コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月21日

昨日のサッカー界への突込みとか

昨日はJ1の9試合があったわけだが、何故にJ2と分けての分散開催になったのといえば、J1は24日の平日に試合があるからなのだが、ここまでの進行具合を見れば、ちょっと不思議な感慨もあって。

節で言えば、今週末はJ1が22節でJ2が25節、全試合数がそれぞれ34と38試合であるから、その部分だけを見れば大差がないのだが、消化具合が違う。
J1はすで震災による延期分も終了し、暫定状態も解消しているが、J2は延期分がまだ4試合もあるから、あとで過密日程になるのだな。
確かにJ1の場合は国際AマッチディやW杯予選の関係で試合のない週末があるからではあるのだが、結構違和感のある進行状態で受け止めているところではある。


昨夜はNHK-BSで瑞穂の試合を見ていた。何でも名古屋は連続無敗記録がかかっており仙台は未勝利状態が何試合か続いている、との解説が聞こえていたのではあるが。
結局決勝点は、あれ?的なものであり、終盤には仙台の30番と名古屋の50番のあれ?的なものもあって、試合全体の印象としては第三者的には不満ではあったかね。

他に目を転じれば、2つのハットトリック達成試合があったのだが、万博は両チームで9得点の馬鹿試合とも言えるものであり、アウスタではそれなのに引き分けという試合で、これも何ともな感じで。
ハットトリックしたのに引き分けた、といえば過去にドームでもあったな。彼は元気にやっているのだろうか。


「馬鹿」ついでに。

こんなニュースリリースが出たのだな。
何ともタイミングとしてもあれなわけで。
日立台に行く楽しみの一つでもあったのだけれども、それもなくなったということで。
で試合開始直前に流れていた「柏バカ一代」の扱いがどうなったのかは、激しく気になるところでもある。


さて今日は千代台で試合があるのだが、全般に動きが早い感じである。

1ヶ月前に特急の指定券を確保した際は、昨年比でも楽な感じで、当時は成績もぱっとしていなかったからそのせいかいとも考えていたのだが、どうもそれだけどもないようで。

勿論前泊して観光することもあろうが(そっか今年は湯の川の花火大会も重なったし)、JRへの不安も一つにはあるのかも知れないと。
確かに当日入り予定で、トラブルが発生しては、ということもあるのか。

とはいえ、このあと出発してみれば、またご一行様専用状態になっているのだろう。

本日のメンバーについては、またいろいろ言われている模様だけれども、負のオーラを出すことなく向かいましょうか。

posted by akira37 |05:44 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月20日

アクシデント

昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会を聴いていた。
例年8月に定期はないのですが、今年は50周年記念の欧州遠征があったために5月の定期がなく、その振り替えの形だったわけで。

で私の席の近くにある男性外国人が客でいたのだが、様子がおかしい。
着ているシャツには日本語があるし。
後半に入ったら意味不明な発声があって、それが演奏に入ってからも続く。
まあ係員が退場処分にした模様なのであるが、珍しい光景ではある。

異様な客といえば、数年前のある公演で笑いが止まらないおばさん、というのもあったなと思い出して。
その公演は確かに喜劇的要素があるから、面白ければ笑っても問題ない展開ではあったのだが、その人は舞台の進行と関係なくて常に笑い転げている状態で、さすがに壇上の人々も困り果て、こちらも結局は退場処分になったのだな。

最初に戻ると、今朝楽団員のTLを見れば酔っ払いだったようなのだが、何故にああなったのかは謎のまま。
ともあれ演奏の方は中断する事もなくやったのではあるが、いやはやな出来事ではありました。


さて明日の試合といえば、宮澤が出場停止で芳賀が負傷欠場確定である。
となれば不安要素いっぱいということにもなりそうだけれども、あまり心配はしていない。

いやホームながら鬼門の函館ではあるから、安心感は今ひとつかもしれないけれども、今回は気にしない方がいいような感覚ではあるのでね。

過信は禁物だけれども、最初から気持ちで負けることなく、千葉戦での意識を持ち続ければ、おのずと結果は出るものだと確信する意気込みで行きましょう。

posted by akira37 |05:35 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月19日

