で、「想定外」こぼれ球パターンが主失点パータンで、「想定相手攻撃への守備力上昇」が現実化しています。実際、➆節が、被シュート数最少・インターセプト最大で、守備力上昇を証明しています。
「コンサ守備力はリーグ上位に到達です」。

この様に、試合データから、➅<➆節・「今シーズン最高パフォーマンス」に到達した事が証明されています。

「高いフィジカル」「高度な戦術をハイレベルで実践」「ハイパフォーマンス」が、毎節毎に成長・進展している事が証明されています。


他チームでは、「中断影響」も加わり、前シーズンレベルまで未到達のチームが多数となり、シーズン前予想とは大きく相違との事態も現出していますが、コンサは、「特別長期遠征」「中断前対戦トレーニング不足」の悪条件を跳ね返し、寧ろ、その事もプラス要因として、確実で、大幅な成長を進んでいます。「リーグ随一のチーム一体」「高度戦術とコンサ式トータルフットボール達成」を中核に、大きく前に進んでいきましょう。

posted by yuukun0617 |23:58 |

2020年07月26日

~進化~ 緊急事態第7節は、成長コンサを見せた試合!

主要選手の離脱が連続し、緊急事態での第7節は、想定通り内容に近い「コンサ完勝」・戦術レベルアップを証明する試合になる、との事前予想は、80%的中、比較的に高い的中率に、少しだけ笑顔(笑)となりましたが、監督試合後コメントを聞いて、その意味・価値の高さに驚きと感嘆!となり、試合中・そして、試合後の、2回味わい尽くす事となりました。
速報で、振り返りをしてみます。

1.試合内容
先ず、選手起用から点検。
スタメン [3-4-2-1]
       荒野
   チャナティップ 駒井
  菅  深井  中野  ルーカス
    高嶺 宮澤 進藤
       菅野
 しかし、マスコミによっては、
     [3-2-3-2(両サイドダウン3-4-1-2)]
   チャナティップ 駒井
   菅   荒野    ルーカス
     深井  中野
    高嶺 宮澤 進藤  との記載もありますが、

実は、そのどちらも正解で、
「荒野」が、<トップCF局面>と<自陣に下がる動きで相手CBを引出し、トップ下・更にボランチとの間位置局面>でのフォーメーション可変を示したもので、いわゆる「ゼロトップ戦術・偽9戦術」を採用したもので、事前予想通りでした。「荒野」の高フィジカル・運動量だからこそ成功し、「適正な荒野の運動量活用(時に、担当エリアカバー低下・無謀走り出しの欠点を封印し、特徴を最適に活用したものでした)」で、荒野に有望なプレー・ポジションへの道を示すものでした。

サブ起用は、45分中野故障➝早坂(駒井DM・早坂FW)、65分深井➝ミンテ(DF)、76分高嶺➝金子、ルーカス➝白井、チャナティップ➝ジェイとし、ドド・カウィンのみ残しでした。
しかし、この選手起用が「今シーズン初トライ起用」となり、各種変化を齎したもので、更に、試合後・驚きのミシャコメントとなったものでした。
本日試合の「中核ポイント」は、後程内容を確認・記載致します。

相手選手起用も、主力選手Mジュニオール・仲川・エリキ・チアゴマルテインスとフィジカルダウン離脱で代替選手起用、しかし、フォーメーション「4-2-1-3」・「ハイプレスとビルドアップパス」戦術は変化無しでした。「強力な個の力と、高い戦術理解実践」が柱となる戦術で、その悪影響は大きいものでした。

では、
試合内容確認のため、試合内容スタッツ(速報値)を確認しましょう。

      コンサ      横浜FM  コメント
     前半  後半   前半  後半
得点    2   1    1   0 
シュート数  12   3    6   6 前半コンサ・後半横浜
枠内数  10   3    4   3 両チーム高い「枠内率」
支配率% 42  40   58  60 前後半横浜ボール保持
パス数  191 158  285 399横浜自陣内パス大半
成功率% 80  68   87  83
走行距離km    121      123両チーム同値
スプリント回   184      177コンサやや優位

攻撃サイド占率
左サイド%22  25   36  36 
中央  %32  35   21  24
右サイド%46  40   43  40 両チーム右サイド主力

