コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年04月05日

〜進化〜63)完璧に腑に落ち納得のミシャ宣言!

明日、運命の懸かった重大試合に向け、ミシャと大森から強いリリースが有りましたね。
その内容は、現在を一切の妥協も無く正確に捉え、そこからの出発・再生への力強い宣言でした。
<生きる限り、懸命な努力により、必ず復活が出来るのが、人生であり、サッカーだ。明日、運命の試合は正にその試合であり、ここから再起と復活を掛ける>との宣言に、
心からの賛辞を送ります。

ここまでの苦心も吹き飛び、これからの力強い再建へ、全力で支援、サポートする事を誓いました。
コンサ全員、全てで、再建と復活の戦いを始めましょう!

明日、運命の試合に全てを賭け!

posted by yuukun0617 |20:50 |

2024年04月05日

〜進化〜62)開幕6試合未勝利・5連敗で、降格免れたチームは?

1.現況
 いよいよ、コンサは、相撲ならば[土俵際の俵で、あと僅かで負け決定]にまで追い詰められた事態となりました。
即ち、【最早、これ以上の敗戦は、指導陣・経営責任を問う】の最終状態にまで転落してしまった、
と言う事です。
しかし、先ず、選手固定起用は全くされず、どんなにミス・不良・プレー不足・メンタル不適となっても、再び、同じ選手を起用し続け、該当選手は全く改善も無く、その失態プレーを継続しています。
戦術やその実施徹底への改善も全く有りません。
そもそも、前試合での課題確認とその改善トレーニングも全く有りません。
詰まり、今回の最悪事態は、何らの創意工夫、現状変革の取り組みは全く無く、同じ内容・方法を単に繰り返したのみでした。
「何かを変えなければ、、、」とのスローガンは、単にマスコミなどの批判・意見で、自己認識と判断実施内容には、一切の誤りは無く、上手くいかないのは、周り人間のせい、との認識しか、無いから、だと見えてしまいます。
次戦では、昨夜試合で良かった、問題選手以外選手によるチーム・個別プレーが、本来プレーに近づいた点は、唯一の期待・希望への源、となります。
手垢と腐臭の立ち昇る問題選手排除が、果たされれば、コンササッカーは復活しますが、、

2.次戦展望
⑴対戦チーム「G大阪」現況
昨シーズン
順位16位 勝点34 9勝7分18敗 得点38・失点61・得失差-23
と、コンサに並びリーグ最多失点・得点リーグ14位で、得失差は降格横浜FCに次ぐワースト2位。
そのため、今シーズン降格回避となる戦力再整備が必須課題となったもの。
そして、シーズンスタート後の戦績は、
順位6位 勝点9 2勝3分0敗 得点5・失点3・得失差+2
と、今シーズン怒涛展開の原因となる、町田快進撃とG大阪大復活を果たしました。
得点は、依然として、リーグ17位の低得点力のままですが、失点がリーグ最少・1位と大改善が、その理由です。
その理由は、
豊富な資金力による積極戦力強化で、
失敗が許されない監督ポヤトス2年目で、積極補強で、代表・CB中谷、徳島ポヤトスチルドレンMF鈴木徳真と即戦力右SB松田陸は、C大阪からの“禁断の移籍”獲得。技術の高い即戦力攻撃的MF山田康太、コンサが獲得負けしたスピードスターFW山下諒也、右サイドマルチロール岸本武流(←清水)、ウィングアタッカー・ウェルトン・フェリペ、と主力スタメン級を獲得。
流出も多いが、余剰戦力のギョンウォン、藤春、高尾、佐藤瑶大、山本悠樹、レンタルが山見大登、鈴木武蔵で、戦力整備に留まった。
更に、レンタルバックGK一森純、FW坂本一彩と、戦力値を大きくアップ。
その効果は、即座に、失点激減となって現れ、特に、GK一森、DF中谷、ボランチ鈴木徳真の活躍で、
被攻撃数 被シュート   被ゴール   被決定率
17位	18位	3位 	3位  の今シーズンデータ通り、チーム全体守備は、被攻撃回数・被シュート数も昨年同値で改善されていませんが、[シュート阻止]が、昨年17位からリーグ3位のトップレベルに大改善し、GK一森・CB中谷がその原動力だと証明されます。
 この様に、チーム力が、攻守全体で改善、アップではありません。未だまだ、攻撃での得点力低レベルは未改善ですし、中盤守備もリーグ標準以下と、完璧に[シュートストップ主体の守備優先チーム]ですが、
 戦績は、初戦町田とのドロー後、2連勝後に2引き分けと、敗戦0のリーグ唯一チームも、得点力不足で、勝利も1得点差勝ち、引き分け多発から抜け出せていません。
その理由は、宇佐美復調で牽引するも、それ以外選手の連動が乏しく、ハイプレスの積極・攻撃型守備は、極めて限定的で、ボール奪取位置は自陣が主体となり、ビルドアップも少なく、GKやCBからのロングフィード・放り込みで、[堅守速攻・基本形]。

