コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月11日

一つの理想型と違和感

夕方街中では代表ユニを着た人を何人か見まして、なるほどね、と思うと同時にその様相に通常感じるサポとは違うものを、違和感を持って見ていたのであったのだな。


まあ代表戦については、チケット争奪戦にも破れて、西もマイクも関係がなくなった時点で、まあいいかと納得させてもいたのだから、そんなに惜しい気分でもなかったのではあるが、試合結果を見れば実際はちょっと後悔もあったか。


放送開始に間に合うように戻ってみれば、ゴンのゲスト解説は事前に知らされていたから驚きもなかったけれども、隣にいるのは小倉か。
なるほど、コンサの元選手と現選手が並んでいるのね、という突っ込みはどれだけの人がしたのであろうかと。
ついでに言えば実況の清水アナは前所属がSTVだったことまで抑えられていれば、あえて道内関係者を意識してみました、的なことにはならないか・・・。


例によって真面目に見ていないから、3得点ともリアルタイムでの共有はない。
リプレイ映像を見れば、まあどれもよくそんな形で入るよなあ、との感慨は多分にあって。

それにしても昨今の代表選手は、海外組が多くて当たり前で、コンサもJ2暮らしが長いから、札幌ドームでの経験者は少ないのだろうなと。

あの中で一番経験豊富なのは、現在「J2」の今野であって。香川が2ゴールしたけど、彼もドームではJ2時代にゴールを経験しているのだな(最もあの試合は4-1でコンサが勝ったけれどもな)と、妙な方向への感慨もまたあったところで。


始めの方で、ゴンが満員のドームでやった経験がないと発言して、申し訳ない気分になって。
あれだけの観衆のうちの半分とまでの贅沢は言わないが、せめて3分の1でも来てくれればなあ、とか恨めしくも思っていてさ。


コンサの選手たちはどんな思いで試合を見ていたものか。

いやあ正直やっていることにそんなに差はないだろうと感じたものでもあって。
勿論単純に精度を比較しても、こちらはまだまだなのは承知ではあるけれどもね。
高みを目指すのは当たり前だし、それを傍観者で罵声を浴びせるだけなのも違う気がしているので、冷静に見るべきだよなあ、との捉え方はあっても間違いではないような気がするがいかがでしょう。


それにしても、予想外の大差については、相手が前半早々にアクシデントがあって選手交代して、更にその選手も前半のうちに交代するという、なかなか有り得ないような事象は絡んでいる部分は差し引いた方がいいでしょうね。

韓国相手に3点以上と取ったのが何年ぶりとか、国内での勝利が何年ぶりとか、そういうことに気が行くのも、またどうよとか書いてみたところで、今朝はおしまい。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)