コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月19日

もう少し触れてみる

いや、1回で終わらせておけ、ということでもあるのですが。

一昨日の試合について、書き損ねていたことを幾つか並べてみる。


*通常平日開催の試合では、サンクスマッチは行われないのが相場だが、延期があったりもして、ドームでの試合そのものが今回の分を入れて3回しかないとなれば、無理に詰め込むよりもなかったのであろうと、推察して。
*昔はいろいろとオリジナルの記念品があったものだが、ついに汎用の団扇になってしまったのかとの気分もあった。まあ時節柄役に立ったのは幸いだけれども。
*そうした一方で、ジェット機音を随所に出した演出は、費用面から見てもアイデアものではあったと言えようか。
*MCもそれらしい演出で対応していたらしいのだが、こちらは仕事後の参戦で入場が試合開始30分ほど前だったから、実際のところはよく判らない。
*まあ何度も言うようだが、この人はアドリブ的な発言をすると墓穴を掘る傾向であることは改善されていないので、辞めた方がいいと感じたのは、いつものことであったが。

*正直一番の驚きは審判団であった。通常であれば、4人のうち必ず聞き覚えのない人が混じっているのが相場であるが、今回は4人とも判った、というかこれは当日J1を含めても3試合しかなかったから余裕で回せたのだろうという理由な気がする。

*チャオコンの方は、テラスで行けばくじ切れで北2に行きなおす羽目となり、勿論とうきびはゲットできない。

*観衆が1万人超えになったのは良かったのであるが、これは対戦相手のこともあるし、お盆休みの続きもあって来やすかったという部分もあるのだろう。それで結果がああなれば、夏休みの思い出としても子どもにとっては最高の状況だったのでもある。


*もう少し勝因の分析を試みれば、確かに相手はオーロイがいないのが大きかったようなのではある。しかしそれがメインでここまで来たのだとなれば、上位に位置している割にはいささか心もとない。こちらからすれば、フクアリで村井先発でやられた印象があっただけに、今回ベンチスタートであったことが結構意外でもあり、その点ではやりやすかったのではないかと推察もしたもので。
*ゆえにスカウティングということになれば、相手側はミスしてくれたようなものではなかったのか。


*で実のところ震災の影響で、前節がようやく20試合目。ようやく後半に入ったところというのが、時期的には例年と違う感じでもいて。何せ延期となった節がまだ4つもあるというのは、ちょっと不思議な感じではあるのだな。
*ようやく昇格云々が言える状態にきたのであるのだが、今年は過去3回の昇格年とは明らかに違うわけで。過去は「先行逃げ切り型」であって、最初にいいだけ独走して、終わりの方で結構苦労するような展開でもあったのだが、今年は逆。これで成功するとなれば、別な点でも自身になっていくと考えるけれども、どうなりましょうか。

*勿論選手・スタッフだけではなく、こちらも常に慢心することなく1戦1戦大事に手抜きすることなく対峙していくだけではあります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)