コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2023年09月29日

〜進化〜219)駒井と馬場現況から!

 昨夜、日本代表U21・セカンドチームによるアジア大会サッカー試合も、本選トーナメント・16カテゴリー初戦・ミャンマー戦を大勝で勝ち上がり、
そのチームキャプテン・不動CBとして[馬場誠也]が参戦。
年齢的には、年少組にも拘らず、Jリーグ実戦実績による、能力とマインドから、[チームキャプテン]指名を監督大岩剛より受け、キャプテンシーを存分に発揮し、ピッチ内チーム指導・指示を飛ばし、最適ポジショニングを想定した安定攻守プレーで、チームを牽引していました。
試合は、前半大量得点獲得とし、絶対勝勢となり、後半、次戦へのコンディション調整のため、途中交代となりました。次戦・準々決勝北朝鮮戦へ温存された「チーム根幹・最重要中核選手」ですね。
馬場誠也の成功は、
明らかに、コンサでの実戦経験値が、
プレー予測の正確さ・適正さとなり、正しい最適ポジショニングのため、充分な準備と予測のプレーとなり、その威力を最大化している、との実例ですね。
他選手とは、全く別次元パフォーマンスとしている理由で、「若手選手の実戦起用による経験値累積」の重要性を証明していますね。
このまま、アジア大会サッカーチャンプ・金メダルを目指し、そのチーム中核・中心として大活躍を期するものですね!

また、駒井が、公式、特別インタビューリリースを出しました。
その中、とても興味深い内容が、
「ミシャのサッカー進化内容」です。
たった一言に集約させて居ましたが、
「以前より、どんどん攻撃性が増加・拡大している」とのコメントです。
それは、文字通り、攻撃場面は元より、守備の攻撃性増加=「攻撃型守備」を指していますね。
それが、[ハイプレス強化]ですね。
即ち、
他チーム主流・「ゾーンディフェンス守備陣の前進・ポジションアップ」により、相手守備陣・ビルドアップゾーンにまで到達した「ハイプレス」が従来型ハイプレスでしたが、
その欠点・弱点である「初期段階では、自陣先頭の前線位置が、相手ビルドアップゾーンと[距離]が有り、前進・上昇し、そのゾーン到達まで[タイムラグ・タイムロス]となり、その余裕・時間に、ロングボールや逆サイドパスプレーなどで、躱される」との[ハイプレスの甘さ・タイミング遅れ]課題で、
攻撃型守備の強度限界となって居ました。
より高い攻撃型強度を目指すミシャが編み出した戦術が、「オールコートマンマークプレス」で、
「ゾーンディフェンスのエリア守備」発想から、「相手ゴール前から自陣ゴールまで、オールコート」で、相手選手にフルタイム近接・密着し、相手パス交換全てを封鎖してしまう「相手ボール保持へフルタイムプレス」との思想です。しかし、完全新発明では無く、かの昔、ミシャが若手選手時代に、一斉を風靡した「トータルフットボール戦術と、マンマーク戦術、バスケットボール現在戦術」、「現在、一部欧州クラブで試験実例」を土台とした、現代版戦術です。
当然ながら、守備が攻撃性を拡大すれば、それに連動一体となった攻撃も、[カウンター]多発となり、多数決定機構築の源泉の一つとなりました。
この様に、駒井の思考に沿えば、「より攻撃性増加の守備拡大で、より攻撃威力増加となり、攻撃力は倍増!」となった変化・進化、と言う事ですね。
現在戦術・戦略は、他クラブは注目するも、導入採用は乏しく、コンサの成否を見ている所です!
そのため、
常識見地や見解とは、相容れず、サポーターの方々や解説からは、[根幹チーム弱点]との指摘・評価も有りますが、
実は、コンサの「シーズン前と現在のパフォーマンス」は、相当な相違が有り、その殆どが、「能力アップ・増加」です。直近、コンサ公式から、「ミシャサッカーの変化」として、シーズン毎の攻撃項目のパフォーマンス・数値変化、特集がリリースされていますが、そこでも、ほぼ全項目が、大幅拡大・上昇となっています。
実際、最近の「試合毎失点」は、著しく減少していますね!
[大量得点・大量失点時代]は、最早終了しているのでは無いか!と想定しますね。
曲がり成りにも、
[コンサは、着実に進歩している!
 同時に、個々選手の成長進歩は全員大きく進展している!]
との指摘が、駒井の本意でしょうね。

