2023年02月13日
~進化~35)現況の中、唯一の対戦戦略?!
キャンプを通し、
既存戦力のランクアップと、新加入戦力の融合による、
レベル・ランクアップを狙ったキャンプスタートでしたが、
キャンプでの、戦術浸透・徹底による「想定チームプレー・パフォーマンス」は、残念ながら、
「シーズン開幕には、間に合いそうに無い」現況。
困りましたが、有効な対戦戦略・対策は、多数パターンは困難で、
かなり限定され、思いつく限りは、[唯一の有効策]しかなさそうです。
その原因ともなっている現時点ポイントから。
①主力選手の45分内容は[合格レベル]
②但し、シュート決定力は[リーグ以下レベル]で[低得点実現率]も、[決定機多数実現]でカバーし、ギリギリ[1得点]可能
③主力選手の[60分以降パフォーマンスと意識急減]
④特定サブ選手も[時間限定]なら[ハイパフォーマンス]実現
⑤殆どの選手が[ポリバレント・複数ポジション可能]
の、功罪・5ポイントが源泉・源となります。
こう一覧すると、或る特定試合パターン・戦略が見えて来ますね!
それは、一言なら、
【試合内複数パターン・チーム一体戦略】と言える戦略です。
その内容は、
(A)「主力組選手のスタメン」でスタート。
[対戦相手の選手やプレーを越えるストロングポイント・狙い]を、
各ポジション・選手で想定・可能とする選手配置。
(B)前半・各選手の[フルパフォーマンスを出し切るプレー]で、
圧倒する[決定機]数を実現し、「低決定率」でも、[決定機数]勝負とする姿勢で、
「絞り出す1得点奪取」を必達。
(C)後半45分〜60分に、[パフォーマンス低下選手]を、
フルパフォーマンス低下となる「前に交代」し、
途中交代選手は、相違するストロング発揮と、ポジションチェンジの混乱で、
「スタメン・交代選手を越えるプレーと威力」を発揮、
チームのフルパフォーマンス持続を図る。
(D)対戦相手の[パフォーマンス低下し選手交代]の前[時間]に、大きなパフォーマンスギャップを産み出し、[決定機]実現数を更に増加し「追加得点実現」を果たし、
【2得点奪取】、 との戦略です。
今シーズンから、正式に協議規則規定となった[試合途中交代5名制]をフル活用し、パフォーマンス低下選手を逸早く、低下前時点で、フレッシュ・別ストロング・交代選手で、チームパフォーマンスを、試合全時間・フル状態を作る、との戦略ですね。
主力とサブを最大限のパフォーマンスを引き出す【チーム全員一体戦略】です!
また、コンサのポリバレント力は、
対戦チームの、対戦対策構築を極めて難しくしますね。
本来、対戦対策の中心こそが、
[マッチアップする相手選手特徴の認識と、その良さを消し、弱点を突く、「1:1・マッチアップの勝利」を構築する]、との事です。
しかし、コンサ対戦では、
判明しているのは[4-3-2-1]基本フォーメーションのみで、それも可変さてしまい、戦術も多数過ぎで絞り込めず、まして、選手想定はとても無理となります。
言わば「戦う前に決している」との、「対戦対策勝負」では、コンサ圧倒がしばしば発生しています。
それを具体的な一例で見てみると、
[コンサのシャドー]は、
青木・小柏・チェック・小林・荒野・金子・浅野、、これに、中島や大森、故障復帰なら駒井、ミラン、
選手は、テクニシャンも、スピードスターも、高さも、多種多様。
これのマッチアップ選手は、高さなのか、体幹なのか、スピードなのか、経験値なのか、テクニックなのか、その全てを持つDFなどは、Wレベル以外居ませんね。
結果として、マッチアップしても、抑え切れないケースが続出する訳です。
[同じく、サイド]も、右効きと左利き選手を、両サイドに配置分けし、対戦選手は、反対利きを配置したい所ですが、不明です。
と言う事からは、
ここからの練習「非公開」は、意味が高いものとなりますね。
試合寸前まで、コンサ選手起用と配置予測をカーテンの奥に閉じるのは、賢明でしょう。
果たして、どんな起用・選手選択となるのでしょうね?
希望も含めた、予想選手起用も記載しておきます。
[スタメン]
ゴニ
青木 小柏
ルーカス 小林 馬場 金子
福森 岡村 田中駿
ソンユン
[サブ] 菅 宮澤 チェック 浅野
荒野 中村 菅野
変更後 小柏
チェック 浅野
菅 小林 荒野 金子
中村 岡村 田中駿
ソンユン
としておきますね。
posted by yuukun0617 |19:07 |