コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月11日

また予定を変更しまして

この3連休中のことを書こうとしているのだが、なかなか先に進まない。

今日は昨夜の天皇杯3回戦のことを中心に書く。


始めにお詫びから。

確かに2回戦の試合直後には、屈辱を実感するためにも3回戦を見るべきだと考えていたのだが、翌日FC東京も負けて、JFL所属チームどうしの対戦になって、ちょっと萎えたのだな。
でこちらとしては7日にJFLの試合を見たばかりで、昨日の朝の予報では試合時間帯に雨の予報まで出る始末で、仕事を切り上げてまでの気持ちではなくなっていた次第であって。
正直なところ、PK戦にまでなってしまったのであれば、行かなくて正解だった、というのが感想ではある。

故に昨夜参戦された皆さんには敬意を表するよりない。

まあそれにしても観衆312人は寂しいな。さすがに4桁には届かないだろうと思ってはいても。
しかし全体ではまだ下があり304人というのが広島であって。
もう一つの3桁がホームズの615人と、まあいずれも本来のホームチーム不在なわけだから、致し方ないところではあるが、天皇杯3回戦でこの数字は記録的なことでもあるのだな。


さて私としてはBSで讃岐VS浦和を見ていたのであるが、まずもって讃岐は先日のコンサのゲームを参考にしたところが多かったであろうが、まず第一で。
浦和のシュートシーンも、まだ引きずっている感じがありありでもあってか。
で浦和先制も、讃岐が追いついて、やはり「BS劇場」かと見ていたら、後半ロスタイムにミスから決勝点が決まって浦和の勝ちとは、讃岐にとってもったいなかった、としかいいようがない。

「BS劇場」と言えば、録画放送予定の試合がJ1が地域リーグに負ける試合であったから、やはりジンクスは生きていると言えるのか。


昨夜の16試合全体を見れば、まずJ1が出ていない試合が3試合。J1が負けた試合が2試合。だからJ1の勝ち残りは11チーム。
残りはJ2が3チーム、JFLが1チーム、地域リーグが1チームという構成で。
このあと4回戦以降の組み合わせ抽選になるのだが、果たして完全なオープンドローにするのかは注目ではありますな。


ついでに別な観点で。

今回の天皇杯では、地域別に見れば東京都からは4チームが出場した。
その構成は、天皇杯優勝経験チームが2つ、昨年までJFLだったJ2が1つ、そして現在JFLが1つ。
で4回戦に残っているのが、優勝経験チーム以外の2つというのが、今大会の象徴にもなっているのかもしれないね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月10日

今年初の上京(東京駅編)

浦和戦の前に東京駅で途中下車し、ほとんど観光客と同じようにしていたものである。

ということで今回は手抜きで、順不同に撮った写真にコメントを付ける形で茶を濁す。

まず向かった先は東京中央郵便局。

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オレンジ色を使っていない表示。

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郵便局前からみた東京駅。

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概観。後にできた「JPタワー」が異様。

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局内で見た歴史を示す展示。

撮ってはいないが、窓口の雰囲気は昔の面影を残してはいる。

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丸の内側にあるこれらのものには意外と注目はなかった。

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駅構内でやたらと目立つのがこれ。

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最近の東京観光の主役への配慮も怠りない。

今回のリニューアルでは、長らく閉館中であった「ステーションギャラリー」の復活もあった。ニュースでは「ステーションホテル」の方ばかり目が向いているようなのだが、こちらもなかなかのものである。

リニューアル前はごく平凡な感じであった(場所も今回新設された「丸の内中央口」付近で違う)が、今回は駅舎も生かした展示方法になっている。

勿論中を撮影するわけにはいかないから、そこから見える風景を。

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2階から丸の内側駅前を臨む。

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同じく丸の内北口前を臨む。

見ての通り酷い混雑である。

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ギャラリー内の階段部分であるが、重要文化財の一部でもあるので、手を触れないように注意書きもあるのだな。