コンサ対戦予想では、
・前試合名古屋戦と同様、コンサビルドアップへのハイプレスは限定的、
・G陣ボール奪取からの速攻も、名古屋のパトリック・永井・森島の様な強力ターゲットまででは無く、ベテランやテクニシャンの個人能力主体の攻撃に留まるもの、
●最大の壁は、G大阪ストロングのシュートストップで、コンサの安易・無精度シュートでは、壁を破るゴールは極めて困難。CB、その後のGKのW鉄壁を躱し、突破する、ゴール可能ターゲット狙い・タイミング外しのシュートプレーの成否が、試合成否となる試合です。

⑵コンサ対戦対策 
 〜想定戦術・試合展開・試合メンバー予想
①想定戦術
前試合名古屋戦は、かなりスタイルが似ている明日・G大阪戦に参考となりました。
即ち、前試合前半、名古屋を攻守で完封・圧倒した闘いの継続ですが、
早期交代とされた中村・菅の同点失点コンビの修正、レンタル契約制限で武蔵代替の対応、がポイントとなります。
オールコートマンツーマン・マンツーマン型ハイプレスは、全選手へのパス交換阻止・制約が目的となり、G大阪の主戦軸で攻撃パターンの半分となる[ロングフィード・前線放り込みカウンター戦術]では効果限定的で、非効率となります。前試合名古屋戦でも、ボール奪取は、ロングフィード回収が主力となり、大半がコンサ守備陣で封鎖となり、限定的なビルドアップを名古屋が選択した局面、復活する、との対応でした。
明日も、同様、[オールコートマンツーマン・マンツーマン型ハイプレス]とロングフィードレシーブ・回収の[ブロック組織守備からの、コンサ式ミシャ戦術]を、G大阪の[ロングフィードとビルドアップの使い分け]に従い、流動的に、最適対策の戦術選択となります。