想定内ではあるも、惜別な想いが一杯の「小野引退発表」でしたが、
それも、コンサ成長進歩が故の決断だった、とのポイントは、間違い無く、大きく影響した事でしょう。

色々な、想いを乗せて、明日、柏戦勝利を掴む時、です!


posted by yuukun0617] |14:04 |

2023年09月28日

〜進化〜218)次戦柏戦は、サブ組抜擢チャンスの勝利追求!楽しみなメンバー予想⁈

 前ブログで、次戦・対戦チーム「柏」の現状を簡単に確認しましたが、(再掲載すると)、
「一時の連勝・上り調子が、前試合で一旦途切れました。
攻守プレーは、堅守速攻の基本プレーを徹底追求し、バランス重視で、失点を抑える守備徹底を基本に、ボール奪取から「単多数•最速速攻」で、『1-0・ウノゼロ勝利』を基本とするスタイルで、攻撃型のハイプレスハイライン型攻撃チームとの相性が良く、相手攻勢からボール奪取、攻撃切換えのカウンター狙い、となります。しかし、圧倒的な、攻撃力や守備力により「自スタイル徹底」では無く、攻守バランスを取り、相手チームの弱点を突く「リアクションサッカー」で、平均的守備と攻撃を超えた[強力攻守力]は、柏の限界点を超え、破綻や突破を許し、圧倒的劣勢に陥ります。
コンサの対戦戦略は、圧倒的な攻撃力により、柏平均的守備陣を突破し決定機多数構築から、複数得点獲得、との多数得点獲得勝ちを目指すものとなります。
コンサの、現況・選手層希薄化は、CBとボランチの守備陣とサイドのポジションで、前線メンバーは強力を維持し、希薄化ポジションも、代替選手により相当レベルのカバーが想定出来、僅かな低下程度となりそうです。」 、でした。

コンサの対戦攻略ポイントは、
[リーグ最強レベル攻撃力]の発揮で、「走量とスピード、球際勝負」で負けず、「戦術ポジショニング・役割」責任を完徹し、多数決定機での攻撃ラストプレー「シュート精度改善」を果たします。
[ゼロトップ型オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]戦術を、試合開始直後から全面展開する事で、「コンサボール支配・攻勢・試合支配コントロール展開」とし、「多数決定機で複数得点獲得により、複数得点差勝ち」を図ります。
しかし、試合スタート・スタメンは、従来主力メンバー主体で、圧倒・優位試合実施となりますが、問題は、故障明けや復調間近選手のフィジカル低下の代替となる、サブ組の活躍が必須となりますね!
「経験の乏しさは、恐れや不安意識の薄さで上回り、アグレッシブで、貪欲な自己ストロングプレーを全開させる、チャレンジ意識」がポイントとなります!

試合展開想定は、
試合開始から前半戦〜コンサ最強攻撃力発揮で、コンサ試合コントロール・複数得点獲得大優勢状況、
後半10分以降、サブ組途中交代〜途中交代サブ組の、チャレンジ・闘志満々・フレッシュプレーで、チームパフォーマンスを、より活性化・維持上昇、とし、更に追加点獲得狙い・攻撃展開で、試合最後まで、攻撃型展開を貫きます。
想定最終試合結果は、[ 4-1・完勝]を予想するものです。

選手起用予想は、
スタメンは主力メンバーを集め、
(スタメン)
    スパチョーク  小柏
        小林
  菅  深井    駒井  浅野
    福森  中村  田中駿太
        高木駿
サブには、主力+サブ抜擢で、
(サブ)
     青木+大森・ミラン・出間・西野・菅谷
     菅野
 サブ組は、可能メンバー全員に出場チャンスとなります。
 青木、大森、出間、西野は、出場濃厚で、大チャンスです!

