2007年08月30日
上から目線
脈絡もなく。 *先日とある会合でのこと。こちらが知らない事柄に対しての説明の仕方が、どうも釈然としない印象を残した。その理由を考えてみるに、話し方が「君たちは知らないだろうが」という何か諭すような感じでいて。そうなると天邪鬼な私は反発心を覚えてしまう。 「何様のつもり?上から偉そうに」 *昨夜のSTVでは蒸し返したくないことの特集があった。私自身はちゃんと見ていたとはいいがたいのだけれども、どうもそこにあったのは前述と似たような空気。 あなた達の身内にも似たようなことがあるでしょうに、と心には思っていても、まあ口には出さない。しかし、過去にさんざん持ち上げたり利用していたのを手を変えて落とすのはお得意のようだ。「編集」という危険な技も持っているしね。やるのなら、過去の見抜けなかった反省を踏まえてやらないといけないだろうに。一人で正義感たっぷりになるのは止めて欲しい。 *とここまで書いて、とあることを思い出す。皆さんの多くも知っているであろう人のブログのことを(個人攻撃になるので名前は出さない)。その書き方の論調は「この本を読め!」だの「この映画を見ろ!」だのであって、到底受け入れがたくさせてくれる。 所詮ブログは個人的な道楽とはいえ、このような目線で書かれると、正直辟易させられる。まあこの場合無視すればいいだけだから、これ以上とやかくは言わないけど、気持ちは「何様?」。 じゃあ、お前はどうなのよ、の声はあろうかと。 勿論、ここに書く以上、自分への戒めもあります。
posted by akira37 |07:33 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)