もう少し触れてみる

いや、1回で終わらせておけ、ということでもあるのですが。

一昨日の試合について、書き損ねていたことを幾つか並べてみる。


*通常平日開催の試合では、サンクスマッチは行われないのが相場だが、延期があったりもして、ドームでの試合そのものが今回の分を入れて3回しかないとなれば、無理に詰め込むよりもなかったのであろうと、推察して。
*昔はいろいろとオリジナルの記念品があったものだが、ついに汎用の団扇になってしまったのかとの気分もあった。まあ時節柄役に立ったのは幸いだけれども。
*そうした一方で、ジェット機音を随所に出した演出は、費用面から見てもアイデアものではあったと言えようか。
*MCもそれらしい演出で対応していたらしいのだが、こちらは仕事後の参戦で入場が試合開始30分ほど前だったから、実際のところはよく判らない。
*まあ何度も言うようだが、この人はアドリブ的な発言をすると墓穴を掘る傾向であることは改善されていないので、辞めた方がいいと感じたのは、いつものことであったが。

*正直一番の驚きは審判団であった。通常であれば、4人のうち必ず聞き覚えのない人が混じっているのが相場であるが、今回は4人とも判った、というかこれは当日J1を含めても3試合しかなかったから余裕で回せたのだろうという理由な気がする。

*チャオコンの方は、テラスで行けばくじ切れで北2に行きなおす羽目となり、勿論とうきびはゲットできない。

*観衆が1万人超えになったのは良かったのであるが、これは対戦相手のこともあるし、お盆休みの続きもあって来やすかったという部分もあるのだろう。それで結果がああなれば、夏休みの思い出としても子どもにとっては最高の状況だったのでもある。


*もう少し勝因の分析を試みれば、確かに相手はオーロイがいないのが大きかったようなのではある。しかしそれがメインでここまで来たのだとなれば、上位に位置している割にはいささか心もとない。こちらからすれば、フクアリで村井先発でやられた印象があっただけに、今回ベンチスタートであったことが結構意外でもあり、その点ではやりやすかったのではないかと推察もしたもので。
*ゆえにスカウティングということになれば、相手側はミスしてくれたようなものではなかったのか。


*で実のところ震災の影響で、前節がようやく20試合目。ようやく後半に入ったところというのが、時期的には例年と違う感じでもいて。何せ延期となった節がまだ4つもあるというのは、ちょっと不思議な感じではあるのだな。
*ようやく昇格云々が言える状態にきたのであるのだが、今年は過去3回の昇格年とは明らかに違うわけで。過去は「先行逃げ切り型」であって、最初にいいだけ独走して、終わりの方で結構苦労するような展開でもあったのだが、今年は逆。これで成功するとなれば、別な点でも自身になっていくと考えるけれども、どうなりましょうか。

*勿論選手・スタッフだけではなく、こちらも常に慢心することなく1戦1戦大事に手抜きすることなく対峙していくだけではあります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月18日

第3節 千葉戦

まさか倍返しになるとは思っていなかったけれども、結果そのものに驚きはない。

相手監督は、前回対戦時に完勝だと言った。確かにこちらにしてみれば、いいところはなかったけれども、あの状態で2点「しか」取れなかったのであれば、そのセリフは違うような感じがしていたもので。それを言うのであれば4点以上取ってほしかったものだと。
まあ今回のコメントではなかなかおしゃれな例え方ではあったな。もっとも今回は見事に「完敗」だからそうとしか言えないのだろうが。

一方こちらのコメントも予想通り浮かれていない。実際次が大事であり、出場停止や負傷でまたスタ変面変更があるから、同じようにはならないだろうし、今の京都はシーズン当初とは違うから、侮ることはしない方がいいのであるからにして、モチベーションは今節並みにサポの側もいかないといけないと。

で双方監督のコメントにあるように、試合の入り方がすべてであったようにも感じた。
勿論最初の得点はスカウティングの勝利だろうが、その前にCKに至る過程の千葉側の緩慢なプレイには、おや?とすら感じていたものだったし。

で得点はすべて理想的な時間帯だったし、4点目は昨年のフクアリでの2点目とコースがほぼ同じとなれば、打てば入るだろうの予想が当たるくらいに、まあ楽しかったわけで。

一方後半交替出場した相手の林がペットボトルを蹴り上げてイエローを貰った瞬間で、こりゃ自滅だな、とも感じていたり。

いやはや話があちこちに飛んで散漫ではあるけれども、たまにはいいでしょう。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月17日

夏の5連休 第5日

最終日も「青春18きっぷ」を利用しての行動である。
以下の記述は乗った列車ごとに依るが、乗り継ぎは最後を除いて直後のものになっているので、すべて特定できることになる。

その1:厚別→旭川

過去にも何度も乗っているのではあるが、現在の居住地からは初めてなので、アプローチのルート自体も初めてではある。
昔から電車ではなく気動車なのも、未だに理解し切れていないのであるが。
先客に幼児を含む家族がいて、最後までやかましく悩まされることにもなる。