個人的にはここが東京駅関連では、一番の収穫か。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月09日

予定を変更しまして

この週末、金土日と通常の就寝時刻より遅くなったため、朝の方も3日連続目覚ましの世話になってしまった。

そうした状況下、休日の方がより睡眠不足なってしまう悪循環が続いているわけだな。


本来では上京中の試合の前後のことを書く予定にしていたのであるが、昨夜のニュースにちょっと思うこともあるので、変更ということで書いてみたい。

といっても、私がその分野に詳しいとかのことでは勿論無い。


一つは驚きがない、ということであろうか。iPS細胞発見の直後から、これがノーベル賞級で、いつかは取るだろうと何年も前から言われていたわけだし。

しかし事前にそう騒がれると取れない、とも言われてきたから、毎年この時期になるとマスゴミが騒ぐのにも辟易してきたのだな。

まずはこれでようやく落ち着けるということで。


もう一つは、彼が同学年にあたるということで。だからではないのだが、気にしている部分は多分にあったのではあるな。

で改めてちょっと調べてみれば、誕生日に「あっ」となったわけだ。理由はここでは書けないのであるが、個人的には奇遇としかいいようがない。


それにしてもニュースの方は準備万端で、いろいろな「関係者」が出てくるのには苦笑するよりなかったのだな。

そしてやっぱり「街の声」は余計としか感じない。


昨日はまた異常な行動ともいえる、レンタカーを借りて千歳・小樽・札幌と巡っていたわけだ。

一種の珍道中でもあり、散財もしていたから、これはまたブログの格好のネタになるのだが、これも詳細については延期。


こんな具合なので、今週はブログネタで朝頭を悩ませずにはいけそうなのか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月08日

今年初の上京(概要編)

くたくたの朝である。
まあ久しぶりのアウエイでの勝利を見たのだから、気分的には悪くないのであるが、5日から無理を重ねているような状態でもあるから、いかんせん動きが鈍い。

ネタとしてはいろいろ盛りだくさんだった今回の遠征ではあるのだが、詳細を書くだけの体力がない状態なので、今朝はあっさりめというか、予告程度で終わらせる。


ここ数年は試合以外の部分で、適当にやり過ごすことが多く、変に時間を余らせたりもしていたのだが、今回は割と蜜に、事前準備も含めてやった方ではあったのか。

一つのメインは東京駅であり、プラスしての東京中央郵便局であって、そこでの部分はまあ成功裡に追われたのか。

もう一つは今回を逃すと見られない展示会が2つ。
まあ一つは問題がなかったのもののやや不満を残し、もう一つはあまりの長蛇に断念する結果にもなって。

あと別に街歩きが思いがけない好結果にもなったところもあり、時間配分は厳しくなっても価値があったのか。


とこれだけではさっぱり判らない部分だらけであろうが、まあこんな感じで明日以降やってみましょう。

posted by akira37 |05:59 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月07日

第28節 浦和戦

まずは証拠写真から。



20121007-02.JPG

浦和美園駅に降り立つのは3度目であった。
最初はサテライトリーグを見るため、甲府戦の翌日であった。
2度目は大宮ホームの開幕戦であって、相手はコンサではない。

そうして初めての夜の試合、浦和ホームでの本戦。

いやまずもって、駅から遠い。
カシマスタジアムは結構田舎にある印象だが、こちらは政令指定都市であるのに、久しぶりなのだけれども、田舎度合いは負けていない、というかそれ以上であった。

正直なところ、そんなに力んで臨んでいたものではなかった。
ある意味余分な力が抜けていてよかったのかもしれない。

飛行機の搭乗から現地まで、余裕があるつもりであったが、寄り道が過ぎて到着はキックオフの40分くらい前で。
まあ入るまでの屋台はそれなりに魅力であったが、スタジアム内の状況は正直しょぼすぎたので、これで充分すぎるくらいか。

