コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2016年04月30日

~進化~  徳島戦 試合 総括

一夜明け、またまた勝利の朝は、本当に気分の良いものですね~!
ただ、選手の皆さんは、さぞや疲労困憊が重なっているでしょうが、
勝利の疲労感で心は軽いでしょうね!! 
やっぱり、勝つか負けるかは、天と地の差!、疲労感は「全く動かせない」か「やつぱり少し疲れたな」位の差があるもの。まして連勝!!...( ´艸`)

総括します。
昨晩、印象コメントをアップしましたが、
①FW・OMFの低いシュート決定率により、相手守備陣が息を吹き返し、守備手応えの自信から攻撃機会を増加された事
②守備もタイトさが緩みミスも多発、そこから、攻撃の幅ややり所を掴まれ、危険場面となった事 
③その原因、特に、アタック陣の決定率低下原因を、コンディションのやや低下=レスポンス・シュートタイミングが遅れていた←身体のキレ不足、
 を記載しました。

昨晩、選手コメントにも、
●稲本 「今の札幌は誰が出てもパフォーマンスが落ちない。90分間ハードワークができていて、その結果、勝てている」 - ハードワークが主軸との内容

●宮沢 「意図通りに主導権を握れた。内村さんがいい時間に決めてくれた。何本かチャンスあったのを決めていれば良かった」 - 想定プラン通り、先取点獲得も、その後決定率低下が試合展開を決めてしまった との内容

●堀米 「後ろから押し上げていく時間をつくれなかったが、サイドから2、3人で崩すイージはできていた」 - サイドの攻撃が攻撃ポイントの試合想定だった との内容

●増川 「今日に限っては、ボールを奪いに行くところで守備がゆるかった。もう少し締めないといけないと思うし、安定した結果、力を見せたい」- タイトな守備の緩み との内容

●荒野 「やっぱり練習と公式戦は環境も雰囲気も違う。」 - 練習と実戦では、全く実践内容が異なってしまう との内容
  とあります。

チーム進化は、システム戦術は完成型に近づくレベルとなってきていますが、『実戦』では、
 ①【タイトなハードワーク】と
 ②守備主軸でも攻撃的な守備(ハードチェック・インターセプト..等)から、
  サイド・センター両方を使った数多くのシュートチャンスが作れていますが、
  【シュート決定率向上】 
      が、各試合・練習での最大課題となってきました。
 J1(定着)レベルも、まさに【そこ】でしょうね。

徳島戦で、勝点・順位獲得が出来ましたが、同時に、明確になった課題の改善が、チーム進化の方向性ですね。

選手の皆さんは、お休み無しのトレーニング漬けで本当に大変ですが、
タイトハードワークと決定率向上のため、先ずは、中3日でのコンディションアップ・トレーニング が最優先テーマです。 ⇒ 練習時応援も含めサポーターのバックアップの場面になってますね!! 頑張りましょう !!

posted by yuukun0617 |08:34 |

2016年04月29日

~進化~  徳島戦 試合後記

辛勝!! の様に見えた試合でしたが、

決定的得点機会を外しまくり最少得点状態が続いた事から、
相手チームもすっかり落ち着き、超守備戦術を変更、徐々に攻撃数を重ねられてしまう所まで変化されてしまいました。

ただ、コンサ守備は、当初危惧想定していた「ミス連発から危険場面発生」で、崩された場面は少なく、攻守全体の本当の実力差は明白な試合でした。

でも、最も難しいシュートを得点出来たのに、より容易な機会を外すしまくる?
都倉・内村・ジュリーニョ...どうしたの?
本日のシュート決定率は、練習よりも低レベルだつたのでは?!
何故か前節厳しい勝利獲得した次の試合によく発生する、ドタバタとチャンス喪失し続ける習慣は、改善していません。
負け惜しみ気味ですが、本来は、3-0完勝のゲームだったですね?!