 しっかり、チーム全体で、チームパフォーマンスを落とさず、リーグ最強攻撃力発揮による完勝が可能だと言う事を証明する闘いですね!
全サポーターの総力をドームを結集し、ドーム力全開で、完勝を後押ししましょう!

posted by yuukun0617 |12:04 |

2023年09月26日

〜進化〜217)課題僅かでチーム完成も、メンバー不足でサブ抜擢チャンス!

 前試合で、コンサは一気にかなり階段を駆け上がり、
「チーム完成寸前まで到達と、完成に不足課題明白化」が、現実化・証明されました。
しかし、その代償なのか、巡り合わせなのか、今シーズン・何度も襲われた「選手層崩壊寸前状況」が、このシーズン最終盤で発生です。
確かに、その選手層希薄化の内容は、
・故障離脱やコンディション不調発生
 ルーカス・ゴニ・青木・福森
・反則警告による出場停止
 荒野・岡村・宮澤
・代表離脱
 馬場  が、表面化されていますが、更に、隠されていそうです。
 前試合では、特別指定・木戸の所属大学へ復帰を一週間延期したのも、その影響でしょうね。
 これら、8選手の起用制限・除外で、サブ組選手に、想定して居なかった試合出場・抜擢機会が、突然到来しています。それら選手は、ワクワク・ドキドキしている所ですね!
若手やサブ選手抜擢により、新たな主力組・有力選手を加えるチャンスです!

試合目標は、主力大量喪失状況からは、
[トップチーム完成]と言うよりは、[サブ込みチームの戦力完成]となります。
この準トップチームでも、J1リーグレベルとなり、中位〜下位レベルチームを撃破するチーム力を発揮しますね。
「経験値の乏しさ・少なさ」は、それ以上に「炸裂する個々選手ストロング・能力」で充足され、
充分、良好試合内容と結果を齎せます。

今日からの、次戦出場枠争奪戦が見ものですね!
現在可能な主力組は、
前線〜小柏・浅野・スパチョーク・小林
サイド〜菅・(青木)・(浅野)
ボランチ〜駒井・深井・(福森)
CB〜田中駿太・中村・福森
GK〜高木駿・菅野
サブ期待組で、主力組選手との代替を狙うのは、
前線〜大森・出間・ミラン
サイド〜不在
ボランチ〜不在
CB〜西野 
GK〜大谷・松原  と、FP4・GK2選手です。
注目は、
大森と出間でしょう!
リーグ最強攻撃トリオの一画を狙う2人です。
成否は、今週のトレーニング次第でしょう?!

次対戦・柏は、一時の連勝・上り調子が、前試合で一旦途切れました。
攻守プレーは、堅守速攻の基本プレーを徹底追求し、バランス重視で、失点を抑える守備徹底を基本に、ボール奪取から「単多数•最速速攻」で、「1-0・ウノゼロ勝利」を基本とするスタイルで、攻撃型のハイプレスハイライン型攻撃チームとの相性が良く、相手攻勢からボール奪取、攻撃切換えのカウンター狙い、となります。しかし、圧倒的な、攻撃力や守備力により「自スタイル徹底」では無く、攻守バランスを取り、相手チームの弱点を突く「リアクションサッカー」で、平均的守備と攻撃を超えた[強力攻守力]は、柏の限界点を超え、破綻や突破を許し、圧倒的劣勢に陥ります。
コンサの対戦戦略は、圧倒的な攻撃力により、柏平均的守備陣を突破し決定機多数構築から、複数得点獲得、との多数得点獲得勝ちを目指すものとなります。
コンサの、現況・選手層希薄化は、CBとボランチの守備陣とサイドのポジションで、前線メンバーは強力を維持し、希薄化ポジションも、代替選手により相当レベルのカバーが想定出来、僅かな低下程度となりそうです。
柏対戦戦略は、想定通り実施可能です。

先ずは、
4日間トレーニングでの、全選手による、出場機会争奪を賭けた[トレーニング活性化]で、「新主力候補抜擢・誕生」へのチャレンジ・トライです!
全員!持てる才能と熱いメンタルを全面発揮の時です!