試合展開とプレー内容
横浜ハイプレスは「起用選手変化で低レベルで低威力・特にスピード低下」で機能ダウン、対して、コンサが、逆実施「ハイプレス」で、横浜ビルドアップ・DFとDMにチャージし続け、再三ボール奪取と「試合開始からオープンな展開」でコンサ攻勢、しかし、
15分MF天野のPA外10mポイントの想定外ミドルシュートで、「深井」が隙を突かれ、股抜き・スーパーシュートの個人技で、先制失点。 
しかし、
16分GK菅野から精密ロングフィードがルーカスへ届き、ドリブル突破・スルーラストパス~走り込んだシャドー駒井がGK手を吹き飛ばす弾丸シュートで直ちに同点。 
更に、
17分「ハイプレス」駒井の相手左SB・DFへのチャージでボール奪取~スルーパス~チャナティップ~スーパースルーパス~走り込んだ荒野が冷静シュートで逆転。
コンサ「ハイプレス」は、「試合開始~25分(飲水タイム後5分まで)」作動し、横浜陣を押し続け、コンサ攻勢状態で、多数の決定機の中、2得点獲得、本当は更に+2得点可能ではあった。
その後、両チームフィジカル低下で、自陣で守勢での均衡状態となり、前半「2-1・勝勢」
後半、HTでややリカバリーし、プレー強度を上げて来たが、コンサの粘り守備・身体を張ったシュートブロックで失点阻止、
76分コンサ3枚選手交代で、再度活性化し、「ハイプレス」を時々作動し、チャンスメイクし、
89分コンサロングフィードへの横浜DF伊藤クリアミスを突き、荒野ボール奪取~ラストパス~走り込んだ金子シュートで追加点獲得、そのまま「3-1」で勝利。との展開。
試合後の横浜選手平均ポジション図には、事前予想通り、「前線5選手と守備陣の間にスペースが発生した事」が明示され、コンサコンビネーションパスがそのスペースで展開出来た事を示していました。

2.試合評価
コンサは、試合開始直後から、
➀「フィジカル可能な時間帯」ハイプレス戦術を仕掛け、横浜のビルドアップ局面でのCB、また、Wボランチへマンマークでプレー制限・阻止を続け、多数回ボール奪取成功~ショートカウンター~2得点獲得+更に2回決定機構築に成功。「ハイプレス時間」は「25分間」作動、後半は「時間帯」では無く、「局面」毎作動で、5回実施し、最後に3得点目獲得でした。
「ハイプレス」戦術成功でした。
➁前節で再確立
「(ショート)パスサッカー戦術」が成功。(美しい)コンビネーションサッカーが展開され、横浜守備陣を何回も切り裂き、3得点に結実しました。一方、ストロングポイントの横浜「高支配率・多数回パス・高成功率」パスサッカーは、自陣内パス交換が大半で、コンサ陣では「コンサ組織・ブロック・粘り強く、身体を張ったシュート阻止守備」は、一瞬の隙を突いた「天野・個人技・スーパーミドル」失点のみで、破綻・リスクは限定成功でした。
本日起用選手だからこそ、「コンサ・パスサッカー戦術」が機能した点は大きいポイントで、今後のコンサを左右する内容でした。
「ジェイ」抜きの選手構成は、ポストプレー戦術=コンサ式が低減となりますが、その代替が、本日の「パスサッカー戦術」の本質=流れる様な・美しいと呼ばれる「コンビネーション」改新です。
前節のミシャ評価も、同一点を指摘し「今シーズンベストパフォーマンス」と評価したものでしたが、本日は、益々「精度・スピード」上昇、「連続パス成功」で、相手守備陣への浸透・突入位置は相手ゴール前ラストパスが成功。本日起用選手ならではの「パス意識・パス出しと受けポジションへの最速移動・そしてテクニック」が、その速度・精度、相手スペース・ずれへの突破を再三に亘り成功させました。「ジェイ」起用で、そのコンビネーションは相当に低下してしまいました。今後に繋がる大課題です。