ただ、都倉・ジュリーニョの決定率低下は、コンディションが完調ではなく・特に身体のキレが不足し、シュートタイミングが遅れている状態である事が原因の様に見えましたね。
疲労蓄積が問題化し始めたのでなければ良いのですが???

辛勝でも、勝点3上積みとなりました。
ただ、チーム完成度は、前節より低下は免れません。

練習内容がより重要な状態になっています。 
5/3次試合までの短期間で、コンディション整備を優先し、
直ちに、全員攻撃・全員守備の出来る陣容の整備を!!

posted by yuukun0617 |18:42 |

2016年04月28日

~進化~ 徳島戦直前想定ポイント

いよいよ明日、
序盤戦スタートダッシュの完成と
中盤戦を戦力・戦術・結果の3つ同時に、高い次元からスタートする試合となります。
中盤戦のスタートダッシュとして大変重要な試合が、前戦に続き連戦となりますね。

ただ、前ブログの分析通り、【完勝】(予想は、3-0!)を実現する・出来る試合。

直前での修正は、一部深井のダメージ回復のため、稲本先発(⇒後半運動量ダウンで、上里へ交代)に変更のみです。

あらためて試合のポイントですが、
【3-2-3-1】システム戦術で、守備主軸の堅守継続と都倉・ジュリーニョのトップ下ポジションでの速攻を基本戦術としますが、
相手の守備優先戦術への対抗で(徳島は、【5-1-2-2】の超守備戦術かも、基本戦術【4-4-2】のバランス型ですが...)、
<サイドハーフ(バック)の2人のプレー>が、超注目ポイントとなります。
ポジションは、サイドバック位置より高く、サイドハーフポジションとなりますね。
また、守備:攻撃比率は、 
 いつもの<6:4>(前戦は更に守備優先の7:3でしたね)ではなく、
 次戦は、≪5:5≫ 相手超守備戦術時は、≪4:6≫ですね。

 堀米とマセード(運動量ダウンで交代し上原)の 
 スピード・テクニック・戦術眼の 見せ所 です。
 是非ぜひ、 
 試合ヒーローは、得点者と同時に、このサイド二人(?3人かも)となれ!!
 ですね。

 全選手の気迫と緩みの無いタイトプレー、
 攻撃力の発揮、
 完勝 !!  を期待し、しっかり応援です!!

posted by yuukun0617 |11:14 |

2016年04月26日

~進化~  徳島戦予想戦術・メンバー

今シーズン、J2リーグの掟が出来始めている事が叫ばれ始めています。

≪守備優先戦術≫と≪割り切っても点を取れるというストロングポイントの存在≫です。
J2リーグ現上位チームは、チームスタイル構築はそれぞれとはいえ、上位チームで数字の上で共通しているのは「失点数の少なさ」
1位 町田 4失点/11得点
2位 C大阪 5失点/11得点
3位 札幌 6失点/13得点
4位 松本 7失点/11得点
5位 岡山 9失点/12得点
6位 清水 7失点/10得点
失点を抑えて手堅く勝ち点を積み上げることこそが、J2でのサバイバル術。
また、セレッソが典型的で、柿谷のスーパープレー=ストロングポイントの存在。

当てはまるチームのみが、今シーズンを征する!です。

我がコンサも、【3-4-1-2】守備主軸のシステム戦術と都倉・ジュリーニョによるストロングポイント、でぴったり当てはまり、その結果、現順位となっている訳です!!