今回の目的の一つに旭川駅高架後の様子を見ることがあって。
昨年秋にも訪れているが、このときは車の利用だったから、ホームには入っていない。

20110817-00.JPG
乗車位置案内図としては、恐らく全国的に見ても最先端だよね。

20110817-01.JPG
現状の構内案内図にもなっているのか。将来は勿論なくなっている。

20110817-02.JPG
旧駅舎で唯一現存している部分。この扱いが将来どうなるかは不安な部分でもある。


その2:旭川→富良野

今度は冷房ありの車両だから快適ではある。最も昨日の気温からすれば、温度上のメリットは少ない。
ここでも幼児との戦いはある。

下車してみたら、釧路方面は大雨でバス代行の案内が。
今回の行程ではその予定はしていないので、個人的に影響はないのだが、同様のきっぷ保持者にとっては悩みどころではあっただろうね。

ちょっと駅前に出て、偶然のチャンスを捉える。

20110817-03.JPG
まあ温度表示とうまく揃ったから、だけではありますが。


その3:富良野→滝川

本来は釧路から来るはずの車両に乗車であったのだが、大雨のため始発扱い。その為座席確保が楽になったのは助かった。
最もこの列車でも幼児との戦いはある。

乗り換え前に駅前のビルを除いてみたが、悲惨すぎて言葉にもならない。


その4:滝川→岩見沢

この場に及んでも電車に当たらないのだが、乗客数の面では一番少なく、気を使わなくて済むのがありがたいことではあった。


その5:岩見沢→白石

ようやく電車に当たる。
乗り換えの時間を利用して駅を出てみる。
こちらも高架後は初であるが、改札を出た部分の雰囲気が東室蘭に近いのが、個人的には肝ではあったな。


その6:白石→北広島

721系5000番台車の中間車両は、他にはない状況で、これも乗車するのは初めて。車両そのものの登場は8年前ではあるのだが、意外と遭遇する機会ははなかったものだ。
各駅停車なので、乗客も少なく快適。


その7:北広島→新千歳空港

もっと混雑しているかと思ったが、余裕で座席が確保できて、こちらも快適に。


その8:新千歳空港→新札幌

飛行機に乗らないのに行くことは滅多にないのではあるが、「北海道ショールーム」化後なので、ちゃんと確認したい部分はあって。

勿論帰省客のUターンなどで空港内は大混雑ではあったのだがね。

でラストは旭川まで行くエアポートになったのだが、これが凄まじい混雑で。
過去にもちょっと経験したことがないくらいのものを経験して、今回の旅は終了。


なお今回のもう一つの目的である読書については、5冊もって4冊ちょっとの消化。
こちらの方もまずまずの成果で満足。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月16日

夏の5連休 第4日

青春18きっぷを使用しての帰札がメインではあるが、荷物も多くないし急ぐ必要もないので、まっすぐには帰らない。

長万部経由でゆっくりと、本を読むことをメインにしての計画。
こんなときでもないとできないことではあるけれども、6日後にはまた通るのだが。

スタートは9時22分。長万部-小樽間の列車に限りがあるから、必然的に似たような動向の人々は集まってくるのが、ちょっと難点ではあるのだが。

追い抜きとか、すれ違いで、停車時間の長い駅も多数あるが、急ぐものでないから気にしない。

予定していた雑誌1冊と書籍4冊は無事に読みきれたのが収穫ではあったのだな。

ところで、長万部-小樽間は相当久しぶりの乗車ではあったのだが(恐らく10年以上ぶりくらい?)、思いのほか長く感じなかった印象ではある。

別段風景を楽しむのでもなく(久々の区間は、駅周辺を除けはひたすら何もないし)、淡々と本を読んでいるだけであったのだが、周囲は同じようなきっぷで動いているような人々で変わり映えしないが、何が楽しいのかを窺い知れないのは残念なところであった。

小樽での接続は、5分後に快速があったが、その前の列車の混みかたからして座れるのも怪しいから1本遅らして。
仁木あたりから雨脚が強くなってきていて、小樽駅からは出なかったが、まあ改築中の途中を確認はしていて。

幸い新札幌到着時点では雨が降っていなかったから、そのまま歩いて帰宅。

時刻表上の所要時間は7時間26分。まあ自己満足の1日ではありましたとさ。

posted by akira37 |04:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月15日

夏の5連休 第3日

昨日は5日間の中で唯一室蘭に居続ける日であった。

まあ朝の早いのはいつも通り、洗濯を少しやった他は取り立ててこれという事もなく過ごす。

予報より早く雨がぱらつきだしたとなれば、窓を開けるには至らず、結構きつい状態にはなる。

午前中には読みかけの新書を読んでいたのであるが、その間に前日のファミレスの店長からのお詫びの電話があって、長めに対応を。
HP経由で出していたものに対するものであったのだが、さすがに慌てて翌日午前中の対処になったのだと推測する。