次戦柏・GKは、前試合GKランゲラックより、セーブカバー能力は縮小します!
落ち着いて、ゴールマウス四隅付近へ飛べば、ゴール!獲得です。
全シュートを、そのゴール枠内四隅へ流し込む、叩き込む、トレーニングを、嫌に成る程、目をつぶっても出来るよう、積み上げましょう!
これに尽きます!



posted by yuukun0617 |14:25 |

2023年09月24日

〜進化〜216)試合評価は、68点!合格点まで不足部分?!サブ組も不調だらけ!

 昨日試合は、リーグ最強堅守を誇り、リーグ上位継続の[名古屋]を、
試合前半・完敗、
後半も僅かなチャンスを与えたのみで、
試合展開を主導し続けた[圧倒試合内容]を実現させました。
しかし、チームラストプレーは、守備から攻撃切替・攻撃展開の最終局面〜チャンス場面[シュート]、ですが、そのラストプレーの精度・内容のみ、「低レベル」を実施し続け、必然的に、得点獲得困難とした、コンサの「独り・空回り舞台」そのものを、またまた露呈・発生させたものでした。
惜しむらくは、「その部分が充足した瞬間、リーグ最強チーム誕生・出現!」と成りますが、
さすがに、湘南戦に続く「圧倒・支配試合を、勝利獲得失敗とした失敗の連続」で、
[言い訳・ミシャ]も、圧倒試合の勝利獲得失敗が「チャンス時シュート内容」原因である、と完全に認めました。
実際、失点場面は「中村桐耶のクリアミスの失点」でしたが、その場面以外は、ほぼ完封しており、「守備は以前の破綻状態を完全改善・解消」しています。昨日も、失点も含め想定内容通りの守備は達成!でした。コンサは、[ゼロ0封]を目指すチームとは無縁!で、[最少失点を前提に、それ以上得点獲得の勝利]を目指すチーム・スタイルですので。そして、現状、新守護神・GK高木駿の、ハイライン裏スペース広範カバー力と、超安定ビルドアップ力が多大貢献となり、中村のJ1実戦経験値の累積による守備安定化成長も大きな効果となり、田中駿太・岡村・中村桐耶の「コンサ堅守トリオ」+新守護神・高木駿は、「不動のリーグトップレベル最終守備陣構築」にまで、成長確立しています。ミシャが、シーズン前に想定したスタイル・姿にかなり近い所まで、チーム成長を達成しましたね!

また、昨日試合でもとても目に付き、印象的・インパクトのあったのが、
「リーグトップレベルのパスサッカーだ!」とのチーム現状を証明し、最近のリーグ流行の「縦に速い攻撃⇒ロングボール・カウンター指向」で、パスサッカーとは真逆の「短多数=パス数減少」サッカーとは、根幹は真逆!とのチームスタイルは、とても好印象・サッカー本来の醍醐味を味わえる内容でした。
「コンビネーション・精度、その大前提の、各選手の役割と実践への強い意識と実践意思の超戦術プレー」は、ハイレベル・魅惑的サッカーを披露していました!その中、選手の能力と可能性を一杯に引き出し、選手が生き生きと活性化させ、「楽しそうに相手中盤から守備陣を攻略」し、チャンス・決定機構築や、その寸前まで到達するサッカーこそ、コンサ・ミシャサッカーの醍醐味で、そんな魅力全開・発揮で、「中盤〜前線攻撃も、事前想定通りまで到達」でした。
相手ハイプレス・ハイラインを攻略する、名古屋守備陣裏スペースへのロングパスからの速攻は、コンサのストロングの一つで、最有力手段ですが、それしか無いチームとは完全相違し、根幹は、楽しいパスサッカー攻撃!がある事を証明した試合でした。
実際、名古屋堅守は、最近流行のロングカウンターへの守備は、自信と自慢の[5バック・最強守備陣]が待っていて、有効化はかなり減退されたものでした。
マンマークプレスとパスカット守備で、守備から攻撃は展開し、ハイレベル・コンビネーション、個々能力全開の高機能チームプレーで、リーグ最強・名古屋守備陣を突破し、得点寸前・チャンスを、多数構築とした「ゲームメーク・決定機構築力は、リーグトップを証明」したチームパフォーマンスでした。
この様に、守備陣からチャンス場面までは、ほぼ想定通り・試合支配を達成する「完勝」内容の筈でしたね!

