コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年04月08日

革の手帳と、名刺入れのプレゼント

トモキの書く文はとても真面目でまっすぐで、なんだかあたたかくなる。
ブログはとても丁寧に書いているように思うし、人に対する愛情に満ちている。
私も見習わねば。

お仕事場の上司さんで某野球団の熱狂的なファンがいるのだけど、
昨年不調のスタートを切りながらも最終的に優勝をしたあとに、
優勝するなんて信じていたのは絶対俺だけだったよ、なんてことを言っていた。
んなことあるまいと思ったけれど、その無駄な熱さはとても大切だと感じた。
チームを信じて応援を続けることは、ほとんど片思いのようなものだと思っている。
応援したからと言って見返りを求めるものではないし、報われる報われないという話でもない。
だとすると何で応援を続けたり投資をしたりするのかと言うと、
見返りなんて言葉では足りないくらいのものをチームから受け取っているからだ。
すんごいプレーに拍手をしたり、たくさんの人たちと勝利を喜んだり、
その様子に感動したり、そういうものを。日々たくさん受け取っているからだ。
だからこそ今は文句も我慢、結果が出ないことにもひとまず我慢で、信じて応援をしていこう。

トモキの身辺について社長がとてもよくしてくれているようで。
社長はコンサができたころからのサポーターなのだと前に何かで言っていたから、
きっとトモキに対する思い入れというのは他のサポーターと同じくらいだろうと思う。
あたたかいチームになっているな、と感じた。
応援をするのは強いチームでもスターがいるチームでも某野球団でもなくて、
ここでなくてはいけないんだと改めて。

革のもの
 ←そんな話とは全然関係ないのだけど、
 ずっと前につくった革のブレスレット。
 革というのは昔から、大人!のイメージがあって、
 生活にさり気なく取り入れるのに憧れた。
 トモキが革の手帳を使っているのを見て、
 その革がきれいな飴色になる頃を楽しみにしてみる。



posted by ひとみ |22:44 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年04月07日

のんのん。

日曜日のアフターゲームショーで、おっ、ののだわ~と思いながら見ていたら、
日々野さんが紹介していたメールの中で"のんのん"という言葉に過剰反応していた。
そして、それが小学校の時のあだ名だと話していた。
そのあとにもののは小学校時代だったかの話をしていて、
何で思い出に浸っちゃっているんだろうと思いながら見ていた。
そして理由は、これだったんだ。
いくら小学校の時のあだ名とは言え、あんなに反応するなんて不思議だと思っていたらば。
この"のんのん"が、ののにはリアルタイムに感じたんだな。

新番組、ターゲットに合わせた時間設定で、サポーターとしても他番組とかぶらず有り難い。
サッカーに全く関係ないところからコンサに興味を持ってもらえそうで、とても期待。
やはりマダムに仲間に加わってもらわないとね。円山マダムはお金持ちだろうし(←イメージ)。
それにしても本当によく働くなぁ、のの。社長なのに。
月曜の番組が終わって、今後ラジオのみになるかと思っていたので、これはとても嬉しい。

posted by ひとみ |23:58 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年04月06日

トップもサテも、今一度

昨日は午前中、サンピアザへ行こうかと考えながらも、反対の宮の沢へ練習を観に行った。
風が冷たいけれど、日が出てくるとほこほことしてくる。
三浦さんがサービスでとても近くでトレーニングをしてくれたり、
寛くんの罰ゲーム(マスオさんの物真似→駄目出しでやり直し)を見たり、
ひっきーとホッティーが居残りでキック練習するのをぼーっと眺めていた。

三浦さんや高原に名前を叫ばれゲキを飛ばされていたフィールドプレーヤーの面々、
怪我をしていないのに出場できない理由を見つけてほしい。
何かが原因のはずで、それは自分で見つけなければいけない。
健作も、以前にそんなようなことを言っていた。
サテライトの練習のように、人数が少なく自分も人も良いところも悪いところもよく見える時は、
その絶好のチャンスのように思う。
自分で気づけば改善できるよう頑張って、人のに気づけば教えてあげるといいなと思う。
シバティが何かの時に大声でひっきーに注意をして、ひっきーが言い返すような場面があった。
その雰囲気は喧嘩腰のようでもあったけれど、あとにふたりで話し合い納得している場面もあった。

仲良しは悪いことではない。楽しいに越したことは無い。
けれど、時にはこういう時もあっても良いなと思った。
本当に取っ組み合いの喧嘩になっちゃうと困るのだけど(私はむしろヤッチマイナーと思うけど)。
試合になかなか勝てないことは、何も出場した選手だけの問題ではないとも感じる。
チームの目指すものを、向かう方向を、もう一度確認してひとつになってほしい。

posted by ひとみ |23:46 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年04月05日

切り替える強さを持つ

ヤンツーさんならば、「自滅だよな」、って言うかもしれない。

「札幌はどうしてしまったんでしょう」と解説の方が言っていて、
ほんと、どうしてしまったんだろうねと話しながら観ていた。熊本戦。
キャプテンマークが、カズゥ→クライトン→芳賀ちゃん→ヒロさんと、
4人もの選手に回っている時点でただごとではない。
悪いところ探しはキリが無いので、忘れて切り替えることにする。
切り替える=課題に目をつぶる、のではないし。
課題は練習で克服するよう努力して、悪いイメージだけは振り切って次へ行く。

