2009年04月20日
当たってたんじゃなくてさ
荒さんはミスをしても、次には同じミスをしないように切り替えている、
そういう精神面を見習いたい、と言っていたのはひっきー。
昨日は、まさにその姿を見てしまったなぁと思った。
あの悪夢のオウンゴール(どっちのせいというのは無い)。
あれから立ち直り、特に昨日はとても集中しているなぁと思って観ていた。
失点のあとからポジショニングがいいなと感じていたのだけど、
それよりも「ぎりぎりまで倒れないように」ということを意識していたとのことだった。
それがポジショニングが良いように見えたのかな。
最初の失点でのミスや反省を、すぐに切り替えて次に生かしていたというから本当に驚く。
どうしたらそんな選手になれるのかって、そこはやっぱりベテランの経験値なんだろう。
「今節は荒谷は当たっていた」みたいに新聞に言われたりもしていたけれど、
私はそろそろだろうなと思っていたもんねっ。
昨季リーグ戦に出ていないから、試合感がすぐには戻らないだろうと。
DFとの連携も、少し時間がかかるだろうと。
4、5試合くらいは我慢我慢と思っていたのだけど、そこはさすがは荒さん。
試合で経験値を増やすごとに、良くなっていっていた。
でしょーっ。そうでしょーっ。本来はこういう選手なのよ。昨日だけが良かったわけじゃない。
荒さんによって救われた2、3点があった。本当に落ち着いていた。
ゴールキックなんかは初出場から良かったもんね。
そろそろ平川さんから「○」がほしいところだなぁ。どうかしらん。
posted by ひとみ |23:05 |
GK |
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2009年04月19日
勝利のラインダーンス!
が見られるのは、372日ぶりだなんて。
グッチーさんの「372日ぶり」というアナウンスに、思わず笑い。
っしゃー!勝ったー!
と叫びたくなるような今日の試合。うー楽しかった。
とは言っても、先制しても2点でも3点でも4点でも、全然安心できなかったのだけど。
セレッソは今すぐにでも、がつんと4点取ったりできるんだろうと思っていたし。
テレビ放送のある時に勝てたのが、なにより良かった。
今日の試合をテレビで観て、生で観たいと思った人が増えるといいなぁ。
1点取られて同点となったあとに、ゴール裏の声の大きさが変わらなく、
下を向いている選手がいないように思えたのが良かった。
私も今日はゴール裏だったので、直でそういう雰囲気を感じられた。
ゴール裏は、選手たちとピッチと、一番近いエリアかもしれない。
帰ってきてアフターゲームショーを見ると、
得点者のもとへ真っ先にやってくるのがカズゥのことが多いなと思った。
ああいうの、いいなぁ。キリ~ノのコールとともに、ブルーノを思い出したり。
一昨日くらいの練習レポートの写真で、あれ?髪切った?と思っていたら、やはりだった。
短くなって、いいかんじのカズゥ。ダイゴも変わってたな。
気になるのが、征也。
交代するちょっと前から動きがおかしくて、走れそうなのに走らず、
パスが精一杯というかんじで足を引きずっていた。
もう少し早く交代してあげてほしかった。何ともないといいなぁ。
posted by ひとみ |21:32 |
試合観戦 |
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2009年04月18日
「うちの」チーム
昨日のコンアシでの、「札幌に桜はまだ早い」というキャッチにはググッときた。
そうそう。札幌で桜が咲く時期ではないのだよ。
試合の次の日は、あーだったこーだったと冷やかしに声をかけられることがある。
とは言えもっと知ってもらいたい気持ちも大きく、ついつい話しすぎてしまう。
あの選手は良いよね、と言われると、あの選手は前どのチームにいて今年うちに来たんです、
なんてことをついつい話してしまったりする。
そのたびに、「"うちの"選手なんだ」、と言われる。
ついポロッと出るこの「うちの」チーム、「うちの」選手という言葉が、やけにひっかかるらしい。
頑張っているんで応援してください、と言うと、
まるで自分が試合に出ているみたいに言うんだね、と言われる。
村野さんはサポーターに、「このチームは皆さんのチーム」と言ってくれた。
私たちのチーム。それは覚悟を持つこと、責任を負うことかもしれない。
チームを信じ続けることが、「うちの」チームに私が今できることだろう。
相手がどこだろうと、関係ない。
