2011年08月05日
そこに覚悟はあるのか
昨日のニュースについては、改めて書けるような状況ではない。 正直なところ、直接接点がない部分にあっては、気持ちの表現が難しいのでもある。 親類縁者にあっても、普段から側にいないと、すぐにはなかなか現実として受け入れるのは困難であって。 サッカー界は、他のスポーツに比べれば身近な存在ではあるのだが、それでもチーム関係者・サポーターのように想いを共有することは難しい。 ただ自分より若い世代が先立つことについては、ただただ痛ましくしかない。
多くの人が悲しみにある中で、大きな目で世の中に転じれば、そこには別の意味での悲しみが常に横たわっている。 政治の世界で起こっていることは、本当に悲しいかな情けないの一言でも陳腐なくらいにやりきれないもので。 やっている事の是非以前に、彼らには覚悟があまりにも欠落しているのではないのか。 問題が発生したときに何らかの責任を取るのは、普段の世界では当たり前だけれども、それすらもない。 白だったものを黒に変えても平気のままだし。 あ、それはマスゴミにも言えるな。彼らは間違っても謝りもしないからね。
とまあ、朝から不満を発散してどうなのか、でもあるのだけれどもね。 単純にやりきれない部分が暴走している気分ではあります。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)