荒さんのゴールキックは力強く頼もしかったのだけど。
上原くんのJデビューはとても嬉しかったのだけど。
征也は最後まで、本当によく走っていたのだけど。
結果は結果で受け止めて、次へ行かねばだな。
次の日曜日にはまた、今日こそはと気持ち新たにドームへ足を運ぶだろうし。

posted by ひとみ |22:26 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年04月04日

仲裁征也

湘南戦や岡山戦で、頑張る征也を見た。
クライトンが審判に色々言っている時に、まぁまぁ、と割って入る征也。
そんなクライトンのファールに納得いかず審判に何か言っているソンファンに、
まぁまぁ、と割って入る征也。
そういう仲裁に入る選手が若手で、審判に意見する選手がベテランなのはナンだけど、
こういう姿を見られるのはなんだか安心する。征也は大変だけれど。

さて熊本戦。
今週はお日柄も良く練習環境に恵まれ、練習不足を理由に言い訳はできない。
どうよコンサ、と周りから言われて、まだまだこれからっすよと返している。
出来たては熱すぎて食べられないので、食べたい気持ちを抑えて我慢が必要(←何の話?)。
まだまだこれからなのも確かなのだけど、ここでがつんと結果を出せるととても良い。
チームの方向性が間違っていない証を見せるためにも、勝利を。

posted by ひとみ |23:22 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年04月03日

奥が深いぞ、GK。

geneではなんと、荒さんとひっきーの対談。
荒さんが理想とするGKの話が、とても興味深くて裏の裏をつかれた気分だった。
まさかそんな風に考えているGKが居るとは、と。
もう私なんて、読みながら「へぇー!」という驚きの連発だった。ベテランは言うことが違う。
キーパーというポジションは、改めて奥が深いなあと思った。

本誌に載らない部分でも、もっといろんな話をしていたのかも。
いやーまだまだ聞きたい、このふたりの対談。というか、GK同士の対談。

posted by ひとみ |23:18 | GK | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年04月02日

33→29

ヨンデが横浜FCへ。
どこかからオファーが来ているらしい噂を聞いてから、随分たった。でも決まって良かった。
ヨンデのブログからも、そんな決まって良かった感が出ていた。

ヨンデがコンサに居たのは1年と数か月だったけれど、思い出すことは本当にたくさんある。
来たばかりの厚別での試合や、軽快なトーク(?)や、熱い民族魂や、オフの日の旅行や。
その中でも今一番に思い出したのは、昨季の室蘭での試合。とその前日の練習見学。
その時の私の感動はコチラ→『マイペースの極め』『努力はうそをつかない』
試合前日に居残りでシュート練習をひたすらやっていたヨンデ。
かなり長い時間での居残り練習。しかしそれに反比例して、さっぱり決まらないシュート。
そんな次の日のナビスコ川崎戦で、出場してすぐゴールを決めた。
目の前で"努力はうそをつかない"を見た。
勝ちたい気持ちを強く持てば、ボールは目の前に転がるのだと改めて思った。

思い入れがあるとブログで書いていた背番号33から、今季は29になるとのこと。
横浜FCというのがまた、いいかも。
同じJ2なのでまたその姿を見られることにもなるし、
以前居たチームにまた呼ばれるというのがいい。愛されてるなぁ。
池内がコンサに戻って来てくれたように、ヨンデは横浜FCへ行ったように感じる。
長くは無い選手人生の中で、そんなチームに巡り合うことができる選手はどれほどいるだろう。
たくさんのチームを渡り歩いてきたヨンデだからこそ、これはとても意味のある移籍だと思う。
コンサの選手ではなくなる残念な気持ちよりも、
新たにスタートをきったことが嬉しくエールを贈りたいという気持ち。
応援していく。でもコンサと当たる時は、頑張んないでね。

posted by ひとみ |23:22 | 選手戯言 | コメント(8) | トラックバック(0)

2009年04月01日

話をしよう

ミスターハイテンションによる裏も表も無い素直な練習レポートで、
今のチームの状態がわかって良かった。
健作がこう言うのだから、きっと大丈夫だろう。というか、大丈夫。
今、やっていることは間違っていないだろうし。
次へ切り替えて練習を出来ているだろうし。
みんながより良くあるためにどうすればいいかを考えていれば、必ず結果が出てくれる。
今はやっぱり我慢の時期、ひたすら信じて待つ時期なんだろうと、改めて感じた。

こういう風に、健作を通して若手選手たちの声を聞けることは嬉しいことだ。
選手たちにとっても、話が出来る先輩というのは心強いだろうし。
なかなか、ああも熱く物事を語れる人というのは今の時代には居ない。貴重な存在。
ヨシやろう!と身構えなければ、選手同士のミーティングも無いようだし。
本当は選手たちで率先してやっていくべきなのだろうけど、
そういう場がもともと無ければ新しくつくっていくのは簡単ではないし。
今は健作が間に立ってくれて話し合う。それが基礎となってくれればいいなと思う。

posted by ひとみ |23:14 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

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