2006年07月21日
旅の思い出③ 鳥栖編
試合内容は思い出したくない(苦笑)。
試合開始前のアウエイゴール側の様子です。
ヴィジョンの下に見える車は、サガンのスポンサーから提供されたものです。と言っても「2年間の貸与」とのことで「贈呈」ではありません。
見てお分かりのように、ヴィジョン横のフラッグははためいています。
従ってそこそこに風はありましたから、気温(公式発表は29度)ほどの印象はありませんでした。
当日気になっていたと言えば、ホームゴール裏上にあるJリーグ旗と両チームのフラッグでした。
風がありましたからそれなりにはためているのですが、なぜかコンサのだけポールに巻きついたままで。どうも最初から最後までそうだったようで。
こんなところにも嫌なものを感じてしまうものです。
さて感傷に浸るのはここまでにして、明日は試合です。
にしても出場停止やら故障やらでスタメン予想が難しくなるような感じですと、正直草津相手とて安閑とはできません。
最もそれを超えれば次の東京Vにはベスト布陣になるのは、ある意味良い展開でしょうがねえ。
posted by akira37 |07:44 |
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2006年07月20日
旅の思い出② 熊本編
ロッソVSアルテ試合開始前の、ロッソ側バックスタンドの様子です。
ここの応援の中心は「ウルトラ・アルデラス」と言います(左側にある弾幕がそうですなあ)。コンサでいえばUSですな。
アルテの方の応援は・・・見当たらなかったような。
場内MCは地元民放のアナウンサーのようでした(名前はよく聞き取れていない)が、前説で盛んにこのアルデラスを取り上げるのが印象的でした。
これからJのステージへ向けて、応援スタイルを作っていこうとする初々しさが感じられます。
この日の試合は「au by KDDIサンクスディ」としてやっていましたので、団扇が配られたのですが、結局これはメガホンの代わりとして応援の際に叩かれていました。
ロッソのユニフォームスポンサー(前面)は高橋酒造という地元の焼酎メーカーです。最も書かれているのは「白岳」という商品名で、これはコンサの白い恋人と同じですな。
場内ビジョンではそのCMも流れていました。選手が登場するのもコンサといっしょです。
posted by akira37 |07:47 |
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2006年07月19日
旅の思い出① 博多編
posted by akira37 |07:44 |
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2006年07月18日
7/17 JAL3511便
昨日はまあ予想通り選手達と同じ便で札幌に戻ってきたのですが、ちょっとした驚きがありました。
選手達は予想より早く9:40頃に空港に着いていました。
うろうろしていますと、ファイターズの選手達も登場。そうか11時にANAの札幌行きがあるから、そちらに乗るものだと思っていました(JAL3511便は10:35発)。
ところが待合に入ってみると、どうも様相がおかしい。
なぜかJAL便のところにファイターズの選手達がいる。
どうもそのまさかでありまして。
飛行機の搭乗には並んだところで早く行けるものではないのですが、ダルビッシュの後ろに金子と芳賀がいる図というのはどうも妙ではありました。
私の座席は前の方ですから、降りる時も早いのですが私より先に行ったのが小笠原で。手荷物は双方とも預けていないから、そのまま彼が飛び出したのをちょっと追ってみると、また珍しい光景があったわけです。
ちょっと暗いですが、コンサバスの前にファイターズのバスがある。
こんなことはそうそうあるはずがない。
posted by akira37 |07:45 |
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2006年07月17日
第28節 鳥栖戦
現在久留米に居ます。
いちよう振り返ってみますか・・・(ため息)。
一つもいい所がなかった。
駄目試合でも誰かはそれなりの活躍をしている人が1人はいたりするものですが、誰もいなかった。
途中出場の選手を含め、必ず最低1度はミスをしていて、またそれが失点に繋がっている。
正直笑うよりない。
(関よ、一番最後に交代出場なのに、最初から出ている選手と大差ないのはまずいぞ)
気象条件は双方にとって同じだから、この差は省エネができたかどうかの差に近い。コンサにとっていつものことをやろうというのは良いが、効率も考えないと。
思えば不吉な予兆はありました。
・一人祝勝会用に持ち込んでいたサッポロクラシックでしたが、ホテルの部屋に冷蔵庫がなかった。
・この3日間安宿で、ロビーにPCがあるところを選んできたのだが、最後に来てそれが故障中で使えない(故に今朝はインターネットカフェで書いています-ここは先々月にできたところらしい)。
・そういえば昨日宿に着いて荷物の整理をしていたら、バスの中に本を忘れていたのに気づいた。
以下-昨日の余禄。
・列車が鳥栖駅に着いてスタジアムの方を見たら、ロッソのバスが見えた。わざわざ選手たちがこぞって見に来たのかと思いきや、これは前座試合のユースのためだったようで。ちなみにサガンU-13VSロッソU-13の試合は0-3でロッソの勝利。その腹いせだったのか?!
