コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月18日

第3節 千葉戦

まさか倍返しになるとは思っていなかったけれども、結果そのものに驚きはない。

相手監督は、前回対戦時に完勝だと言った。確かにこちらにしてみれば、いいところはなかったけれども、あの状態で2点「しか」取れなかったのであれば、そのセリフは違うような感じがしていたもので。それを言うのであれば4点以上取ってほしかったものだと。
まあ今回のコメントではなかなかおしゃれな例え方ではあったな。もっとも今回は見事に「完敗」だからそうとしか言えないのだろうが。

一方こちらのコメントも予想通り浮かれていない。実際次が大事であり、出場停止や負傷でまたスタ変面変更があるから、同じようにはならないだろうし、今の京都はシーズン当初とは違うから、侮ることはしない方がいいのであるからにして、モチベーションは今節並みにサポの側もいかないといけないと。

で双方監督のコメントにあるように、試合の入り方がすべてであったようにも感じた。
勿論最初の得点はスカウティングの勝利だろうが、その前にCKに至る過程の千葉側の緩慢なプレイには、おや?とすら感じていたものだったし。

で得点はすべて理想的な時間帯だったし、4点目は昨年のフクアリでの2点目とコースがほぼ同じとなれば、打てば入るだろうの予想が当たるくらいに、まあ楽しかったわけで。

一方後半交替出場した相手の林がペットボトルを蹴り上げてイエローを貰った瞬間で、こりゃ自滅だな、とも感じていたり。

いやはや話があちこちに飛んで散漫ではあるけれども、たまにはいいでしょう。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)