しかし、[チャンスでのシュートプレー]の拙さ・低レベルは、完全に別チームとの、酷い内容!
その原因が、試合後ミシャの暴言コメント「シュート決定力は、才能だから!」との、自分には無関係・手出し不能との、酷い言い訳こそが、その元凶! ミシャが、シュート決定力改善を阻む元凶!と証明・露呈してしまう体たらく、でしたね。かなり醜い、醜悪な姿でした。
この発言を支持肯定する監督が、リーグにいると思いますか?
皆無でしょう!「改善するのは大変だ!」との理解はあり得ますが、「改善不能・才能?が全て!」との内容は、選手冒涜とも成る、酷い発言!
大半・ほぼ全監督は、「より多く練習が必要、その中で、緊急に改善上昇を図る」との反応が必然でしょう!
昨日の名古屋GKが、リーグトップセーブレベルのランゲラック!と言う事は分かっていました。
その「ランゲラックを対象・想定した、シュートを意識や狙っていた」のでしょうか?
[ランゲラックのトップレベルセーブ力]とは、通常GKより遥かに大きな「ゴールマウスの相当部分をカバーするシュートストップ力、相手シュートのタイミング・内容を正確に把握し最適セーブする判断力」で、「単なる枠内シュートでは、全く通用しない、完封される」セーブ力です。
そんなランゲラックの壁を撃ち抜く・得点可能とするシュートは、「ランゲラックでも届かないゴール四隅ターゲット」と「ランゲラックセーブ不能とする、コンビネーションプレーシュート」しか有りません。
コンビネーションプレーシュートとは、GKが準備・待機場面を、寸前・逆サイドへのパスで完全に外し、GK不在へのシュート」とする、相手ゴール前のラスト・決定的パスからのシュートです。
小柏やスパチョーク、駒井、の得意とするアシストプレーからのシュートですね。
そんな、「シュートプレー精度と、より深く決定的ラストプレーからのシュート」が必須だった訳ですが、
そんな練習・トレーニングを、全員攻撃・シューターとなる、全FPは事前実施して居ません!
小林の能力不足、宮澤の能力不足コメントは、そんな練習不足・欠如を指摘した、指導陣へのメッセージともなった、勝利獲得失敗の原因表明と反省でした。

選手達は、最後まで改善取り組み欠如の「シュートトレーニング」を要望していますね!
あともう少しで、チームスタイル完成=評価85点達成となります!
残り日程は、シュートトレーニングを実施しましょう!
ランゲラックや大迫でも、セーブ出来ないシュートレベルにまで改善取り組みです!

最後に、昨日試合スタッツを記載しますね。
     コンサ       名古屋
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 63 51  57 37 49  43%
走行距離57 54 111 57 55 112km
スプリント数69 68 137 79 69 148回
*ボール支配は、前半完封、後半拮抗でした。走行距離の走量、スプリントの球際とスピードは、ほぼ同数値で、拮抗。名古屋前半スプリント突出は、負=守備のスプリントで、コンサ圧倒・攻勢を耐えるスプリント。

決定機  6  7  13  0  3   3回
シュート 5  6  11  1  4   5本
枠内数  2  3   5  0  2   2本
枠内率 40 50  45  0 50  40%
得点   0  1   1  0  1   1点
決定率  0 16   9  0 25  20%
パス数 390    220  610 181     204   385本
成功率 89 85  87 78 82  80%
*名古屋には、ほんとに僅かなチャンスしか無かったもので、コンサ試合支配でした。意外にも、枠内率は想定以上の50%近くでしたが、名古屋GKランゲラックのセーブ範囲内シュートだらけで、シュートプレーレベルは、名古屋レベルのかなり下、リーグ最低レベル、通りの数値です。
パス数も、前半は完全想定通り、後半は、途中運動量低下、戦術ポジショニング不良が発生し、また、攻撃姿勢低下で、パス数激減、となりました。
しかし、全体、成功率高く、パスミスが大きく減少、との改善が出来た試合、との証明数値ですね!