この➀➁を可能にした原因こそが「選手起用」にあった点は記載した通りですが、その内容が、冒頭・試合後ミシャコメントの「謎かけ」にあり、「驚愕」となった重要内容です。
それでは、その内容について確認を。
先ず、試合後ミシャコメントを見ましょう。
「<総力戦での逆転勝利について?>仙台戦・東京戦で我々が見せた闘いが正しかった事を証明した。今日も、攻撃的サッカーを見せられ、ホームで、選手とサポーターと共に闘い獲得した『3ポイント』だった。」と試合後コメントしましたが、試合後記者へのコメントで、
驚きの、
「マリノスは洗練されたパスサッカーの攻撃力あるチーム。対して、我々もリスクを冒して戦い、ポリバレントな選手を起用した中で、自分たちの狙いであるパスサッカーをやろうとした。今日は、1対1の場面が多くなり、選手たちが勝ってくれた。勝利に値するゲームができた。」
<0ゼロトップ様布陣について>
「サッカーは進歩。1974年アヤックスのイメージ。
全員がどこのポジションをやっても問題なくプレー出来る。それが私の理想で、哲学。これが次のトレンドになる、と思っているし、それを狙っている。私のパスサッカーは、モビリティー(スピード感により、スペースを攻略するフリーランニングとそれに伴うポジションチェンじとなるチームプレー、ここでは、その意識と実践力)のある選手が多くいるほど生きる、と思う。今季は、そういう戦い方が増えていくと思う・今日の選手達が見せたサッカーは、メディアの方にも宿題を出したつもり。サッカーの見方というものも変わるかもしれません。」、とのコメントでした。
その意味は、「今日のサッカーの意味」についての「宿題」の回答にありますね。
その意味を以下見てみましょう。
モビリティー能力は(  )記載の通り、ダイレクトパスの連続、ポジショナル、そのための走る力、それらでのスピードがポイントですね。
では、「1974年アヤックス」の意味は、
名将ファンファール監督・オランダエールディビジで「マイティ・アヤックス」と称し、トータルフットボールの第2世代(クライフ・バルサ第1世代)で欧州を制覇したチームですね。戦術は「ポゼッション・パスサッカーを中核に、サイド攻撃とコンビネーションによる中央突破」で、コンサ戦術の根幹思想を構築したもの。
チーム特徴は、
『a.リアル9型FW(完全ポストプレーヤ―)
b.パターン化された攻撃(特に<第3番目の動き、コンビネーション[壁パス・3人目の飛び出し等]プレー>を創出・創造した)
c.バーサタイル=ポリバレント=多機能な選手の集合体を形成~そういう選手たちを育成し、多様なポジション能力は選手交代が必要なくフォーメーション可変が可能となる』、
との3つのポイントを持つものでした。
いかがですか。
a.リアル「9」型FW~ジェイ・ロペス・武蔵の存在・価値
b.パターン化攻撃~美しいコンビネーションのパスサッカー、サイドと華麗な中央突破攻撃、シャドーとWGの連携・連動パス
c.ポリバレント~今日起用選手が実施したポジションは、
荒野~CF・トップ下・ボランチ・シャドー
チャナティップ~シャドー・トップ下・インサイドハーフ
駒井~シャドー・CF・ボランチ・(サイド・DFも可)
菅~SH・SB
ルーカス~SH・SB・シャドー
深井~ボランチ・攻撃時DF
中野~ボランチ(・SH・SB・シャドー)
高嶺~CB・ボランチ
宮澤~CB・ボランチ(・トップ下)
進藤~CB・攻撃時SB
白井~左右SH・SB
早坂~シャドー・CF(・SH・SB・CB)
金子~シャドー(・ボランチ)
ミンテ~CB(・ボランチ・SB・SH)
ジェイ~CF
今日起用された選手は、スタメン・交代起用の内14選手が「ポリバレント選手」、唯一ジェイのみ「非該当」で、今日もも試合中フォーメーション変更、ポジションチェンジは常態で、逆にその能力選手達だから「可能」となる戦術でしたね。
いかかですか。
今日のミシャコメントの「宿題」の本質・答えを検討してみました。

コンサが求める「ミシャ戦術・コンサ式」が「マイティ・アヤっクス」のトータルフットボールを希求するものであり、手応えを掴む段階・レベルにまで到達し始めた、今シーズン一気に完成度が進む、との大方針が確認出来ました。
コンサの進化・成長は大きく進行し、今シーズンが大転化時期とのシーズンが着実に進行です。凄いですね。感動ものです。

posted by yuukun0617 |23:34 |

2020年07月26日

〜進化〜  第7節横浜FM戦 選手起用緊急事態?

昨日トレーニング、最終ミニゲームでスタメン候補・故障発生し、前線トリオを、
駒井、チャナティップ、荒野で組んだとのリリースが出て来ました。
詰まり、前線トップ候補、ジェイ・ドド、シャドー候補ルーカス・金子が外れ、その3選手選択となった、との事態です。
当然、チームからのリリースは有り得ませんが、推測すると、
最悪は、
○ジェイ・ドド不在は、フィジカルレベル、又は、故障等で、起用困難。
➡︎ この事態は、ポストプレー困難=ミシャ戦術のコンサ式化〜前線へのロングフィード・ポストプレーによるそのポイントからのショーカウンター戦術封印、が連動となります。
○金子・ルーカス不在は、同様に、フィジカルコンディション悪化、又は、別ポジションが優位となる、今回トリオの方が戦力アップ、の3パターンが想定されます。
別ポジション優位は、そのポジションの代替選手離脱事態も有りますが、そのポジションでの優位性が有力ですね。〜ルーカスは、右サイドでキレキレで、コンサのストロングポイントとなってます!でも、金子は、?で、コンディション悪化もあり得ますね。

