コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月07日

傍目で見る分には楽しい

昨夜はあまり気温が下がらなかった。
まあ寝苦しいということにはならなかったものの、目覚めもその分早く3時過ぎには活動開始となっている。

気温がそれだからか、今朝の室蘭は濃霧にはなっておらず、気持ちのいい快晴になっている。


昨夜はNHK-BSで「浦和VS神戸」を見ていた。

これが個人的には存外楽しかった、というのが総評。
いや見ている双方のサポにとっては心臓に良くない展開ではあったのだろうが。

試合開始前に黙祷がある。
5-7日の全試合ではある、ということなのだが、唯一例外扱いになるのが17日にあるドームの試合故に、こちらもこの場を利用して黙祷する。

試合はいきなり小説でも書けないような形で始まって。
誕生日も同じという神戸の吉田による連続ゴールで始まって。

個人的には大分や現在の神戸の印象が強いのであるが、かつてはフリューゲルス最後の時のメンバーで天皇杯優勝時の活躍があり、昨年J1最終節での神戸が残留をかけた試合でもゴールしているなど、結構節目に強い感じではあるのだが、この試合でもメモリアル的ゴールを上げるのだな。
勿論ゴール後のパフォーマンスは、彼故にできるものでもあったのだな。
実はマリノスで都合4年間一緒だった、というのはあまり印象にもなかったのだが。

後半は浦和のハーフタイムでの交替選手が功を奏していくのだな。
実際前半からの雰囲気でも、2点差を追いつく要素に不思議を感じていなかったので、この展開に意外性はなかった。

そうしてこともあろうか、ロスタイムにPKかよ。

いやはや傍目にはこんなにスリリングな試合にはそうそう出合えるものではないな、という感想を抱いたのだな。


まあ今週末は唯一試合がないから、精神的には気楽な部分もあるのだけれどもね。
昨日の道知事杯3回戦でユースが負けたから、今日の楽しみはないし。


このあとの帰札後もいろいろとあって。
いやだれることなく、充足するように心がけてやっていきましょう。

posted by akira37 |05:46 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)