毎年この時期外せない、わが家のイベント。
コナンの映画を観に行くこと。
映画館の客層は、どうみても大人ばかり。
アニメとは言え、楽しみにしているのは大人だ。
今回で13作目だけれど、
期待を裏切らず完成度が高くなっていくのはさすが。
今まで「去年の方が良かった」と思ったことがない。
もう1回くらい観たいな~。
posted by ひとみ |23:44 |
コンサ徒然 |
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2009年04月16日
ベテランの舵取り
GKはここのところ、荒さんが正をつとめている。
知っているGKが加入してくるということがあまり無いので、
(ユースは別。というか私がそんなにたくさんのGKを知っているわけではないとも言う)
荒さんが来ると決まってからは近くで見るのがとても楽しみだった。
初出場の時はちょっとばたばたしているように見えたのだけど、
昨季リーグ戦に出ていないということもあるし、試合感がまだ戻っていないのかなと思っていた。
そうしたら、やっぱり試合を追うごとに良くなっているようで。
昨日の草津戦では、とても集中しているようだった。
当たっているというよりは、落ち着いているというか。
GKが目立つことは良いことではないけれど、活躍しているのならば良いとも思う。
落ち着いているのはわりと最初の試合からで、ゴールキックひとつとっても
あぁこれがベテランなんだなぁと感じた。
蹴る瞬間に力強い音がして、確実に目がけた方向に飛んでいく。すんばらしい。
コーチングがウリなのだと話していたから、早く聞いてみたいとも思っていた。
ドームではよくわからないし、テレビで観ていても声が入ることはたまにしかないのだけど、
昨日の草津戦では壁をつくる荒さんの激しい声がとんでいた。
なるほど頼もしい。
そこにコワオモテな顔も加わって、かなりな迫力になっていた。
荒さんと言いゆうやんと言い、GKはちょっといかついくらいがちょうど良いかもしれない。
いかついは言いすぎか...。
posted by ひとみ |23:50 |
GK |
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2009年04月15日
キリノ愛ーっ!
ぃいやったー!勝ったー!
キリノすごいっ。キリノ偉いっ。キリノらぶっ。
勝った勝ったー!もう今日はこれだけで良いっす。
携帯で速報を追うことほど、心臓に悪いことは無い。
逆転してから、いや引き分けになったあとでも、"勝"の文字が頭にちらつき、
追い払うのに必死になっていた。意識しすぎはイカンと。
では、これから録画を観よう(←実はまだ観てない)。
そして草津の湯の入浴剤であったまろう。
と思ったら、箱根の湯しかなかったから箱根になっちゃった。
まぁいいかなんでも。勝ったし。
気持ちがラクになって帰れそうだね、砂さま。良かった良かった。
私も正直、ほっとしたという気持ちが大きい。
ヨンデが初スタメンでゴールしていた。頑張ってるわ。
posted by ひとみ |23:01 |
試合観戦 |
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2009年04月14日
「ラクになって帰りたい」
ぞっこんでは砂さまが、草津キラーとしてコメントをしていた。
その中で、「勝って、気持ちがラクな上で帰って来たい」というのが印象的だった。
勝って、嬉しい気持ちや楽しい気持ちで帰る、というのならばわかる。
だけど砂さまは「ラクになって」と言っていた。
気持ちが張り詰めているんだろう。
なかなか勝つことができず、苦しい日々が続いているんだろう。
まずは一勝して、ラクになりたいんだなと思った。今現在のなんとも正直な言葉。
その瞬間には喜びよりも、ほっとした気持ちが来るんだろうな。
今日はいよいよ『のんのん。』がスタート。
「コンサドーレがJ1昇格できますように」という、ののの神宮での神頼み場面からスタート。
毎週ゲストを呼ぶらしく、今週はグッチーさん。
毎日声を聞いているグッチーさんだけど、知らないことがけっこうあって面白かった。
ローカルのモデルをやっていたこととか、誠実にラジオDJをやっていることとか、
本当ーに素敵な人だと思った。
それから、のぶりんのコーナー。
パーカー姿ののぶりんが、思いっきり広島弁でののと話している姿はなんとも楽しかった。
コンサの試合結果も流れるので、とても良いアピールになるかもしれないな。
