2012年10月18日
契機の一つとなるのか
どうもその省略の仕方を見ると気になってしまうのが、現在進行中のプロ野球ではある。 こちらからすれば、安易に「CS」と略さないでほしい。 紛らわしく思うのは一部お前たちだけだろうと言われようとも、個人的には本当に気分がよろしくない。
と、戯言を言うのが主なのでは勿論ない。 我々にとって、今関心事のメインの一つはやはり議事録であろう。 個人的にはPDFを印刷しただけで、読むのはこれからなので内容の感想云々はまだないのであるが、まずもって驚いたのは、正直こんなに早く出てくるとは想定していなかったことで。 早くても一週間後くらいかな、と勝手に考えていたから中2日で出てきたことには素直に評価すべきでしょう。 出席者の弁では、それゆえもあるのでしょうが、脚色はないようなので、生生しさは伝わるのでしょうなあ。 一方で、この速さは、もう一面では危機感がHFC側にもあることの表れなのでしょう。とにかく姿勢を示さないことには理解の端すら得られないのだろうとの考えはあったのだろうと。
これをもって偉そうに言うようなことはしない。 こうしてありのままの姿を晒すことは、コンササポのみならず一般の目にもふれることでもあるから、かなり勇気が必要なことでもあると考えるのね。 まあ他のチームの関係者やサポがどう見るか、を気にしても仕方がないことだけれども、一つの契機にすることだけはできようかと。
コンサドーレとして今年で16年。ちょうど義務教育を終えたところと見なせば、遅ればせながらもようやく自らの考えで行動する時期に入ったのかな、という見立ては、どんなもんでしょうかね。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)