2016年06月24日
~進化~ 群馬戦 危機発生??
コンアシでの想定スタメンを見て、驚愕・悲嘆・立腹です。
四方田獲得は、冷静な判断を失い始め、迷走を始めるのか?!です。
前戦の勝利は、客観的には、引き分け相当内容。たまたまの(偶然的)チャンスでの勝利獲得が本当の内容。
その理由ですが、
ヘイス・櫛引の選手起用は、失敗・問題化であった事は、複数の(まともな)解説者から指摘された通りで、まさか、マスコミや迎合型解説者の「本当に勝負強い・自力のついたチーム」との表面だけの美辞麗句評価記事を本気にしたのでは無いですよね???
更に、馬鹿な記事で「勝った時にはそのメンバー継続...」がありましたが、正当な客観判断とは逆行する(・・⇒まるで、次相手チームに有利となるよう狙った、かの様な)記事内容は、改善機会を自ら捨て、次戦での敗戦を招くものでしかありません。
問題は、二点。
トップ下ヘイスとLSH石井の選択です。
起用結果は、①ヘイストップ下での守備は、僅かに形ばかりで、全く機能しない事は前戦で証明・実証済。結果として、【パスカット、ロスト・ルーズボール獲得】が機能せず、群馬に、自由なパス供給を許し、複数失点となります。また、攻撃も、ポストプレーの内、ボール受け手役のみしか機能せず、ゲームメイクが停止し、ヘイス単独の枠外ミドルシュート程度しか攻撃力となりません。
②石井LSBは、運動量が前半20分頃で低下し、その後、攻守切り替え場面には守備に戻れず、スペース・穴を空けてしまいます。これも失点原因となります。前起用試合で露呈された欠点です。
ヘイスは、FW適正は高く、有力得点源となる能力からFW起用です。
また、石井のLSBは、スタメンではなく、後半交代起用で、相手運動量が低下し、運動量勝負で攻守共に「勝ちか同程度の引き分け」となる局面で起用・活躍です。
四方田獲得の欠点「思い込みの強さが『弾力的な戦術と選手起用』を阻害する」が繰り返されています。【失敗は、1回のみで、次戦で即時改善】です。
現在、チームは100%監督の指示通りに実践する状態ですので、【監督の起用戦術・試合展開・選手選択が生命線】です。
何度も繰り返していますが、首位は極々僅かの僅差で、一瞬で5.6位に転落します。余裕は全くありません。厳正で、集中と緊張に一斉緩みの無い、試合実戦と姿勢だけが、上位争いの資格・条件です。
監督!! しっかり!!! です。
例えば、2選手が欠点を是正し、全て懸念を覆すプレイ・結果となるのなら、脱帽ですが、そんなに直ぐ・簡単に出来るのなら、もうやっていますよね?!!(無理でしょう...)
群馬戦に参戦しますが、熱い応援と共に、きっちりと確認・指摘して来ます。
posted by yuukun0617 |23:43 |