初回の放送から、富山戦のような試合を流すことになってしまったのは申し訳ないけれど。
マダム視聴者から火がつくといいなあ。
posted by ひとみ |22:45 |
選手戯言 |
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2009年04月13日
背中を押しつ押されつ
昨日の試合後のブーイングを受けて、
悔しい気持ちよりも哀しい気持ちが先立っているとしたら、とても残念。
おっかないだろうけどあの大ブーイングに、
「ブーイングされて当然だ(しょぼん)」ではなく、
「ブーイングしてんじゃねぇよ、次こそはーっ(炎)」と思ってもらいたいものだ。
おっかないだろうけど。
昨季とは違うことを、昨季とは違うメンバーでやろうとしている。
時間がかかるとは思っていた。
監督が代わって戦術が変わって、若手が中心になって厳しい試合が続いて、
なかなか結果が出ない時期は続くだろうと。
でも今季の周りからの期待や評価は高く、
昇格候補と言われて選手たちは1年で昇格と言い続けていた。
そうなのかと。
みんな1年で上がるのが当然と思っていると。
それならば、1年で上がるための応援をしなければ、誰に対しても失礼というもの。
そんな風に周りに背中を押される思いで、今に至っている。
だからこそ、選手たちから先に、下を向くのはやめて。
1年で上がる。絶対に上がる。
選手たちが自分でなんとかしなければ。どうするの。なんとかしなさいよ(←偉そう)。
posted by ひとみ |22:54 |
コンサ徒然 |
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2009年04月12日
勝ってよ
あーあ。つまんないの。
出てくる言葉はそればかり。
帰りのバスの中も、引き分けとは思えないほどの暗さ、静かさ。
今日はB自由席へ行ったので、
試合後の拍手の無さとブーイングの苦しさを味わった。
練習で、罰ゲームがあるのはなぜなのか。
必要性を改めて考えて。
posted by ひとみ |22:23 |
試合観戦 |
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2009年04月11日
1年。
1年。
1年は365日。
365日は364日の次の日で、366日の前の日。
3+6+5=14
14番のダニルソンはイイゾ!と思っていたのに、出場停止。
出場停止はクライトンも。
このふたりが抜けて困るけれど、どんな布陣になるのかは楽しみ。
楽しみと言えば、ドールズの勝利のラインダンス。
ラインダンスは勝利の数だけ。
勝利の数が増えることを信じて、明日もまたドームへ足を運ぶ。
1年。
ホームでちょうど1年勝っていないなんて不名誉な記録は、もうおしまい。
前向いて、ボール奪って、走って、打つだけ。それだけ。
posted by ひとみ |23:42 |
コンサ徒然 |
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2009年04月09日
意味ある休息
昨季や一昨季の練習は、ほとんどが午前と午後の2部練習だった。
試合の次の日は、サテライトメンバーが練習試合だったしハードだった。
それに慣れていたせいか、今季の練習が毎日午前練習だけなのが物足りなく感じる。
練習足りてるんだろうか、と思ってしまうけれど、今季は待望のフィジカルコーチが居てくれる。
むしろ昨季までがやり過ぎだったんだろうか、とも思う。
それとも石栗コーチやのぶりんの練習はハードらしいから、
内容の濃さとしては昨季までと同じくらいなのかもしれない。
スポーツの練習が量より質だろうことは、私も少しスポーツをしていた者としてわかる。
長くだらだらやるよりも、短く集中してやるのが一番ということ。
昨季までが長くだらだらとは言わないけれど、フィジカルコーチが居るだけで、
ちゃんとバランス見てメニュー組んでくれているんだろうなあとか、
やりすぎで疲れてしまっている選手にうまくセーブしてくれているんだろうなあとか、
休息にもすべて意味があるんだろうなあとか思える。
まだトップの練習を観に行っていない。
でも、フィジカルコーチの有り難さをひしひしと感じる。
石栗さん、末永くどうぞよろしく。
posted by ひとみ |23:54 |
コンサ徒然 |
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