とにかく音量がでかくて気分が悪い。多くのスタジアムで聞き取りにくいことが多い現状からすれば、ここは異常である。

数少ない試合前のイベントで、場内MCが選手のメッセージを呼び上げるのだが、そのあとに「頑張ってください」の閉めに脱力感が一杯だったのだな。

20年もやっていてこの程度か、と正直失望したのではある。


さて肝心の試合内容であるが、まずは前半無失点に終われるかが鍵で、それはクリアしたのであった。

あとはどのくらい耐えられるかであったのだが、後半浦和サイドは戸惑いも見られるくらいに酷く、実際名古屋や鹿島の華麗さと比べても無残であったから、あの結果には驚かないものだったのだな。

これで現在3位とは驚くしかないわけだが、現在上位3チームのうち2チームから勝利したのだから変なチームではあるのか。


混雑を避けるのと、宿のチェックインの都合上、終了2分くらい前に辞したのであるが、長い駅までの道のりで自然と涙ぐんでしまったのは、隠すこともないのか。

雨が酷くなっても、しっかり買出しをして宿で一人祝勝会をしてかみ締めた昨夜ではあったのである。


posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月06日

寂しさと少しの喜びを抱えて

改めるまでもないことではあるが、昨日石崎監督の今期限りでの退任が発表された。
直後からTL上やブログでは主に「お疲れ様でした」を中心としたものが流れたわけである。

今年の成績だけを見れば罵倒されて致し方ないものの、昨シーズン末J1昇格を決めたのは事実であるし、その功績は無視できるものではない。
正直多少の心配はしていたので、少しホッとした部分はある。

まあ発表が早い部分については、疑心暗鬼が長く続くよりは精神衛生上良いことであると考えるので、評価できる部分であろうか。


今年の10月はわずか3試合しかないのだが、昨年同月は東日本大震災の延期分と天皇杯初戦を含め7試合(しかも一週間でアウエイ3連戦を含む)という過密さであったのだな。

その最初の国立での初勝利試合となった横浜FC戦の上原の決勝ゴールは今でも鮮明である。
ストップモーションでもあるくらいのその記憶は、飛んだ瞬間に決まると予知できるくらいのものでもあったのだな。

そこから1年足らずで悲劇の日を迎えるとは、当然予想だにもしていないわけだ。


今年の札幌ドーム主催の「こども絵画展」受賞作品が発表になっている。

大賞はこれである。
大変喜ばしいことであると同時に、寂しさも感じることになっているのだな。


さて今週末は特殊な動きをしている。

帰蘭の手段としては、レンタカーを利用。昨年3月の大震災直後以来である。

これはたまさか昨夜オペラを見た後に帰蘭する段取りにしたための処置ではあるのだが。

かくして室蘭宅滞在時間7時間弱、したことは入浴と日記と3時間半ほどの睡眠と洗濯とこのブログだけで、まもなく出発である。

いやはやよくやるよなあ、でもあるのだな。

posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月05日

スピード感の欠如

今朝も寝不足でスタートしている。

就寝時はなかなか寝付けない、ともがいていて。
寝たかと思えば、午前0時頃に目覚めて、うーんもったいない、と逡巡し。
ようやく寝られて、15分くらいかなあ、と思って時計を見ればすでに3時を回っているから、もう動き出すよりない。
当然に疲労を抱えたまま。


元より何かに取り掛かるのにしても、時間がかかる性質で。
その上、まだやりもしないうちからその先のことを考えすぎてしまっては、また時間がかる悪循環。
こうしたことで、また自らを呪うよりなくて。

まったくスピード感には欠ける。

ついでに言うべきではないが、試合を見ていて、我チームにもそれを感じる場面が多い、というのがまたあれなわけだが。


と我が身のことを棚に上げて、世の中を見れば、またスピード感の無さを感じるもので。

北朝鮮の拉致被害者が帰国して10年、というニュースがあったわけだがその後進展があったわけではない。
というか何処を見渡しても、他人事のような表現が多用されているのにいらつくもので。

首相の発言は、一見いつもきれいだけれども、心に響かないのが当たり前になっているし。ことば遊びではなく中味だろうと思いつつも、はかどらない状況に今日も幻滅するよりないのか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年10月04日

