2011年08月22日
第25節 京都戦
まずはデータから。 函館開催の初年は2000年。以来毎年あって、2002年に2試合やっているから、今回が13試合目ということになる。 過去12回の成績は、改めるまでもないが勝利数はわずかに2。ホームなのにアウエイのような状態は否めない。 数少ない勝利の記憶を辿れば、一つは2001年はG大阪相手に、当時レンタル中の播戸の早い時間帯での角度のないところからのゴールで勝った試合。 もう一つは2005年の土砂降りの中であった山形戦で、途中加入の西谷が結果を出したものだった。当時は山形には相性が良くなくて、前年が4連敗、2005年もそこまで3連敗で来たところでの勝利ではあったのだな。まあその試合に関しては、後にやってくる大塚が累積で出場停止であった部分も大きかったように記憶しているのだが。 でこの2試合の時には、観戦後に宿泊をしているので、試合直後に帰宅した場合は常に良い思い出がない重苦しい空気の車内を経験していたのだな。 今回も日帰りだから、個人的ジンクスで行けば勝利は難しいことになるのだが・・・。
でようやく本題。 宮澤・芳賀に加えて純平も負傷欠場となってしまえば、ある程度の覚悟が必要なわけで。申し訳ないけれども上原のSBは怖いから、引き分けで上等くらいの気持ちではあって。 前半の酷すぎる状況を見れば、後半頭から変えてくるのではないのか、と思いきやそうはならなくて。 結果論で言えば、上原を変えなかったから逆転ゴールできた部分もあるのだから、判らないものです。 いや前半も、本来であれば2・3点入れられてもおかしくなかった状況なのに1点で済んだのも大きかったのだろう。 まあ得点シーン以外はこれということもなく、シュート数も約3倍打たれたけれども、要所は締めていたからこその結果とも言えるのか。 京都のことを言わせて貰えば、正直GK以外全然選手が判らない状態。10代選手がスタメンにいるくらいの若さであるのだが、やはりその分判断面で助けられた感じもあったのかな。
ということで、昨日は帰りの列車内で軽く1次会。帰宅後に2次会をだらだらやってしまったから、今朝はもう一つな気分でいます。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)