・暑さは言い訳にはならんでしょう。見る分にはちょうど心地よい風も入ってきていましたし。小雨もありましたが、試合前にちろっと、試合後にちろっとで、見事に試合にはかかりませんでした。
・観衆は前日のロッソよりも少ないのはどうかと。
以前にも書きましたように、私の九州での観戦では過去3勝1分でしたから、初の敗戦になります。
最も4月のアウエイ神戸戦では、本州観戦試合で初勝利しましたから、ジンクス的には崩れています。この後本州の試合は9-11月に毎月行く予定にしていますから、少なくとも負けはないはずです(強がり)。
さてこの後空港に向かいますが、おそらく選手たちと同じ便のはずです。
なんとも憂鬱。
posted by akira37 |07:53 |
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2006年07月16日
JFL ロッソVSアルテ
熊本にいます。
2月にKKウィングを訪ねたときには、あまりにもの不便さにしばらく来ることもないだろうと思っていたのですが、半年で来てしまいました(苦笑)。
ロッソにはコンサOBが4人(兼任コーチを入れると5人)いるのですが、昨日のメンバーではスタメンに市村がサブに森川がいるのみというのは寂しかったです(アルテにもOBがいるのですが、こちらもベンチ外でした)。
試合はロッソが前半2分・8分と立て続けにゴールします(1点目は市村からのクロスでした)。これで楽勝か、とはならなくて24分・38分と入れられて同点にされて前半終了です。
後半5分ロッソの得点があって、以下特になく終了。
まあ地元的にはOKの試合でした。
これではレポになっていないなあ(苦笑)。
OBの様子としては市村は前半のアシスト以外に印象がなく、森川は後半途中出場だったけどボールに触ったのかな?くらいの、どちらもパッとしませんでした。
正直前半のロッソの点数はJレベルではありえません。
アルテの2点もカウンター気味なのですが、正直どちらもDFにはかなり難があるのが実情です。
これでは仮にJに上がっても大変だろうというのが総評です。
全体的な印象としては、
・スピードが遅い
・ロングボールの多用が目立つ
・当たりが弱い(ゆえに微妙はファールはない)
・フィジカルが弱い(ゆえに簡単に倒れる)
こんなところででしょうか。
観衆は7009人でした。
かなりの努力は見てとれます。
posted by akira37 |04:05 |
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2006年07月15日
博多にて
昨夕から九州入りしています。
で今朝は3時過ぎから起床して博多祇園山傘の追い山の見学をしてきました。
いちよう目覚ましはセットしたんですけどもね、例によって普段どおりの起床で問題なく(苦笑)。
個人的にはリベンジであります。
5年前アウエイのアビスパ戦が7月14日にあり、見に行っていましたのでチャンスがありました。
ところが博多の森初勝利の「炎会」でそれこそ炎上してしまったものですから、目覚めたときには終わっていたという失態をしていたのであります。
勿論ローカルではTVで中継されますから、おとなしくホテルの部屋で見るという方法もあるのですが、それでは面白くない。
結果行って正解でしたねえ。
あの雰囲気を感じられただけでも価値があります。
やはり「祭り」はこうでないと(どっかの騒音コンテストとはえらい違いだ)。
ちなみに今夜は熊本でロッソVSアルテ戦を、明日は鳥栖でサガンVSコンサドーレ戦を、が今回の九州での主目的です。
posted by akira37 |06:13 |
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2006年07月14日
言葉
というのを見て、今一番分敏感に反応するのは「オシムの言葉」でしょうなあ。
勿論私も購入していますが、最近のことではなくて発売当初(確か当時も品不足で、某掲示板でアリオ札幌に移転したばかりの丸善にあると知って、残り1冊を手に入れた記憶がある)のことです。
ですからJFAキャプテンが口にしたところで、最初に出た感想が「何を今更」でした(もはや常套句かとしたか-苦笑)。