用意周到

という言葉を思いつく昨今である。

当方の「史上最速」の降格については、早速待ってましたとばかりに検証記事が出ているのであるが、私自身は直接読んだわけではないので、中味を正確に把握しているわけではない。
TLやブログから流れている感じで言えば、結構外れというか悪質と思われるものもあるらしい。
勿論理にかなった検証であれば、改善の材料にしていけばいいのだろうが、単に虐めとしかならないのであれば、害というよりない。
まあこんなに早くから出てしまうのも、当然に予測されて準備できているからではあるのだが、こちらからすればまだ7試合も残しているわけだから、何も慌てなくても、という気分にはなる。

一方昨夜大敗をしたチームの方であるが、早速セールなどがあって、店員がユニ姿だったりするとげんなりする。
「おめでとう」に絡むポスターやポップを見ると、はいはい随分手回しもよろしいことで、としか言いようがない気分でしかないのか。


と書いてみて、週末遠征を予定しているのに、ちっともはかどらないでいる自分を呪うものでもあるのだな。

勿論気乗りしなくなっている部分が多分にはあるのだが、仕事上でもすっきりとした展開になっていないものだから、尚更気持ちの整理がつきにくいものでもあるのだな。
まったく困ったことではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月03日

そりゃ羨ましい部分はあっても

今朝は参った形で起きた。
夢見がちょっと酷くて。
例によってストーリー展開が変なのではあるが、ここに書けるような内容でもないくらいに縁起はよろしくない。
故にすでに疲労感いっぱいで始まっている。


昨夜はあれがあったわけだ。
個人的には思い入れがないので、詳細を書く性格のものではない。

まあこちらからの功績を言えば、今週頭から降格の冷や汗に触れられる事もなく済んだことであろうかねえ。


マジック1になった段階で、札幌ドームを無料開放するという情報が出た時、感じたのは「金があるところはいいよなあ」というもので。

昨夜のNHK-BSでの中継は、対象となる別カードのものであり、試合途中に織り込まれる札幌ドームの映像がうざいものにも感じられ、試合終了後はそっちのけでドームの映像オンリーになっていて。

元より野球中継そのものの目的が、このためにあったからなのだろうが、所沢での試合を純粋に楽しもうとしていた両チームのファンからすれば、随分な扱いだとも思うものだけれども。


昨夜の出来事を引き合いにだして、「それに引き換えコンサは」などとならないことを願うものだ。

TLを追っていると、街頭インタビューでコンササポが公の優勝について聞かれた、という悲劇もあったらしいが。


ともあれ、地道に進むよりないなあ、と気を取り直す朝ではあるのか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年10月02日

昨日の重大事は

趣味的な観点で言えば、まず東京駅のリニューアルというか復元というかがある。
毎年のように上京のたびに見ていて、とにかくずっと工事中であったものが終わった事の感慨は、恐らく実物を見た時に出てくるのだろうね。

もう一つは郵政事業に絡むことで。昨日は郵便局株式会社と郵便事業株式会社が統合して日本郵政株式会社になったのではあるが、一般的には何のことやらよく判らないであろうか。
個人的には集配業務をする部門が「支店」と称されて、ずっと違和感があったのであるが、それが解消されるだけでもすっきりすることなのではある。


道内の経済的観点ではどうか。

まず愛称「エアドゥ」が正式に会社名になったことがあるのか。
元より「北海道国際航空」という表現のほうがピンと来ていなかったので、スッキリしていいのかもしれない。

室蘭出身者としての観点では、新日鐵と住友金属の合併も大きい。地元としては、常に企業存続が話題になり、当面大きな変更もないことに安堵ではあるが、勿論将来について約束されたものでもない。
因みに新日鐵自体も、その昔八幡製鉄と富士製鉄の合併で誕生したものであるが、もう40年以上前のことなので歴史でしか判らない人が多いかもね。


さてもう一つ大きいことがあったようだが。

いや今まであれば、結構大騒ぎしたり話題にもなっていたのであろうが、実際のところはまるで関心にならない辺りが実情をよく示している。

道内からすれば、選出議員が2名入閣したからといって大騒ぎすべき性格のことではない、内閣改造ではあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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