2012年10月15日
奇跡の試合を見る
昨日の札幌ドーム会議室の模様は、おおよそTL上でつかめたわけだが、大きな混乱がなかったことは安心材料か。 少なくともホーム最終戦の「芸人大集合」がガセであったことだけでも、収穫なのかね。 参加していない者の感覚でしかないのだが、これで少しか整理がつくのではないのか、と見ているのだがどうなるだろう。
昨日は元よりドームに行くつもりはなかったのだが、それは先にきたえーるに出向くことを決めていたからでもあって。 毎年1-2試合はフットサルの試合を見に行くようにしているのだが、昨日がその該当日にしていたものである。 試合結果はスタッツの通りであるのだが、これだけではは伝わらないか。 何せこのことを単独で取り上げるくらいに衝撃的な試合になったのだな。
相手は現在2位の大阪で。 比較するのには適当ではないのだろうが、先日の浦和を相手にしているようなもので。 序盤は北海道が優勢も、自力に勝る大阪が支配しだして先制、その後何とか追いつくも直後にまた突き放されて、前半終了近くに直接FKが決まって同点で折り返す。 後半立て続けに失点した辺りには、敗色濃厚にもなったのだが、残りわずかになって1点差。 そして公式記録上40分の同点弾は、時計掲示で言えば残り1.6秒であったから、サッカー的には後半ロスタイムの最後のプレイで追いついたようなものだったのだな。 過去に「後半ロスタイム3失点」を見た者としては、逆の意味で凄い物を見てしまった印象なのではあるのだな。 勿論北海道側は優勝したかのような大騒ぎになったのは言うまでもないところではある。
別段、これから何かの教訓ではないことだけは強調しましょうか。 ただ過去見てきた中では試合内容としても(相手が強い事もあるのだろうが)、一番の試合であったことは確かでしょうね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)