一方10時台から高校野球に道内チームが出ていたから、傍らでチェックくらいはしていたのだが、1-5になった時点で、まあ相手を考えれば妥当な常態くらいの反応はある。
ところが、満塁ホームランが出て同点になるという、またしても小説でも書けないようなことが起きてしまえば、あらまあ何だろうね、と。
とにかくランナーは頻繁に出るから安心感はない。それでもよく逆転をしたものだとも思ったけれども、延長での様は、まあ表現のしようもないわけで。

いやよくやった、というのは簡単だけれども、あんなに打たれては惜しいという感じにはならないわけで。

昼食はまたしても楽なそうめんではあったが、動いていないのだからこれくらいで充分で。

うとうとした後の1時台に豪雨があって、ちょっとどうしようかと。
それは長くはなかったから、2時過ぎには外出と。

唯一メインとなった行動は、不用品の売却。
今まで書籍については相当数やってきたが、他にもいろいろと売れると判れば、使わない手はない。
別段それでたくさんのお金が欲しいのでもなく、まあ処分が出来たことでの満足感が大きかったのだな。

夕食後のメインは、試合のチェックである。
CS環境がないから、TLとデータ放送での確認になるのだが、いきなりの失点には参ったね。
TLを追えば、相当に酷い内容だったようだけれども、終了間際の逆転ゴールという事実だけは尊重しないと。

ということで、8時過ぎにクラシックを空けたのではありました。

posted by akira37 |05:57 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月14日

夏の5連休 第2日

昨日はハードに動き回った。

起床が例によって3時台前半、4時過ぎに札幌に持っていく荷物を車に積み込む。4時半朝食。5時には出発。

澄み切った快晴の元、今回は中山峠経由で札幌向かう。出発時点で駒ケ岳も羊蹄山もスッキリ見える。

対向車は国道230号は旧洞爺村に入った辺りから増えだす。5時台から札幌脱出ご苦労様で、渋滞というほどでないにせよ、ほとんど途切れることはない。

7時半前には札幌宅について、荷物の入れ替え等の実施。軽く汗をかく形で。
いつもであればそのまま引き返すのであるが、元々12時からのkitaraのコンサートに行くことにしていたので、その間コンサの練習があるから、宮の沢へ向かう。
8時に出て、40分ほどで到着。ここまで展開的には理想的ではある。

9時開始とのことであったが、ふと携帯で時計を見れば8時59分には円陣の中で説明をして開始。と少しして一人遅れて出てくる選手が。改めてみれば時計は9時1分であったが、すっかり忘れられていたのは、名前は書かないけれども、背番号が一番大きい選手ではある。

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一番嬉しかったのは芳賀が普通にメニューをこなしていたことであり、メニューを淡々とこなしている中、途中で水分補給をする際に隣にいた近藤に対して後から水をかけるいたずらをしているあたりも、またらしかったのではある。

全体練習は1時間ほどで、最後に12対12のミニゲームをやったのだが、とにかく楽しそうなのが何とも微笑ましい限りで。

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負けたチームの罰ゲーム?
内容はよく判らなかったが、ゴンが判定にクレームらしきことを言っていることは判った。

居残り組みはその後練習が続くのだが、半数以上がユース及びユース出身者であれば、不思議な感じでもある。

時間に余裕があったので、バスが出て行くところまで付き合う。

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お馴染みのバスですが、

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窓ガラスに書かれているサインのうち、カタカナで表記しているのは判りいい。

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でポイントは「は」でなく「も」であったりします。

その後は中島公園付近の駐車場に車を止めてkitaraへ向かいます。
駅から少し離れれば、1時間100円の場所があるので、こういう時には助かるもので。

演奏会は1時間ほど。子供向けであるから多少の声出しはありなのね。
まあ気楽に聴いて、駐車時間の事も気にしてはいたが、まあ何とか2時間以内に納まってこちらも予定通り。
ちなみに演奏会のアンコールは「豚」。演奏途中に演奏者が舞台を降りて動き回る仕掛けつきで、まあ子どもには大うけではありましたな。

あとはそのまま戻るだけ、とはならず、11日に出し損ねたクリーニングもの出す。何せ時間帯的にはきついので、このタイミングしかないのだな。

帰蘭は順調ではなくて。確かにお盆時期ゆえの混みかたもあったのだが、何分普段運転しないような人がたくさん出ているから、常識が通用しない。
車線変更にウインカーを上げないとか、2車線で遅いのにセンターライン付近をのろのろ運転するおばさんには閉口ものでもあったのだな。

