コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月30日

最早空虚でしかない

昨夕は新潟VS鳥栖の試合後のサポが起こしたとされることでTL上が賑わっていたのであるが、まあ見解はいろいろあれども、時に親身で時に突き放した論調もあるなかで、結論としてこれがベストというような事もないのだけれども、まあ真剣に意見を出すあたりがコンササポらしいのかな、と傍観していたものではあった。


さてタイトルの意味することであるのだが、狙いは昨日始まった臨時国会の所信表明演説にある。

もとより最早真剣に聴くことすら値しない首相のことばではあるが、さすがに失笑ものでしかなかったのか。
何でも「明日」という言葉を30数回使ったのだとか。
よくまあ言えたものだと。恥ずかしいという神経はもはや存在すらしていないのであろうから、平気で一見きれいなことばが並ぶのだろうな。

勿論ここまでくれば、心に響く様なものは一切ないわけで。結果虚しさだけが表面化するのみ。


このブログは特別の政治姿勢の立場を表明する場でもないのであるが、今の状態が過去の毎年のように首相が変わってきた中でも最悪なことだけは間違いがないのだろう。

言ったことやったことに責任すら放棄されてしまっては、示しがつかないではないのか。
この事態を子どもにどう説明できます?平気で約束を破るようなことを大人がしているんだ。反論のしようもないだろう。


ああ結局書いてていつも通りにやりきれなくなるだけか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)