次戦の徳島は、今シーズン、その正反対で堅守構築が出来ず、
【4-4-2】7試合でスタートするも、被チャンス機会〔=相手チャンス機会〕多数発生して失点・枠内シュート1試合3本平均の弱小アタックの試合展開となり、1勝1引分4敗でシステム変更、
【3-4-2-1】も試合内容変えられず敗戦、
再度【4-4-2】に戻すも、更に内容悪化しギリギリ引分、
また変更し【5-1-2-2】シュート数4本(内枠内1本)のみで、たった1チャンスがたまたま得点となった偶然的勝利と、 システム戦術が迷走状態。
次戦予想は、超守備的戦術【5-1-2-2】か守備・攻撃共に穴だらけの【4-4-2】のどちらかですが、どたらも、攻守共に、現在のコンサ戦術で撃破レベルで、
コンサシステム戦術は、【3-2-3-1-2】の守備主軸で、前戦より攻撃的な、サイド=ハーフポジションの内容で行きましょう。
敢えて結果予想をすると、コンサ【3-0】の完勝とします!!
詰まり、緊張感・運動量・魂量は前戦と同内容継続し、
①前戦のレベルを維持・継続し、戦術と実践の確立、実力化を図る。
②得失点獲得機会として確実に勝点・得失点差上積み。 を狙いましょう!!

予想メンバー

     内村   都倉
      ジュリーニョ
 堀米          マセード
    宮澤     深井
        増川
       ソンユン

   交代 内村   → 小野 (ジュリーニョをLFWに)
      深井   → 稲本
      マセード → 上原  でどうでしょうか!?

posted by yuukun0617 |21:13 |

2016年04月24日

~進化~ セレッソ戦 総括

一夜明け、益が々歓喜と興奮に浸り、幸せ気分一杯継続中、ですね。

ウキウキ気分で、セレッソ戦の総括を。

試合前、この試合で確認する事が3つありました。その結果は...↓

①【3-4-1-2】型システム、守備主軸速攻・カウンター型の完成度合テスト
・・➡ 現在、J2リーグを最強クラス攻撃力のセレッソを、OMFの切り開きを許さず、想定通りにコントロール・防御出来ました。
一瞬の緩みや甘さも出さず、堅守・速攻戦術を試合全般を通し実践。
現在、コンサ守備力は、J2最強レベルまで到達を証明しました。
・・・起用選手は、このシステム戦術の適性・実力が証明され、選手間競争で、二歩リードとなりましたね。
②カウンター戦術の選手起用の確認
・・➡ ジュリーニョのトップ下ポジションは完璧、J1レベルで、両チーム合わせダントツ・傑出の内容でした。内村のチャンスメークも◎(本当は、出来たんですね..?!)。今までの都倉主軸攻撃にプラスされ、前3人が決定されてきました。今後、荒野・小野・ヘイス..の競争参加で、更にレベルアップ!です。
③第10節以降中盤戦へのポジション・方向
・・➡ いよいよ自動昇格圏を意識しながら、勝点・チーム進化と成長を図る段階。戦術と連携の成熟化、レベルダウン無くむしろアップとなる選手交代のための競争やコンディション作りを行い、中盤戦を進めていく。
 の大成果でした。 やった~~\(^_^)/ !!

所で、セレッソは前評判通り、堅守を軸に優秀OMFを中心にした切れの良い攻撃の強いチームでしたが、コンサ対比で、守備力は同レベルの実感でしたね!(凄い、コンサ!)攻撃は、ボランチからではなくOMFでの高い個人能力による打開で、そこが押さえ込めれば守り切れる、との長所・弱点併せ持つチームでした。また、シュートは、FW・MF・DFどこからでも、タイミング良く、多数撃つ、全員攻撃そのもので凄かったですが、決定力は、過去も含め、コンサの方が高い位で、FWはそれ程?気味でしたね。(大熊監督も、課題視していて、ラストパス精度の改善で解決しよう、との事..普通、一番難しいトライ方法で、簡単には解決しない手法では...?) ヤッパリ勝利の理由は明確にありました!!

高いレベル到達のコンサと言えそうですが、皆さんご指摘・ご存知の通り、油断なんか全く出来ない、まだまだこれから!!の発展チームがコンサです。
という事は、 まだまだ、もっともっと 強くなる! なれる!! との事。

これからですね!!
      

posted by yuukun0617 |09:45 |