それ以外でも、福森離脱は濃厚、宮澤はフィジカルレベル悪化で、起用しても、低レベルプレー想定〜運動量とスピード大幅ダウン、この2選手は、少なくとも、スタメンは困難と推測されます。

この事態は、ある意味想定通りです。
コンサの、再開後修正日程の超過密日程をシーズン展開していくには、ターンオーバー型しか、戦績は維持出来ない、との指摘を複数回記載、予想していました。
現行コンサの選手起用戦略〜「スタメン固定+試合途中多数交代型」では、5枚替制をフル活用しても、超累積疲労・疲労集中集積選手が発生、そのまま故障離脱となり、毎試合毎の固定スタメンフィジカルレベルダウンが進行ー プレーレベルダウン、同時に、選手毎のリカバリー力の相違(年齢・体幹による)から、悪化、故障までの余地・幅により、先ず、特定選手にフィジカル破綻・故障が発生し、その後、順番に同様選手が増加して、チーム戦力急激ダウンとなってしまいます。
しかし、チーム戦力を常時最高を指向する、ミシャ価値観では、ターンオーバー型=Wトップチーム構築=結果として各チームの戦力は現在よりややダウン、には即座に容認し難い、現行コンサ選手起用戦略〜スタメン固定+試合途中多数交代型で進行して来たものです。試合途中多数交代には、Wトップチーム構築での中核・主力選手で、若手有望選手の実戦試合中トレーニングで急成長を図り、確かな成果も獲得していました。

この事態になり、ターンオーバー型への変身・転換のステップ・段階を一段だけ進める機会・局面になったのでは無いかと思います。

と言う事で、修正メンバー予想です。
スタメン
       駒井
   チャナティップ 荒野
  菅  深井  田中 ルーカス
    高嶺 ミンテ 進藤
       菅野
サブ
   ジェイ〜出来てラスト10分起用のみ
   金子、白井
   宮澤〜出来てラスト15分
   中野
   早坂
   カウィン
✳︎駒井は、トップポジションですが、所謂、ゼロトップ戦術で、相手CB引き出し〜スペース作りーそのスペースにチャナティップと荒野他が飛び込み、がスタイルとなります。又、ポストプレーは封印で、東京戦で実践した超精度ショートパス戦術が主攻撃パターンとなります。問題は、荒野のアバウトプレーですが、事前改善で超精度パス成立とします。

   本来なら、本日トップは、ドドですが、フィジカルから起用困難では?
   可能なら、
      ドド
 チャナティップ 駒井
 菅  深井  荒野 ルーカス
   高嶺 田中 進藤
      菅野
   です!

✳︎名古屋、DF宮原が感染リリース。前第6節アウェイ大分戦にサブとしてベンチ入り、アウェイ帯同。なのに、濃厚接触がゼロ、とのチームリリースは、信じ難いですね。一人単独で、名古屋から大分まで移動した、とでも言うのでしょうか?実際は、チームで集合し移動で、同一交通機関〜飛行機、バスで、団体移動・行動、現地入り後も、チーム全体で、トレーニング、食事等で、距離間を取ったので、大丈夫、との見解でしょうが、現在、それでは濃厚接触、と言われておかしくないですね。
更に、試合起用は無く、大分選手と直接コンタクト、接触は無いでしょうが、大分選手も、リーグ検査とは別に、緊急検査対応との事は、かなりの危険性、リスクだった事を証明しています。名古屋は、その時の選手がそのまま、本日試合起用となり、???です。
これで良いのでしょうか?

リーグ定期検査体制でも、突然、試合前日になって異常発生、感染発見は、リーグ定期検査の限界を証明してしまいました。
ギリギリで、リーグ戦進行の中、最新の注意と対応、真摯で詳細な対策・その完全実施への強い意思が、求められていて、ここにも、選手・チームスタッフへのサポート・エール・エネルギー注入の必要性を、我々サポーターも突きつけられてますね。

例え、コンサ緊急事態でも、サポーターの力結集で、切り抜ける力、源泉を注ぎましょう!

完勝を!

posted by yuukun0617 |08:13 |