予定よりやや遅い4時40分頃室蘭宅着。
親が珍しい事にファミレスで夕食としたいとのことで、休む間もなくまた出ることになる。

でまあ、これが悲惨であった。
先客でいた高校生らしき15・6人の団体が我が物顔に騒ぎまくる。
ドリンクバーをいいことに居座るし、ビンゴゲームまでやってよく判らない。

かくして疲労を増大しただけであずましくなく去っていたのだな。

皮肉を言えば、その後風呂に入って後のクラシックは事のほか旨かったけど。


posted by akira37 |06:18 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月13日

夏の5連休 第1日

お盆の時期にこれだけまとまって休みにしたのはいつ以来であろうか。
まあ会社の方が、元々今日から4連休で、個人的には昨日有給消化しただけのことではあるのだが。


昨日は新札幌から室蘭までJRで移動。使用したのは「青春18きっぷ」。これだけであれば、効果的な利用ではないのだが、2回目以降はたっぷり元を取るような使い方になるので、まあ1日目はこんな程度で。

新札幌から快速に乗り、千歳で乗り換え。東室蘭まで同じ列車で、室蘭行きに乗り換えて終了。ダイヤを示さなくても判るであろう、普通列車で行くにはこれが一番楽にして無駄がない。
千歳でS北斗2号、登別で北斗4号に抜かれるが、それでもトータルで2時間半を切るのであるから、充分なものである。

時節柄結構乗車率は高かったが、こちらはひたすら本を読むことに充てる時間が長く、まあ今回の連続休暇のテーマにはまずは順調なスタートで。

周囲の客を時々見ている中では、「一日散歩きっぷ」で母恋下車という母子(祖母子?)の姿があった。地球岬まで行こうと考えて、私と同じ列車を乗り継いできたのであろうか。事由は不明にせよ、昨今遠出といえば何でも車の利用ということからすれば、感心なことではある。


で9時21分に室蘭駅に着いたら、駅前のビルの温度計表示はすでに28度あって。確かに暑いのではあるが、室蘭宅に着いて窓を開ければいい風が入る辺りは、やはり北海道の夏のよさではあるのだと感じて。

その後午前中の残りは頼まれものの買い出しに出るが、お盆のせいか平日でも酷い混雑ではあったのだな。

で戻って午前の残りは片付け作業もして、昼食は定番のそうめん。まあこのくらい軽くてもいい。


異常に朝が早かったから昼食後小休止していたが、父が仕事の手伝いに出るので送るために半端に終了。

その後オーダーしていた背広を引きとりに向かえば、また混雑は激しい。

2時過ぎに帰宅したあとは、ひたすら片付けの続行。
いや普段からやっていれば問題のないことではあるのだが、どうにも溜め込んでしまうのでね。

である程度目処が立てばすっきりするものであって、とりあえずは第一関門突破か。

部屋ではなかなか読書をしにくい性質ではあるのだが、涼しい風の助けもあって読書も少し進めて、休み初日にしては充足度が高いスタートにはなったのだとさ。


さて投稿時刻を見ても判るように、今朝は異常に早い。

この後年3回の恒例行事をやるからではあるのだが、どうなりますでしょうか。

posted by akira37 |03:50 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年08月12日

不健康な日々に

個人的には今日から所謂お盆休みで、珍しく5連休ではある。
であれば、今朝などはゆっくりしていてもよさそうではあるのだが、実際はそうはならないのでね。


例によって朝は早いのであるが、最近はそれの異常度合いが深刻でもあるわけで。
何せ夜中に2度は目が覚めてしまう。まあ暑苦しいからではあるのだろうが、その度にため息をつくのでもあるのだな。

で今回は1回目が11時半くらいで、2度目が2時過ぎ。面倒な気分になってそのまま起き出し、たまっていた録画物を見る一方で、1台はNHKでこの時期ゆえの企画ものをやっていたから、そのまま流していた。

そうしたら3時20分頃に緊急地震速報の画面が出て、様子を窺っていれば最大震度5弱のもので。
録画を見ていたものの中に昨夜の10時台のものがあったのだが、そこでも最大震度4の速報が流れていて、昨日で大震災から5ヶ月目であっても、まだまだ予断を許さない部分が、やりきれない思いに至らされてもいるのだな。


さて今回の連続休暇のテーマは、読書と整理。
積読状態の本をどれだけ読めるのか、と無駄にあるものをどのくらい片づけられるかが課題ではある。

どうなりますか。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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