矢張り、問題、試合結果を左右したのは、「シュートレベル」でした。

もっと問題なのは、次の、選手別シュート内容一覧で明白です。
選手 シュート数 枠内数 枠内率 得点
小林  5本    3本 60% 1点
チェック3     1  33  0
小柏  1     1 100  0
中村  1     0   0  0
岡村  1     0   0  0
シューターは、ここ数試合では最低値の、5選手のみで、
枠内率は、小林と小柏の2選手による上昇で、チーム全体は、「ほぼゼロ0%の極めて低いシュート精度」、しか有りません!
これで、練習不要!との判断・チーム指揮は、責任放棄!しか有り得ません。

ある意味、シュートトレーニングの欠如が原因とする、得点獲得力酷レベル、のみに、チーム課題限定・収束こそ、チームの多数部分成長・進歩を証明しています!
せめて、次戦以降、対戦準備の中に、次戦相手起用GK対策・特定版シュートトレーニングを組み込み、課題点と対策を明らかにして、全員トレーニングをして欲しいですね!
あと少し、もう少し!です。


 

posted by yuukun0617 |11:01 |

2023年09月20日

〜進化〜215)数値目標は無意味・絵空事。試合価値は内容とサブ組アップのみ!

ここに来て、[具体的数値目標]は、現在「チームの目標喪失」を証明した、無意味な、絵空事目標ですね。
確かに、トップ9入りで、順位アップは、来シーズン・リーグ分配金の増加、となりますが、
6位	9000万円	
7位	7000万円	
8位	6000万円	
9位	5000万円 で、5000万〜6000万が、やっとで、コンサが必要とし、シーズン前に想定した金額1億には程遠く、10位以下であろうが、9・8位であろうが、資金不足のままで、殆ど、差は無しです。
その順位は、指導陣と経営陣の、自己満足や言い訳材料!には成るかも?!ですが、選手やサポーターには、価値の乏しいものでしか有りません。
しかし、試合には、そんな戦績とは異なる、「貴重な価値と意味」が有ります。
それは、
「今シーズン課題改善による戦力強化の試合内容改善、と、サブ組戦力化への実戦成長」で、それ以外、どんな意味も価値もありません。

次戦・名古屋戦は、
最早、対戦対策も無意味で、
「コンサ上記課題改善の実戦機会」として、
「追求スタイル・戦術・試合展開、選手パフォーマンスとメンタル追求」、
に尽きます。

唯一、予想・想定される事項が「試合起用メンバー」ですね。
次戦は、
(スタメン)は、主力選手起用で、「最高チームパフォーマンス達成・試合内容」を目指します。
対して、途中交代(サブ・ベンチ)は、「サブ組のJ1強力チーム対戦機会・個々選手能力開発定着」を目指します。
ハーフタイムを目途に、
スタメン⇔サブの入替えとします。

では予想メンバーは、
(スタメン)
      小柏    浅野
       スパチョーク
   青木  福森  駒井  ルーカス
      中村 岡村 田中駿
         高木
 (サブ) 
    大森・ゴニ・菅・西野・ミラン  ・・・交代起用予定
    ・小林・菅野

 サブ組は、45分、最低30分のプレータイムを付与、
 他メンバーも、今後試合で交代起用、
 活躍選手は、次の試合(スタメン抜擢)。

 前半は、「コンサ主力・トップチーム・パフォーマンス上昇」を狙い、
 後半は、「サブ組のJ1実戦機会で、能力・パフォーマンス急上昇で、次シーズン・主力候補確立」を狙います。
 試合結果・戦績は「前後半の活性化・選手活躍で、現在チーム力通り」となります。
 前後半・成功すれば、「超強力堅守速攻・名古屋」と、互角以上の内容・結果も可能です!

posted by yuukun0617 |22:44 |