コンサ攻勢VSG大阪自陣堅守 との試合趨勢・事態となれば、
コンサのストロング[多彩多様パターン攻撃]が、その威力発揮です。
特に、両サイドは、菅代替・浅野シャドーで、原と近藤のスピードとアジリティで相手突破の、フレッシュコンビ起用で、ミシャの求める、サイドハーフと擬似SBによる突破が成立し、その影響で、より中央に人数を集め、近接ポジショニングによる、サイド攻撃連動の中央突破・中央攻撃が成立し、間違い無く、チャンス・決定機数増加から、複数得点獲得が確率上昇となります。
期待満載です!
 G大阪の速攻は、宇佐美・山田・ウェルトン・ファンアラーノ頼みですが、前試合山田・ファンアラーノが故障離脱し、明日は無理でしょう。又、前試合シュート23本も、枠内2本のみの極めて低精度で、ゲームメークが乏しくシュート位置も、PA外が半数で、攻撃構築も、単独突破も名古屋戦以下が実態です。
コンサウィークとされている「被カウンター守備」は、マンマークを外し、フリーとする選手が多数とならない限り、防御可能。ポイントは、ボールロストでの最速再奪回チャージの強度と頻度です。
結論、
戦術的には、強度勝負でも、無効対策勝負でも、優位なのはコンサ側となります。
コンサに取り、
[勝利確率の高い、勝たなければならない相手チーム]です!
②想定試合展開
試合は、前記の通り「コンサ攻勢VSG大阪堅守速攻」で、ボール支配率・攻勢時間帯はコンサ優位の試合となり、後半・終盤は、両チーム撃ち合い展開が想定の試合だと推測します。
最終的な問題は、コンサシュートがG大阪シュート阻止力の壁を破れるか? 一方で、コンサボールロストの瞬間再奪回を果たせるか?、それなりの回数となるG大阪速攻を予測準備守備・複数カバーで阻止出来るか?
との試合内容となりますが、コンサチャンス構築・ゲームメーク力は、絶対的優位となり、決定機数の差となりますし、両チーム共通の致命的課題[シュート低精度の得点確率リーグ最低]を改善出来たチームが勝利を掴み、コンサ選手起用変化が成果となり、得点獲得実現し、勝利を掴む試合となります。
時系列では、
試合開始〜15分 コンサ攻勢・G堅守転換となり、複数コンサ決定機で先制点獲得
    〜30分 やや展開停滞・中盤潰し合い
    〜45分 再度活性化し、コンサ攻勢・G堅守速攻内容
         前半は[1-0]
後半開始〜60分 両チーム、スタイル通り活発展開
         コンサ複数決定機から、シュート多発。決定力次第も、
         改善し、追加点獲得
    〜75分 60分前後に選手交代し、運動量・球際強度を活性化
         コンサ攻勢を継続
    〜90分 両チーム最終盤活性化で、
         G大阪は速攻からビルドアップ・サイド攻撃で攻撃バランス、
         コンサも、撃ち合い勝負で、両チーム1得点ずつ獲得
         最終結果は【 3-1 】完勝 を想定します。
③想定試合起用メンバー
覚悟を固め、命運を賭けた、ホーム2連戦は、初戦勝勢からの逆転負けとなり、いよいよ、最後に残された選手・指導陣・クラブの運命の試合となりました。
この敗戦は、これまで以上に、その原因と責任を問われ、何らかの変化が絶対となる、苦境深刻化となります。この重要試合の起用メンバーは、
現在の苦境を跳ね返し挽回を図る、コンサの極めて近い未来を決定付ける[使命と責任による重いプレッシャーが一杯の試合メンバー]で、その選択には多くが賭けられ、とても重い起用選択となります。
この重要タスクを果たし切るメンタル〜強く粘り強い闘志と意思、一方で、沈着冷静にプロ魂で最良プレーを果たすマインドとメンタル、を持つ選手が絶対条件で、併せて、バランスよりもストロングや相手打破に邁進出来る選手、走量とスプリント・スピード勝ち・パフォーマンス持続・集中のバラツキ無し、能力選手を選択です。
レンタル契約で出場不能・武蔵、前試合途中交代・中村・菅も、スタメン起用は✖️。

では(スタメン)です。
         大森
     長谷川    小林
   原  宮澤   駒井  近藤
     馬場  岡村  高尾
         菅野

  (サブ)は、
   出間、青木(スパチョーク)、浅野、菅、中村、荒野
   児玉
  で、メンタル・マインド、重いタスクを果たせるメンバーです。

 全サポーターの総力をドームに結集し、
 この苦境を全員の力・全身全霊で乗り越え、
 勝利の、挽回への第一歩を掴む取り、実現する試合としましょう!
 <コンサの興廃この一戦にあり!>Z旗が立ちました!
 

posted by yuukun0617 |11:08 |