コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年06月18日

~進化~ 北九州戦 前日確認=怖い!=

試合直前日となり、試合起用メンバーを選択しての最終練習ですね。

シーズンスローガン【稲のために!稲と共にJ1へ!!】
試合目標【勝ち点3獲得により2位以下チームとの勝ち点差維持・拡大】です。

ここに来て、勝敗は【四方田獲得】(の采配)が最大の前提条件という点を再三指摘しています。
直近、四方田監督コメントで、
【勝ち点差や順位の意識】は、強く持っている。
【現時点】という条件付けもその都度行うが、「自分に言い聞かせている」様に聞こえます。
 ⇒ 【余裕】の認識を持っているとしたら、最大のリスク要因です。
 現時点で、在るように見えるかもの【余裕】は、混戦のJ2リーグでは、ほんの僅かしかないアドバンテージで、一瞬で喪失するもの!!ですね。

選手起用が、客観的には疑問なケース(独善的??..)で、以前も発生し、敗戦・引き分け結果の主因でした。前試合は、櫛引・ヘイス起用、サイドポジション陣形、試合展開の3点が顕著で、1失点の原因となりました。
試合評価も、≪コメンテーターのほぼ全員が、コンサの強さの肯定評価と同時に、何らかの表現で、変化・指摘・疑問の指摘がされていましたね。≫(ヘイスの結果プラス効果はありましたが)・・監督には届かないのでしょうか?!

これが、選手育成が試合目的なら、100点満点ですが、本シーズンの過酷な試合展開では、転落の切っ掛けとなります。18歳以下チームではないですので...。

仮に、前試合での、≪課題点・問題点を、全て一気に改善出来た≫のなら話は別ですが、そう簡単な事とは思えませんが...

取りあえず、明日試合を注視!!です。
【 複数得点 と 0封 】がノルマです!!!
(各種報道では、前試合と同選手起用、との内容...???)

全選手は能力差はあっても、監督・コーチを全面的に信頼し、全力で指示通りのプレーを目指しますね! そして試合後に、プレーの結果、試合の結果を、選手の実戦結果として評価が待っています。  でも、凄く重要な事は、監督指示に従った内容だ、という点です。
選手が、著しい高能力、監督が過誤だらけ、などの場合には、その通りのプレー実践にはならないですが、
コンサ現状は、その真逆で、チーム一丸、監督指示を、全選手が全能力を振り絞って実践に取り組む状態。 全評価と責任は、監督に!です。

進藤・ジュリーニョを潰さなければ良いですが...
櫛引はガンバレ!! ヘイスは一気に爆発だ!!! ですね。
監督、北九州を”舐め過ぎじゃないですか...!!

実は、チームメート(選手)は、誰がスタメンに近い・当確かは、知っている・解っているものです。 スタメン選手の変化(コンディションや新たな課題発生等..)、成長・能力アップの別選手、等で、選手起用選択の変化はチームで理解されますが、チームで不可解や疑問の選手発生パターンは、選手の団結心を壊す元凶です。コミュケーションの低下や共通理解の低下は、ここからが一番多いですね。監督マネージメントの基本。

監督の選手起用が、チーム全員、共通理解となり、全身全霊プレーで、完勝を!!

ちょっと、気になる表現があり、修正し、再掲載し直しました。m(__)m



posted by yuukun0617 |09:01 |