早くからこの本を手にしていた人には、少なくとも今回のW杯の日本代表の結果は想定内であったに違いない。
まあ終わったことを今更言っても仕方がないけども。
そのオシム氏はW杯開幕前にJ's GOALのインタビューを受けている。
その中で印象に残っていたのは、「バランスを保つために水を運ぶ役割をする選手が必要」とその選手が福西のみで、暗に選手構成面で批判している部分でした。
結果は、まあ今更解説の必要もないことになってしまいましたけど。
言葉といえば、もう一つ未だに騒がれているジダンの退場にまつわることがあります。
言葉の暴力というのは、普段の仕事の上でも実はよく起こるもので、それは体の暴力よりは時にダメージが大きかったりして、同感できる部分ではあります。
だからといって、言われて頭突きするのが正統な行為だと、弁護する気は毛頭ありませんが(別に彼の頭を見た上での表現ではない)。
ただこういう結果は悲しいとしか言えないでしょう。
「オシムの言葉」には、以下の文章もあります。
「言葉は極めて重要だ。そして銃器のように危険でもある。」
果たしてJFAキャプテンは、ここを見逃していたのでしょうかねえ。
posted by akira37 |07:39 |
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2006年07月13日
第27節 柏戦
ご存知の方も多いとは思いますが、過去の柏との対戦は基本的に内弁慶なもので、アウエイでは勝てないが、ホームでは負けないが基本でした。
前回函館の試合が初めてのホーム敗戦でもあったのです。
ということは札幌では過去2試合しかやっていないとはいえ、負けていませんから多少はジンクスは気になる。
試合に入ったら、気にしてなかった・・・。
中3日でこうも変わるもなのか、相手のレベルもあるのだろうがモチベーションが違うというのか。
第3者的にも充分に堪能できるゲームだったでしょう。
(ゲームキャプテンが共にGKで、代表経験クラスだし、ある意味当然の帰結か)
柏サポの皆様平日のゲームにもかかわらず、たくさんのご来場ありがとうございました。応援のパフォーマンスは充分堪能しました。
次節は不安だよなあ、フッキの不在がどうなるか。
正直中山が出てきたときはFWの交替というよりは、守備がために見えてしまったのは私だけではありますまい。
にしても、フッキのイエローは謎だし(というか主審は単純に目を付けて、何が何でもという理不尽なようにしか見えない)。
全体が好ゲームであっただけに惜しまれます。
posted by akira37 |07:46 |
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2006年07月12日
これまでの振り返り
J2リーグは今日から後半に入っていきますので、ここまでのことをちょっと振り返ってみましょう。
昨年と比べると、順位は5位で昨年の3位に比べれば数字上は後退した印象があります。
しかし昨年の第2クールはどうも勘違いしてしまうような状況であったことを考えると、悲観すべきほどの状況ではないでしょう。
何が改善されたかの表現は難しいところです。
はっきりしているのは、最近は得点は最低でもするから、仮に先制されても悲観に至らなくなった事でしょうか(一時は得点どころか、シュートすらしない事も多かったことを思えば隔世の感があります)。
5月以降13試合連続得点中です。これは特筆すべき事でしょう。
最も失点も多い(一時連続10試合連続でしたので)ですから、成績そのものはパッとしないのですが。
大塚が不在でも何とかなっている部分、上里が復帰し、西澤もそろそろというあたりは朗報でしょう。
同じポジション内で競争が激しくなることは望ましいです。
最もFWに関しては・・・ですが。
さて今夜はどうでしょうか。
雨は現在降っていませんが。
相手に不足がない当たりは、少なくとも前節よりはしっかりやってくれると思いますが。
posted by akira37 |07:35 |
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