コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月06日

寂しさと少しの喜びを抱えて

改めるまでもないことではあるが、昨日石崎監督の今期限りでの退任が発表された。
直後からTL上やブログでは主に「お疲れ様でした」を中心としたものが流れたわけである。

今年の成績だけを見れば罵倒されて致し方ないものの、昨シーズン末J1昇格を決めたのは事実であるし、その功績は無視できるものではない。
正直多少の心配はしていたので、少しホッとした部分はある。

まあ発表が早い部分については、疑心暗鬼が長く続くよりは精神衛生上良いことであると考えるので、評価できる部分であろうか。


今年の10月はわずか3試合しかないのだが、昨年同月は東日本大震災の延期分と天皇杯初戦を含め7試合(しかも一週間でアウエイ3連戦を含む)という過密さであったのだな。

その最初の国立での初勝利試合となった横浜FC戦の上原の決勝ゴールは今でも鮮明である。
ストップモーションでもあるくらいのその記憶は、飛んだ瞬間に決まると予知できるくらいのものでもあったのだな。

そこから1年足らずで悲劇の日を迎えるとは、当然予想だにもしていないわけだ。


今年の札幌ドーム主催の「こども絵画展」受賞作品が発表になっている。

大賞はこれである。
大変喜ばしいことであると同時に、寂しさも感じることになっているのだな。


さて今週末は特殊な動きをしている。

帰蘭の手段としては、レンタカーを利用。昨年3月の大震災直後以来である。

これはたまさか昨夜オペラを見た後に帰蘭する段取りにしたための処置ではあるのだが。

かくして室蘭宅滞在時間7時間弱、したことは入浴と日記と3時間半ほどの睡眠と洗濯とこのブログだけで、まもなく出発である。

いやはやよくやるよなあ、でもあるのだな。

posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)