コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年06月02日

~進化~  千葉戦 戦術・メンバー予想

昨日ブログの通り、
現在の最大の試合目標は、
『【勝ち点3の積み上げ】ですね。
ソンユン・深井・宮澤(宮澤は、今後のシーズンを考慮すると完全回復まで待つ!が監督起用方針)の3スタメン不在での試合、今後の厳しい夏場コンディションでのスタメン不在シュミレーションともなり、2重の意味で、監督の【選手起用】手腕・能力が試される試合となります。監督の腕の見せ所!! 冷静・クレバーな分析力と判断力が試験されます。』
『千葉との対戦は、選手の潜在能力が高く、いずれ、チーム連携の向上により能力発揮され、一気にチーム総合力急上昇を想定すべきチームで、現在の未完成状態の時に、徹底して打破する』
千葉特徴は『①高いボール支配率②攻守バランス型【4-4-2】システム・・バランス割合不安定③パスサッカー指向・・パス数は多い。特定スタメン間パス交換④守備スタイル・・試合毎に安定せず「ずれ・はずれ」多発し失点。⑤選手起用は、スタメン固定化。⑥
全選手攻撃意識が高く実践し、チーム得点力は高く、どこからでも得点実績。』
対戦注意ポイントは、
『【3バック・守備主軸型】チームには、高いボール支配率での「攻め倒し狙い」で得意としている。※守備で、引き過ぎると相手ペースの力発揮が要注意。・・⇒ 山口戦と同様に、積極型守備=「前線から」と「パスカット狙い」のタイト守備で、「高い位置でのボール奪取からカウンター」が有効。』

あらためて、次戦の試合想定・狙いは、
【タイトな積極型守備と積極的試合展開へ大転換】です!!
A.「パスカット」を回数と質(=素早いカウンターへの展開)
 山口戦と同様、相手の多数のボール交換時でのパスカット回数を反復・増加する。
 ⇒ ズタズタにする!!
 ボール奪取から素早く、パスやフィード経由のカウンターを展開
 ⇒ 前戦、特に、DF間、DMF間でのパスカットからの、ゴール近くでのカウンター
B.監督が、前戦から、試合展開を大転換しました。
・・・コンサ攻守力が急上昇したたため、狙う試合展開を、
シーズン当初の〈先ず「堅実守備から試合入り」、チャンスを待って(相手のフィジカル・スタミナ低下等)の攻撃バランス傾ける試合展開〉から、

≪試合開始より、「攻撃開始」=攻撃バランスに傾ける=し、前半や後半早くまでに【得点】後半は、追加点を狙いながら、守備バランスで堅守、逃げ切り≫の試合展開
このため、内村を≪後半の切り札≫では無く、スタメン投入している理由です。
要は、スタメンは、得点するための起用スタイル!!なんですね。(内村の好調は、必要なことですが、スタメン起用理由ではないのですね...)

では、コンサ予想です。
戦術システムは、熟成の”看板”【堅守(守備主軸)・速攻型】【3-4-1-2】=サイドバック=型ですね。 
選手起用は、スタメンが変わっても同じレベル・実戦力とする選択が絶対条件。

     内村   都倉
      ジュリーニョ
 石井  堀米   稲本 マセード
    福森     進藤
       増川
       金山

 サブ  ヘイス ・・後半で起用(⇒内村)追加点狙い
     小野  ・・引き分け時の得点キーマン、クローザー
     上里  ・・必要時、稲本の交代起用
     イルファン ・・サイド打開、バックアッパー
     前、櫛引、、、バツクアツパー

 ◎堀米のスタミナとフィジカルで、パスカット役として運動量一杯まで走る
 ◎両サイドが、攻撃のキーマン
     
 
山口戦に続き、完勝!!を積み重ね、2位との勝ち点差拡大を勝ち取りましょう!!

posted by yuukun0617 |11:43 |